★最終資料1月【立春のテーブルコーディネート】 松永寛子

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    投稿
  • #574

    jhmatsunaga
    参加者

    森村先生 加藤様

    今月もKlastyling掲載の機会をいただきありがとうございます。

    よろしくお願いいたします。

     

    ===========================

    タイトル案

    1、立春のテーブルコーディネートのアクセントに。お札風の飾りの作り方。

    2、材料は4つだけ。【立春大吉】飾りの作り方

    3、切って貼って結ぶだけ。立春のテーブルコーディネートのアクセントになるお札風飾りの作り方

     

     

    扉 案1

    お札風飾り 扉

     

    扉 案2

    写真1 3回目 扉案2

     

    タイトルに【テーブルコーディネート】と入った場合にはコーディネートが少し見えたほうが良いかと思いましたので、2案提出します。

     

    写真1

    写真1 3回目

     

    本日の担当は、食と空間のスクールを主宰している食空間プロデューサーの松永寛子です。

     

    立春とは、春の始まり。

    二十四節気の一つでもあり、冬至から春分へのちょうど中間にあたります。

    前日の節分は「季節を分けること」とされ、

    現在は12月31日が大晦日、1月1日が新しい年の始まりとされていますが、旧暦(中国・日本の太陰太陽暦)では2月3日が大晦日、2月4日が始まりとなります。(旧暦の場合には太陽の動きと関係するのでずれもあります。)

    つまり、節分で豆まきをして邪気を払い、新年に福を呼び込む、現在の大晦日、元日になる大切な日とされていました。

    二十四節気とは?詳しくはこちらにあります。

    http://www.matsunagahiroko.jp/blog/2017/10/post-199.php

    今回は立春のテーブルコーディネートに使える

    簡単に作れるお札風の飾りをご紹介します。

     

    2枚目

     

    材料 3回目

    材料

    ◆和紙 細切れの和紙セットなどを使用しています。和の折り紙でも作れます。

    ◆「立春大吉」のお札風の紙  プリンターで印刷。

    ◆柊 ちくちく痛いのですが、これが厄除けになると言われています。節分間近になるとお花屋さんやスーパーの節分コーナーに出回るようになります。

    ◆組ひも 豆菓子についていたものを再利用

     

    3枚目

    工程 両面テープ 

    パソコンでプリントアウトした【立春大吉】をカットして両面テープで和紙に張り付けます。

     

    4枚目

    IMG_9335

    和紙にひもを通すための穴をあけます。

     

     

    5枚目

    工程 柊とひも

    柊にひもを2重に巻き付けます。

     

    6枚目

     

    工程 最後

    お札風和紙の穴にひもを通し、裏側で結び余分なひもを切ります。

     

    7枚目

    テーブル全体 明るく

    本来「立春大吉」というお札は禅寺の門に立春に貼られるお札です。

    表からみても裏からみても

    「立春大吉」とみえることから鬼が門をくぐってから振り返ったらまた「立春大吉」のお札が見えて逆戻りして門から出ていくという「厄除け」の意味があるそうです。

    実際の2月はまだまだ厳しい寒さが続きますが、新しい生活のスタートともなる春、「立春のテーブルコーディネート」で福を呼び込んで温かな春がやってくるのを待ちましょう。

     

    テーブルコーディネートに使用した器たち

    簾風弁当箱 http://www.amara-lifestylecreate.com/item/229/

    白漆器吸い物椀  http://www.amara-lifestylecreate.com/item/230/

    白ワインカップ http://www.amara-lifestylecreate.com/item/231/

     

    ===============================

    以上です。よろしくお願いいたします。

     

  • #613

    morimura
    参加者

    松永さま

     

    こちらに投稿ありがとうございます。

    確かにちょっと工程写真の色がそろってませんね~。

    画処理してみますので、少々おまちくださいませ^^

     

    森村

  • #683

    morimura
    参加者

    松永さま

     

    お待たせいたしました。

    画像触らせていただきました。
    全体的にシャープと色かぶり(少し赤くなってる)のを触りました。

    写真はこちらで進行しますのでタイトルに★を入れて最終資料としてください^^
    編集マキコさんが最終仕上げに入ります。
    どうぞよろしくお願いいたします。

     

    森村

    tobira

    1枚目

    1
    2枚目
    2

    3枚目3

    4枚目4

    5枚目6

    6枚目5

    7枚目 〆カット7

    • #705

      jhmatsunaga
      参加者

      森村先生、加藤様

      最初の投稿を編集から★最終資料としました。

      よろしくお願い申し上げます。

      松永

       

  • #731

    mkatoh
    参加者

    松永さま

    おはようございます。本日記事を公開しました。

    http://klastyling.com/2018/02/74748651/
    どうぞ、ご確認くださいね。

    縁起の良いテーブルコーディネート、素敵ですね^^

    簡単なアドバイスを少し~。

    まず、ご自身のクレジットが抜けていました。
    次回はお忘れなく~^^
    (前回のを流用しました)

    また、今回は森村先生が画像調整していただきましたが、
    その画像をダウンロードしていただき、
    最終資料は文章と写真をセットでアップしていただけると、
    編集作業がスムーズに進むので助かります~。

    さて内容のアドバイスですが、
    最後に「立春大吉」のお札の説明がありますが、
    お札の説明は最初に持ってきてあげた方が
    なぜこのお札を立春に作るのか?が読者にわかりやすいと思います。

    また、鬼が勘違いするエピソードが省略されすぎた印象だったので、
    補足させていただきました。

    作り方の説明だけでなく、「読み物として楽しめる」ことを意識して、
    構成を組み立て、文章を作っていただけると、よりよくなると思います^^

    次回の参考にしてみてくださいね♪

    加藤

     

     

     

    • #734

      jhmatsunaga
      参加者

      加藤さま

      ご掲載いただきありがとうございます。

      準1級のフォーラムでは写真をメインとして補足的に説明をと思い、文章は短くすることばかり考えておりました。

      手直ししていただきましたKlastyling掲載記事は、読み物としてもしっかりとボリュームがあり、読みやすくて間に写真が来ることで飽きずに最後まで読んでもらえるのですね。

       

      立春大吉のお札もちゃんと書いて意味を持たせてあげることで

      行事や季節を大切にすることへつながりそうです。

      写真もまだまだ勉強が必要ですが、書き方、伝え方がとても勉強になります。

      ありがとうございます。

       

      自分のクレジット、文章と写真をセットで提出、気を付けます。

       

      松永

       

       

       

       

       

       

       

       

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