フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2018年クリエイティブ9月 › ★最終資料 8月課題「これなら作れる!簡単「ボタニカルキャンドル」をDIY」小倉祐子
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2018年9月6日 11:28 am #4455
森村先生 こんにちは。
先日も1級の授業では色々ご指導頂き、ありがとうございました。
段々難しい内容となり、大汗かきつつ付いて行けるよう頑張っております^^
以下、8月の課題の内容です。
よろしくお願い致します!
「簡単♫秋の夜長を楽しむ「ボタニカルキャンドル」の作り方」
「すぐ完成♪誰でもできる「ボタニカルキャンドル」の作り方」
「これなら作れる!簡単「ボタニカルキャンドル」をDIY」【扉画像】
今回の担当は、岐阜でお花と雑貨、洋服など扱う店inthefieldを主宰している小倉祐子です。
お店では、誰でも簡単に活けられるお花のレッスンをしたり、着心地の良い洋服をご紹介したりしています。
【画像1】
日が短くなりはじめると、お家で過ごす時間が長くなりますね。
【画像2】そんな秋の夜長におススメなのが、キャンドルを灯して過ごす癒しの時間。
小さな炎の揺らぎを見つめていると、日頃のストレスも暫し忘れる事ができます。
今回ご紹介するのは、既成の白い円柱状のキャンドルに押し花を飾ったボタニカルキャンドルの作り方。
いつものキャンドルをちょっとした工夫で特別なものにしてみませんか。
押し花を作るのも、あっという間に出来上がる電子レンジを使った方法で作ります。
道具も特別な物を使わず、お家にある物でできるんですよ。
(材料 道具)
【画像3】
○段ボール2枚(レンジに入るサイズにカットしたもの。大き目の方が一度に沢山の押し花ができます)
○ティッシュ2枚(段ボールのサイズに合わせてカットします)
○輪ゴム4つ
○スプーン
○円柱状のキャンドル(作りたい本数を用意します)
○スプーンを温める為のキャンドル(どんな形状のものでも可。使いかけのものでも大丈夫です)
○ハサミ
〇電子レンジ*今回使った白い円柱状の「ピラーキャンドル(無香)」は、「フライングタイガー」で購入しました。直径6cm 高さ17cmが300円+税、直径6cm 高さ9cmの方が200円+税ととってもお手頃です。(通販はしていないようです)
ニトリにも直径7cm 高さ13cm 373円+税のものがありますが、バニラの香りつきです。
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8183051s?rc=set&ptr=item
お花の色が生きるので白やアイボリーがお勧めですが、その他のお色でも同じように作れます。【画像4】
そして、押し花にする植物を用意します。
押し花に向いているものとしては、花弁に厚みがなく薄手のものが作りやすいです。
色味があるものを選ぶと華やかな仕上がりに。色々な形状の植物を選ぶと、後でキャンドルに飾る時のデザインに変化がつけやすくなります。
野の花の風情があるものを仲間に入れると、月夜の晩にもピッタリの雰囲気になりますよ。ではまず押し花作りからスタート!
厚みのある本に挟んで作る押し花でももちろん使えますが、すぐに作りたい場合には、これからご紹介する電子レンジを使った押し花作りがオススメです。
【画像5】
STEP1
まずダンボールの上にティッシュをおきます。その上に押し花にする植物を並べます。
STEP2
置いた植物の上にティッシュを被せます。
STEP3
その上からもう一枚のダンボールを被せて、
ダンボール→ティッシュ→植物→ティッシュ→ダンボール
の順番で挟みます。
STEP4
ダンボールの上から4つの輪ゴムを写真のようにかけます。
【画像6】
STEP5
そのまま電子レンジへ。
600Wで1分、500Wで1分10秒程度、
様子を見ながらチンします。
あまり長くかけると植物が焦げたりする事があるので注意が必要です。
押し花の分量がを多くしたい場合は、STEP1~5の工程を数回繰り返します。
【画像7】
段ボールから取り出した植物は少し冷めるまで置いておきましょう。次にキャンドルに押し花を付けていく作業に入ります。
今回のボタニカルキャンドルは、温めたスプーンを使い、植物を円柱状のキャンドルに撫で付けるようにしてつけていくという手法です。
植物の上からあぶったスプーンを撫で付けることで熱が伝わり、少しずつ溶けたキャンドルがのりの役割をし、植物を接着することができます。
【画像8】
STEP1
まずスプーンを温める為に用意していたキャンドルの方に火を灯し、スプーンをあぶります。
【画像9】
STEP2
円柱状のキャンドルの側面に植物を置き、あぶったスプーンでその上から撫でつけるようにすると、スプーンから伝わった熱でキャンドルが少しずつ溶け出し、植物がつくようになります。
時々スプーンをキャンドルの炎であぶりながらどんどんつけていきましょう。
【画像10】
完成★
虫の声が聞こえてきそうなキャンドルに仕上がりました^ ^
こちらはたくさんの押し花をつけていますが、植物の数を絞ってポイント的につけるデザインもシンプルで素敵です。
【画像11】押し花を飾ったボタニカルキャンドルは視覚的にも癒し効果があり、見ているだけでも優しい気持ちになります。
秋の夜長にはぜひ火を灯して、炎の陰影を楽しんでみて下さい。
ココロがリラックスしていくのを感じて頂けると思います。
ぜひお試し下さい。*キャンドルを灯している時は、その場から離れないよう十分取り扱いにご注意下さい
HP flower・zakka・clothes inthefield
http://www.inthe-field.com/blog flower&photolife inthefield
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https://www.instagram.com/inthefield_/ -
2018年9月6日 4:22 pm #4459
小倉さま
とっても今回も素敵でした^^
難しいキャンドルとライフスタイル感スゴイです~。
ますますレベルアップ楽しみです♪写真OKなので、★最終資料にしていただいてokです。
次回も楽しみにしております。
森村
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2018年9月6日 9:17 pm #4466
加藤様
お世話になっております。
先月は最終資料の記事が抜けていたりして、申し訳ございませんでした^^。
加藤様のおかげでいつもklastylingに載せて頂くと自分の記事が輝いてみえ嬉しくなります。
今月もよろしくお願い致します。
「簡単♫秋の夜長を楽しむ「ボタニカルキャンドル」の作り方」
「すぐ完成♪誰でもできる「ボタニカルキャンドル」の作り方」
「これなら作れる!簡単「ボタニカルキャンドル」をDIY」【扉画像】
今回の担当は、岐阜でお花と雑貨、洋服など扱う店inthefieldを主宰している小倉祐子です。
お店では簡単に活けられるお花のレッスンをしたり、着心地の良い洋服をご紹介したりしています。
【画像1】
日が短くなりはじめると、お家で過ごす時間が長くなりますね。
【画像2】
そんな秋の夜長におススメなのが、キャンドルを灯して過ごす癒しの時間。
小さな炎の揺らぎを見つめていると、日頃のストレスも暫し忘れる事ができます。今回ご紹介するのは、既成の白い円柱状のキャンドルに押し花を飾ったボタニカルキャンドルの作り方。
いつものキャンドルをちょっとした工夫で特別なものにしてみませんか。
押し花を作るのも、あっという間に出来上がる電子レンジを使った方法で作ります。
道具も特別な物を使わず、お家にある物でできるんですよ。(材料 道具)
【画像3】
○段ボール2枚(レンジに入るサイズにカットしたもの。大き目の方が一度に沢山の押し花ができます)
○ティッシュ2枚(段ボールのサイズに合わせてカットします)
○輪ゴム4つ
○スプーン
○円柱状のキャンドル(作りたい本数を用意します)
○スプーンを温める為のキャンドル(どんな形状のものでも可。使いかけのものでも大丈夫です)
○ハサミ
〇電子レンジ*今回使った白い円柱状の「ピラーキャンドル」は、「フライングタイガー」で購入しました。直径6cm 高さ17cmが300円+税、直径6cm 高さ9cmの方が200円+税ととってもお手頃です。(通販はしていないようです)
ニトリにも直径7cm 高さ13cm 373円+税のものがありますが、バニラの香りつきです。
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8183051s?rc=set&ptr=item
お好みでセレクトして下さい。お花の色が生きるので白やアイボリーがお勧めですが、その他のお色でも同じように作れます。【画像4】
そして、押し花にする植物を用意します。
押し花に向いているものとしては、花弁に厚みがなく薄手のものが作りやすいです。
色味があるものを選ぶと華やかな仕上がりに。色々な形状の植物を選ぶと、後でキャンドルに飾る時のデザインに変化がつけやすくなります。
野の花の風情があるものを仲間に入れると、月夜の晩にもピッタリの雰囲気になりますよ。ではまず押し花作りからスタート!
厚みのある本に挟んで作る押し花でももちろん使えますが、すぐに作りたい場合には、これからご紹介する電子レンジを使った押し花作りがオススメです。
【画像5】
STEP1
まずダンボールの上にティッシュをおきます。その上に押し花にする植物を並べます。
STEP2
置いた植物の上にティッシュを被せます。
STEP3
その上からもう一枚のダンボールを被せて、
ダンボール→ティッシュ→植物→ティッシュ→ダンボール
の順番で挟みます。
STEP4
ダンボールの上から4つの輪ゴムを写真のようにかけます。
【画像6】
STEP5
そのまま電子レンジへ。
600Wで1分、500Wで1分10秒程度、
様子を見ながらチンします。
あまり長くかけると植物が焦げたりする事があるので注意が必要です。
押し花の分量がを多くしたい場合は、STEP1~5の工程を数回繰り返します。
【画像7】
段ボールから取り出した植物は少し冷めるまで置いておきましょう。次にキャンドルに押し花を付けていく作業に入ります。
今回のボタニカルキャンドルは、温めたスプーンを使い、植物を円柱状のキャンドルに撫で付けるようにしてつけていくという手法です。
植物の上からあぶったスプーンを撫で付けることで熱が伝わり、少しずつ溶けたキャンドルがのりの役割をし、植物を接着することができます。
【画像8】
STEP1
まずスプーンを温める為に用意していたキャンドルの方に火を灯し、スプーンをあぶります。
【画像9】
STEP2
円柱状のキャンドルの側面に植物を置き、あぶったスプーンでその上から撫でつけるようにすると、スプーンから伝わった熱でキャンドルが少しずつ溶け出し、植物がつくようになります。
時々スプーンをキャンドルの炎であぶりながらどんどんつけていきましょう。
【画像10】
完成★
虫の声が聞こえてきそうなキャンドルに仕上がりました^ ^
こちらはたくさんの押し花をつけていますが、植物の数を絞ってポイント的につけるデザインもシンプルで素敵です。
【画像11】押し花を飾ったボタニカルキャンドルは視覚的にも癒し効果があり、見ているだけでも優しい気持ちになります。
秋の夜長にはぜひ火を灯して、炎の陰影を楽しんでみて下さい。
ココロがリラックスしていくのを感じて頂けると思います。
ぜひお試し下さい。*キャンドルを灯している時は、その場から離れないよう十分取り扱いにご注意下さい
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