フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2019年準1級1月課題 › 1月 「春」 森村先生 藤井玲子
-
投稿者投稿
-
2019年1月9日 9:37 pm #5920
ケンプ先生
お世話になります。藤井玲子です。
先月は仕事などが慌ただしく提出できず、すみませんでした。
本年もご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
今回は、春という題材を選びまして、いちごとオレンジのジャムの作り方をご紹介させていただきます。
ぱっと明るく、色あざやかにすることで春らしさを出せるよう意識して撮影・編集致しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
——
こんにちは、料理研究家の藤井玲子です^ ^
画像1
春の定番フルーツといえば「いちご」ですよね!
いちごの楽しみ方はたくさんありますが、今回はいちごを1パックふんだんに使ったジャムの作り方をご紹介していきます^ ^
ただのいちごジャムではなく、オレンジと組み合わせた爽やかな甘みが広がる、とっても美味しいレシピです♩
ジャムを美味しく作るコツもご紹介していきますので、是非ご覧ください♩
画像2
<材料>
いちご・・・1パック
オレンジ・・・1個
グラニュー糖・・・果肉・果汁の30%の重量
<作り方>
画像3
1 いちごはヘタをとり洗ったら、水気を拭き取る
画像4(a)
画像5(b)
画像6(c)
2 オレンジはよく洗い、頭とおしりの部分を果肉が見えるところまでカットしたら半分にカットし(a)
なるべく果肉が残るように皮をそぎ落とす(b)。
その後、薄皮と薄皮の間にある果肉をカットして取り出す(c)。
残った薄皮は果汁を搾り取るので捨てないでください!
画像7
3 鍋をスケールに置いて0表示にしてから、いちご・オレンジを入れ、更にオレンジの薄皮に残った果汁を直接搾り入れ、果肉と果汁の総重量を計量する。
画像8
4 総重量の30%のグラニュー糖(今回は141g)を用意し、全体にふりかける。1時間程置いておく。(こうすることで果汁が引き出され、加熱した時に焦げ付きにくくなる・果肉が煮崩れしにくくなるなどのメリットがあります)
画像9(d)
画像10(e)
5 強めの中火にかけ、全体が沸騰してきたら(d)そこから15-20分、焦げ付かないように時々かき混ぜながら煮上げる。途中、4-5回、浮いてきたアクを取り除く。
ややとろみがついてきたところで火から下ろす。(e)
冷めると更にとろみがつくため、自分の理想のとろみの1段階手前で加熱を止めるようにしてください。
画像11
6 出来上がったジャムを瓶に注ぎ、蓋をする。長期保存をしたい方は煮沸して脱気することをお勧めします。
画像12
★ポイント★
・美味しいジャム作りの基本は、強めの火加減でさっと煮上げることです。弱火で長時間加熱をしているとフルーツのフレッシュな香りや彩りが飛んでしまいます。また、加熱しすぎると砂糖が飴化してしまい、硬くなってしまいます。
・今回は果肉と果汁の30%のグラニュー糖で甘みをつけていますが、比較的砂糖が少なめの配合になるため、甘さは控えめで、とろみも弱めの仕上がりになります。保存性を高めたい、甘みを強くしたい、という場合は50%〜70%位のグラニュー糖を配合してみてください。
・加熱中にかき混ぜる際はなるべくいちごの果肉を潰さないように気をつけます。そうすることで、果肉のジューシー感も残した仕上がりになります。
画像13
オレンジが入ることでより爽やかな味わいを楽しめるジャムです!
パンやヨーグルトはもちろんのこと、炭酸で割ってジュースにしても美味しいですよ♩
いちごがどんどんお買い得になるこれからの季節に、是非お試しください^ ^
以上、よろしくお願いいたします!
-
2019年1月13日 9:20 pm #5947
藤井さま 今年もよろしくお願い致します。
イチゴが並ぶと春!ですね🎶手軽にできるアイデア、とってもいいと思います。
オレンジを合わせるというのが新鮮です^^細かいところ見てまいりますね。
<1枚目>
さて、一枚目。イチゴがたくさん〜というのはいいのですが、
やはりその前に一枚今回作るのはこれ、というのが欲しいです。
こんな風に思ったので、これを作りました、と言いたいところですが、
なかなか最近ではそれではみなさま止まってくれないので、
先に結論、「今日はこれの作り方紹介します」と見せて、イチゴの季節ね〜と持ってくる方が
止まって見てくれる方が多いです。なので、こちらを差し替えるか、この前に0枚目として、イチゴジャムの画像を持ってきましょう。
13のバリエーションですね。<2枚目>
材料カットですね。
今回イチゴをこの後バットに入れるのでバットに入れて撮られたのかなと思うのですが、
材料が全部立体的なものです。
しかも丸いもの。このコロン、としたのを強調するのに、イチゴも丸い入れ物がいいかなと思います。
例えばカフェオレボールのようなもの。そして俯瞰ではなく、立体感が出るように気持ちアングルを下げたほうがいいかしら。
そうするとオレンジもイチゴも立体感が感じられると思います。<3枚目>
OKです。<4枚目><5枚目>
OKですが、サイド光で右側が暗くなりましたね。
この場合、右にレフ板をおくともう少し光が回って見やすくなるかなと思います。<6枚目>
OKです。<7枚目>
細かいですが、持ち手は右斜め下くらいのほうが画面が作業状態が自然に感じられるかしら。<8枚目>
こちらも特に理由がなければ、持ち手が右斜め下が落ち着くかしら。
<9枚目>
惜しい!イチゴにもう少しピントがしっかり欲しいです。
少し白飛びしすぎましたね。気持ち露出を抑えられてもいいかな。<10枚目>
こちらももう一歩ピントが欲しかったかしら。
これは画処理で少しできる範囲かしら。<11枚目>
OKです。<12枚目>
スプーン、真下からくるよりもう少し右からくると自然だったかな。<13枚目>
ジャム、こちらでもいいのですが、コメントに書いてらっしゃるように、
パンやヨーグルト、炭酸で割ってジュース、などにした物がここにあるとさらに世界観が広がったかなぁ。この13枚目はこのジャムに入っている材料をしっかり伝えているので、1枚目に持ってくるのに向いていると思います。
ただ、俯瞰だと、ジャム、というのが若干伝わりにくい。
スプーンにとってあるとか、パンについている、などがあると、同じ俯瞰でもパッと見てわかるかなと思います。
2タイプできるのであれば、13枚目を1枚目に持って行き、実際に使っている感じのものを13枚目に持ってきて、さて、いただきます〜と表現すると広がりが出るかな。
藤井様ならそこまでできそうなので、書いてみました^^またはこのバリエーションで、1枚目、13枚目を持ってこられてもOKです。
参考にジャムのお写真載せておきますね。
https://www.pinterest.jp/pin/274508539772612989/
https://www.pinterest.jp/pin/747386500630780709/
https://www.pinterest.jp/pin/834714112155036780/
https://www.pinterest.jp/pin/470626229809111828/今回かなり細かいところまでお伝えしていますので、できる範囲で調整されてください。
ケンプ -
2019年1月16日 4:39 pm #5977
ケンプ先生
お世話になります、藤井です。
細かなアドバイスをいただき、ありがとうございました。
13枚目の写真をトップに持っていくか・・・悩んでいたのですが、アドバイスを読んでやっぱり持っていけばよかったのか〜と、思っています。
その他、材料が立体的だから、イチゴを入れる器を変える、という考えに繋がっていなかったので、自分の中で新しい引き出しとなりました。
また、オレンジをカットしている際のレフ板と、あっているかと思っていたのですが合っていなかった(すみません)いちごのピントなど、気をつけて再撮影致しました。
1点、材料カットを編集していて気付いたのですが、後ろのグラニュー糖までピントを合わせるべきだったな・・・と、思っています。
(オレンジの在庫がなかったのと、しばらく撮影の時間が作れないので、今回このまま提出してしまい、すみません!)
最後の提案カットも追加しました。
参考にいただいたお写真、とても勉強になりました!ご紹介いただき、ありがとうございました。
それでは、下記ご確認いただけますよう、お願い致します。
—–
こんにちは、料理研究家の藤井玲子です^ ^
今日は春には必ずと言っていいほど作る「いちごとオレンジのジャム」の作り方をご紹介していきます^ ^
画像1 OK
いちごの楽しみ方はたくさんありますが、今回はいちごを1パックふんだんに使ったジャムの作り方をご紹介していきます^ ^
ただのいちごジャムではなく、オレンジと組み合わせることで、爽やかな甘みが広がる、とっても美味しいレシピです♩
ジャムを美味しく作るコツもご紹介していきますので、是非ご覧ください♩
画像2
<材料>
いちご・・・1パック
オレンジ・・・1個
グラニュー糖・・・果肉・果汁の30%の重量
<作り方>
画像3 OK
1 いちごはヘタをとり洗ったら、水気を拭き取る
画像4(a)
画像5(b)
画像6(c)
2 オレンジはよく洗い、頭とおしりの部分を果肉が見えるところまでカットしたら半分にカットし(a)
なるべく果肉が残るように皮をそぎ落とす(b)。
その後、薄皮と薄皮の間にある果肉をカットして取り出す(c)。
残った薄皮は果汁を搾り取るので捨てないでください!
画像7
3 鍋をスケールに置いて0表示にしてから、いちご・オレンジを入れ、更にオレンジの薄皮に残った果汁を直接搾り入れ、果肉と果汁の総重量を計量する。
画像8
4 総重量の30%のグラニュー糖(今回は140g)を用意し、全体にふりかける。1時間程置いておく。(こうすることで果汁が引き出され、加熱した時に焦げ付きにくくなる・果肉が煮崩れしにくくなるなどのメリットがあります)
画像9(d)
画像10(e)
5 強めの中火にかけ、全体が沸騰してきたら(d)そこから15-20分、焦げ付かないように時々かき混ぜながら煮上げる。途中、4-5回、浮いてきたアクを取り除く。
ややとろみがついてきたところで火から下ろす。(e)
冷めると更にとろみがつくため、自分の理想のとろみの1段階手前で加熱を止めるようにしてください。
画像11 OK
6 出来上がったジャムを瓶に注ぎ、蓋をする。長期保存をしたい方は煮沸して脱気することをお勧めします。
画像12
★ポイント★
・美味しいジャム作りの基本は、強めの火加減でさっと煮上げることです。弱火で長時間加熱をしているとフルーツのフレッシュな香りや彩りが飛んでしまいます。また、加熱しすぎると砂糖が飴化してしまい、硬くなってしまいます。
・今回は果肉と果汁の30%のグラニュー糖で甘みをつけていますが、比較的砂糖が少なめの配合になるため、甘さは控えめで、とろみも弱めの仕上がりになります。保存性を高めたい、甘みを強くしたい、という場合は50%〜70%位のグラニュー糖を配合してみてください。
・加熱中にかき混ぜる際はなるべくいちごの果肉を潰さないように気をつけます。そうすることで、果肉のジューシー感も残した仕上がりになります。
画像13
オレンジが入ることでより爽やかな味わいを楽しめるジャムです!
パンやヨーグルトはもちろんのこと、炭酸で割ってジュースにしても美味しいですよ♩
いちごがどんどんお買い得になるこれからの季節に、是非お試しください^ ^
-
2019年1月19日 11:14 am #6006
藤井さま こんにちは。早速の調整ありがとうございます♪
<1枚目>
やはりここに今日の主題が来るとわかりやすいですね。こちらは前回と同じものにされたのですね。
やっぱり俯瞰でボトルを上から見るだけよりスプーンにとってある方がいいかなぁとも思います。<2枚目>
丸いイチゴが可愛くなりました。
おっしゃる通り、これは材料カットなので、出てくるそれぞれがみなさん主役です。
なので、後ろのお砂糖までしっかりピントが合う方がいいですね。<3枚目>
OKです。<4枚目><5枚目><6枚目>
OKです。
明るくなっていいと思います。銀レフを使われたかしら?おっしゃるように反射がちょっと強かったかな。
レフ板をどのくらい近づけるかによって照り返しが変わってきますので、レフが強いなと思ったら少し離してみて試してみてください。
一枚真ん中にオレンジを置いて撮影してみて、レフなどの光がいいかを確認してから撮影に入るとより安定するかしら。
時間かけるとすぐ日が変わってしまうのでぱぱっとしなくちゃいけないので焦りますね^^;あと少し青みが強いかしら。今全体的に少し青みに降るのがトレンドになっています。
でも食べ物の場合、あまり青いとちょっと怖い感じになってきますので、控えめにした方がさらに美味しそうに見えますのでこの辺加減が必要ですね。<7枚目>
OKです。<8枚目>
OKです。<9枚目>
OKです。<10枚目>
OKです。<11枚目>
OKです。<12枚目>
スプーン良くなりました!
したがギリギリで上がだいぶ空いているのでもう気持ち上にした方が良かったかしら。
今全体がポツンポツンと空いている感じですが、余白を開けるなら、もう少し瓶を寄せて、
左側に余白を開ける感じにする方がまとまると思います。
こんな感じ
<13枚目>
定番のパンではなくて、ドリンクできましたね!これはこれで新鮮ですね。
キラキラしてとってもきれいです♪このドリンクのポイントはジャムを使っていること。それが上の炭酸で見えないところが惜しいです。
透明で綺麗な色のところがもっと見えてほしいです。これが透明な(トップの白い泡がないタイプ)だったらこのアングルでいいのですが、
泡でせっかくのきれいなところの面積が少なくなってしまうので、
このグラスならもう少しアングルを下げる またはもっと深いグラスを使う、のどちらかかなと思います。
(イチゴさしてもいいかも)https://www.pinterest.jp/pin/473933560757210944/
できるところ調整されてください。
画像サイズがだいぶ大きいようなので、原田さんのコメントにあるサイズでお願いします〜。
ケンプ -
2019年1月30日 3:21 pm #6197
ケンプ先生
お世話になります、藤井です。
前回の投稿に細かなアドバイスをありがとうございます。
今回、再撮影したのは4枚の写真です。
①出来上がりのイメージ写真
先生に頂いたような、他のスタイリングに挑戦したかったのですが、しっくりくるものに仕上がらなかったため、今回はこれまで使っていたスタイリングに、ジャムを救ったスプーンを加える形にしました。
②材料写真
こちらは全てにピントが合うように気をつけて撮影しました。
③ジャムをすくっている写真
全体的に右側に寄せてスタイリングしてみました。
④食べ方のイメージカット
前回、炭酸で割っていたのですが、このジャムが加糖が少ないため、味が薄いな・・・と思い、今回はありきたりではあるのですが、スコーンと一緒に撮影しました。(変わってしまってすみません)
甘さが控えめなので、甘いおやつにもピッタリというところをおすすめポイントにしていきたいと思います。
前回のレッスンでジャムをすくって、中身を見せている様子の写真が、蓋をしめる写真の前にあったほうが、流れとしては自然だし、仕上がりの目安として役に立つのでは、というアドバイスを森村先生からいただいたので、順番を変えております。
ご確認いただけますよう、お願い致します。
こんにちは、料理研究家の藤井玲子です^ ^
今日は春には必ずと言っていいほど作る「いちごとオレンジのジャム」の作り方をご紹介していきます^ ^
画像1 再撮影①
いちごの楽しみ方はたくさんありますが、今回はいちごを1パックふんだんに使ったジャムの作り方をご紹介していきます^ ^
ただのいちごジャムではなく、オレンジと組み合わせることで、爽やかな甘みが広がる、とっても美味しいレシピです♩
ジャムを美味しく作るコツもご紹介していきますので、是非ご覧ください♩
画像2 再撮影②
<材料>
いちご・・・1パック
オレンジ・・・1個
グラニュー糖・・・果肉・果汁の30%の重量
<作り方>
画像3 OK
1 いちごはヘタをとり洗ったら、水気を拭き取る
画像4(a) OK
画像5(b)OK
画像6(c)OK
2 オレンジはよく洗い、頭とおしりの部分を果肉が見えるところまでカットしたら半分にカットし(a)
なるべく果肉が残るように皮をそぎ落とす(b)。
その後、薄皮と薄皮の間にある果肉をカットして取り出す(c)。
残った薄皮は果汁を搾り取るので捨てないでください!
画像7OK
3 鍋をスケールに置いて0表示にしてから、いちご・オレンジを入れ、更にオレンジの薄皮に残った果汁を直接搾り入れ、果肉と果汁の総重量を計量する。
画像8OK
4 総重量の30%のグラニュー糖(今回は140g)を用意し、全体にふりかける。1時間程置いておく。(こうすることで果汁が引き出され、加熱した時に焦げ付きにくくなる・果肉が煮崩れしにくくなるなどのメリットがあります)
画像9(d)OK
画像10(e)OK
5 強めの中火にかけ、全体が沸騰してきたら(d)そこから15-20分、焦げ付かないように時々かき混ぜながら煮上げる。途中、4-5回、浮いてきたアクを取り除く。
ややとろみがついてきたところで火から下ろす。(e)
冷めると更にとろみがつくため、自分の理想のとろみの1段階手前で加熱を止めるようにしてください。
画像11 再撮影③
あまりかき混ぜすぎずに、いちごの形を残しておくことで果肉のジューシー感も残した仕上がりになります^ ^
画像12OK
6 出来上がったジャムを瓶に注ぎ、蓋をする。長期保存をしたい方は煮沸して脱気することをお勧めします。
★ポイント★
・美味しいジャム作りの基本は、強めの火加減でさっと煮上げることです。弱火で長時間加熱をしているとフルーツのフレッシュな香りや彩りが飛んでしまいます。また、加熱しすぎると砂糖が飴化してしまい、硬くなってしまいます。
・今回は果肉と果汁の30%のグラニュー糖で甘みをつけていますが、比較的砂糖が少なめの配合になるため、甘さは控えめで、とろみも弱めの仕上がりになります。保存性を高めたい、甘みを強くしたい、という場合は50%〜70%位のグラニュー糖を配合してみてください。
画像13 再撮影④
甘さが控えめで、とろみも緩やかなジャムなので、スコーンなどの焼き菓子にぴったりです^ ^
いちごがどんどんお買い得になるこれからの季節に、是非お試しください^ ^
-
2019年2月1日 11:39 am #6249
藤井さま こんにちは。早速の調整ありがとうございます♪
順番も入れ替えいいですね!
「甘さ控えめだから、ドリンクよりもおやつにピッタリ」だからそちらに、
これとてもいいと思います。
スタイリングのためのお写真ならどちらでもいいのですが、本来はこのジャムをオススメするポイントです。
ということは「このジャム」にあった食べ方使い方のスタイリングをされるのが正解です。
これはレシピを作っている藤井さまが一番分かるところだと思いますので、今回のように
提案の背景もしっかり考えて実感のこもったスタイリングされたのはとてもいいことだと思います。<1枚目>
OKです。
イチゴ、イチゴジャムのきれいな色、そしてオレンジがとってもきれい。
イチゴが画面全体にあるのも可愛らしくていいですね。
スプーンのジャムもう少し少なくてもよかったかな。<2枚目>
OKです。
イチゴの右側が少し暗くなってしまったので、こういう時はレフ板を使われるといいですよ。<3枚目>
OKです。<4枚目><5枚目><6枚目>
OKです。<7枚目>
OKです。<8枚目>
OKです。<9枚目>
OKです。<10枚目>
OKです。<11枚目>
OKです。
ちょっとした場所の違いですが、ぐっと良くなりました。<12枚目>
OKです。<13枚目>
OKです。
さらに良くするポイントとしては、
スコーンの陰で異義語側がちょっと暗いので、
レフ板を使うとさらにいいかしら。また右上のコーヒーが黒くて重たいので、スタイリングとしては、
ミルクティーなどにして、色をマイルドにされるといいかなと思います。
コーヒーじゃなくちゃ、という場合はアングルをもう少し下げてマグの中身が映らないくらいにするのもありかな。今月も楽しみにしております!
ケンプ
-
投稿者投稿
このトピックに返信するにはログインが必要です。