フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2018年クリエイティブ9月 › ★最終資料 8月課題「行事・行楽:モロッコの青い街シャウエン観光」川崎利栄先生 松井有理
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2018年9月15日 7:47 pm #4549
森村先生、加藤先生
はじめまして。松井有理と申します。
このたびは、お声をかけて頂き、ありがとうございます。
ドキドキが止まりませんが、とても嬉しく思います。
文章を少し増やして、提出させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
………………………………………
8月課題「行事・行楽」
【タイトル】
・一度は写真に撮りたいモロッコの青い街 シャウエン
・インスタ映え! 青い街 シャウエンの絶景
・フォトジェニックな青い街 モロッコ シャウエン
【扉】
本日の担当は、趣味の旅行やカービングを楽しみながら、管理栄養士の仕事をしている、松井ゆりです。
長期休暇をいただいて、モロッコ観光をしてきました。
アフリカ大陸の北西に位置するモロッコは、スペインと地中海を挟んだ向かい側の国です。
日本を出発してから、中東のドバイで乗り継ぎ、まずは、モロッコの首都であるカサブランカの空港に到着です。ここまでの道のりで、既に約20時間です。
そこから、乗り換えたバスで4時間移動し、フェズの街で一泊。翌朝早くに出発し、バスに揺られて更に4時間。
遂に、幻想的な青い街「シャウエン」に到着しました。
【写真1】
どうしてこんなに青色なのか、その理由はいくつかの諸説があります。
・青は暑さを紛らわす色。
・青に塗ることによる虫よけ効果。
・青は昔から住んでいたユダヤ教徒にとって神聖な色。
ちなみに、モロッコの町は、メディナと呼ばれる「旧市街」と、「新市街」に分れていて、この幻想的な青い街シャウエンがあるのは、旧市街です。旧市街の歴史は古く、約7世紀に造られたそうです。
【写真2】
観光客がどんどん吸い込まれるこの小さな入り口の向こうが、旧市街です。ここから街の中心地「ハマム広場」に向けて出発です。
【写真3】
入り口を抜け、少し歩くと壁一面の青い世界が広がっています。一瞬で青い世界に引き込まれてしまいます。
なにげなく路地に眼を向けると、可愛い子猫がお出迎えです。猫の多い国で有名なモロッコならではの風景です。
【写真4】
通りから脇道を覗くと、まるで何処までも続く迷路のようです。道を覚えておかないと迷子になりそうです。でも、その景色を見ていると、迷子もいいかなって思います。
【写真5】
更に進むと、生き生きとした葡萄の木が生い茂っています。そこから降り注ぐ木漏れ日が、青に複雑な色合いを醸し出してくれます。
【写真6】
通りを歩いていると、塗料を売っているお店もあります。シャウエンの人は、定期的に、自分たちで塗り直すそうです。
【写真7】
ひときわ賑わいある一帯には、お土産物屋さんでいっぱいです。可愛い手づくり雑貨が、壁を覆い隠すように並んでいます。
モロッコの物価は日本よりかなり安いので、どのお店に入っても、お値段以上の買い物が楽しめますよ。
【写真8】
旧市街メディナの中心にあるハマム広場に到着しました。お疲れさまでした。
大きな杉の木が、この広場の目印です。この杉の木を取り囲むように、カフェやレストランが軒を連ねています。
さあ、次はお楽しみのランチに向かいましょう。
【写真9】
メインディッシュは、串焼き料理の「ケバブ」です。ケバブはアラブ全域で食べられていて、じっくりと炭火で焼いたお肉です。
運ばれてくると直ぐに、焼きたてのいい香りが、お店いっぱいに満たされます。肉質はジューシーで、スパイスのしっかり効いた味付けです。やっぱり、ゴールの後のランチは格別です。
【写真10】
お店の窓から外に目をやると、青いシャウエンの街並みが広がります。この比類ない景色を見ながらのランチは、この上ない贅沢です。
【写真11】
迷子になるのが楽しく思える、そんな幻想的な青い街「シャウエン」のご紹介でした。
文・撮影:松井ゆり
・Instagram:yuri.indigo
https://www.instagram.com/yuri.indigo/………………………………………
以上です。よろしくお願い致します。
松井有理
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2018年9月18日 12:26 pm #4558
松井さま
資料まとめていただきありがとうございます。
ドキドキだなんて~。とっても素敵なお写真ですね。
モロッコは、個人的にも
何十年も行ってみたい国なので写真に興奮しました^^
(なかなか遠いですよね)情報プラスしていただき、写真も揃っておりますので
これから編集のマキコさんにバトンタッチとなります。タイトルに★最終資料と文字の追加をお願いいたしいたします。
引き続き作品楽しみにしております^^
森村
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2018年9月19日 12:25 am #4566
森村先生、加藤先生
この投稿が最終資料です。
よろしくお願い致します。
………………………………………
8月課題「行事・行楽」
【タイトル】
・一度は写真に撮りたいモロッコの青い街 シャウエン
・インスタ映え! 青い街 シャウエンの絶景
・フォトジェニックな青い街 モロッコ シャウエン
【扉】
本日の担当は、趣味の旅行やカービングを楽しみながら、管理栄養士の仕事をしている、松井ゆりです。
長期休暇をいただいて、モロッコ観光をしてきました。
アフリカ大陸の北西に位置するモロッコは、スペインと地中海を挟んだ向かい側の国です。
日本を出発してから、中東のドバイで乗り継ぎ、まずは、モロッコの首都であるカサブランカの空港に到着です。ここまでの道のりで、既に約20時間です。
そこから、乗り換えたバスで4時間移動し、フェズの街で一泊。翌朝早くに出発し、バスに揺られて更に4時間。
遂に、幻想的な青い街「シャウエン」に到着しました。
【写真1】
どうしてこんなに青色なのか、その理由はいくつかの諸説があります。
・青は暑さを紛らわす色。
・青に塗ることによる虫よけ効果。
・青は昔から住んでいたユダヤ教徒にとって神聖な色。
ちなみに、モロッコの町は、メディナと呼ばれる「旧市街」と、「新市街」に分れていて、この幻想的な青い街シャウエンがあるのは、旧市街です。旧市街の歴史は古く、約7世紀に造られたそうです。
【写真2】
観光客がどんどん吸い込まれるこの小さな入り口の向こうが、旧市街です。ここから街の中心地「ハマム広場」に向けて出発です。
【写真3】
入り口を抜け、少し歩くと壁一面の青い世界が広がっています。一瞬で青い世界に引き込まれてしまいます。
なにげなく路地に眼を向けると、可愛い子猫がお出迎えです。猫の多い国で有名なモロッコならではの風景です。
【写真4】
通りから脇道を覗くと、まるで何処までも続く迷路のようです。道を覚えておかないと迷子になりそうです。でも、その景色を見ていると、迷子もいいかなって思います。
【写真5】
更に進むと、生き生きとした葡萄の木が生い茂っています。そこから降り注ぐ木漏れ日が、青に複雑な色合いを醸し出してくれます。
【写真6】
通りを歩いていると、塗料を売っているお店もあります。シャウエンの人は、定期的に、自分たちで塗り直すそうです。
【写真7】
ひときわ賑わいある一帯には、お土産物屋さんでいっぱいです。可愛い手づくり雑貨が、壁を覆い隠すように並んでいます。
モロッコの物価は日本よりかなり安いので、どのお店に入っても、お値段以上の買い物が楽しめますよ。
【写真8】
旧市街メディナの中心にあるハマム広場に到着しました。お疲れさまでした。
大きな杉の木が、この広場の目印です。この杉の木を取り囲むように、カフェやレストランが軒を連ねています。
さあ、次はお楽しみのランチに向かいましょう。
【写真9】
メインディッシュは、串焼き料理の「ケバブ」です。ケバブはアラブ全域で食べられていて、じっくりと炭火で焼いたお肉です。
運ばれてくると直ぐに、焼きたてのいい香りが、お店いっぱいに満たされます。肉質はジューシーで、スパイスのしっかり効いた味付けです。やっぱり、ゴールの後のランチは格別です。
【写真10】
お店の窓から外に目をやると、青いシャウエンの街並みが広がります。この比類ない景色を見ながらのランチは、この上ない贅沢です。
【写真11】
迷子になるのが楽しく思える、そんな幻想的な青い街「シャウエン」のご紹介でした。
文・撮影:松井ゆり
・Instagram:yuri.indigo
https://www.instagram.com/yuri.indigo/ -
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