7月課題「行楽・行事・イベント」吉田タマエ先生 田上美香

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  • #3862

    64mtanoue
    参加者

    ケンプ先生

     

    お世話になります。

    今月は、小物の調達とモデルの時間調整などで手間取りました(;’∀’)

    どうぞよろしくお願いします。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    テーマ

    「キッズダンサーママ必見!

    イベントや発表会などで使える衣装小物の小技テクニック」

    キッズダンサーがイベントや発表会などに出演するとき、衣装や小物が子どものサイズより大きくて困る時があります。

    特に帽子は困りものですよね。

     

    今は大きくなった娘ですが、幼児~小学生の頃は特に困りました。

    まだダンスを習いたてのお子様の衣装や小物を用意するときには、ママもどうしたらいいかお困りだと思います。

    写真1

    1

    ダンサーにとって発表会やイベントは、今まで練習してきた成果を発表する一大イベントです。

    そんな時に踊っていて帽子やアクセサリーが飛んで行ってしまったら、せっかくのダンスよりその飛んでいった物にお客様の目が行き、台無しになってしまうことも・・・。

    しかも、本人がパニックになってせっかく覚えたふりを忘れてしまうこともあり得るんです。

    だから、これは自分だけではなくチームメイトのためにもできるだけ避けたいトラブルだと思います。

    今回はサイズ調整だけでなく、そういうトラブルをできるだけ回避するためにもおすすめのテクニックをお伝えします。

     

    写真2

    2

    1.用意するもの

    Tシャツ

    帽子

    アクセサリー(ネックレス)

    ソーイングセット

    はさみ

    すきまテープ(引き戸や窓の隙間風を防ぐ)ダイソー

    両面テープ

    ★ 帽子 編

    キッズ用の帽子で衣装に使えそうなものってあんまりなくて、大人用の帽子はデザインが良くても大きすぎたりしてなかなか良いものが見つけられないんですよね。

    そんな時は、大人の帽子や大き目の帽子を調整してキッズダンサーが使えるようにアレンジします。

    キャップでもハットでも使えるのできっと覚えておいて損はないはず♪

     

    写真3

    4

    2.まずは、すき間テープを帽子の内側にぐるりと貼り付け、余分なところをはさみでカットします。

    写真4

    4

    3.すき間テープと帽子を数か所縫い留めます。

    帽子によっては少し硬いので怪我をしないように気を付けてくださいね。

    このスポンジが、大きい帽子をぴったりサイズにしてくれます。

    写真5

    9

    4.縫い終わったら、実際にかぶってみて微調整してください。

    できれば、実際にかぶって踊ってみると、ずれたり浮いたりするところがわかるので本番までに踊ってみた方がいいと思います。

    小さいお子さんが「帽子を触ってしまって脱げたら自分でかぶれないかも」

    とか、

    「踊ってるうちに脱げそうでやっぱり怖い・・・。」

    とさらに心配な時は、透明のブラの付け替えひも(100均一などで売っています)を耳の後ろあたりのラインで、赤白帽のゴムのような感じで縫い付けると、首のところで帽子が止まるので安心度がアップします。

     

    写真6

    5

    ★ネックレス(アクセサリー)編

    衣装に合わせてアクセサリーをつけるとダンサーも気分が上がるし、チーム全体の衣装の雰囲気もよりよくなります。

    でも、踊っているときにチェーンが外れて飛んでしまったりすることもあるんです。

    それを誰かが踏んでけがをしてもいけないので、念には念をでネックレスにもひと工夫を。

     

    まずは、Tシャツにネックレスを置いてイメージを確認します。

    ペンダントトップをどのあたりにするか、などご自身のイメージや先生のイメージなどを踏まえて置いてみてください。

     

    実際に衣装を着て、ネックレスをつけて着脱しやすいところで首のあたりと下の方を縫っても良いし、私は実物より長めになるようにネックレスをつけたかったのでチェーンをとめない状態で縫ってみました。

    写真7

    6

    私は、がっちり縫い留めずに動きに合わせて少しは揺れるようにしたいので、途中を縫い留め下のほうはそのまま揺れる状態にしてみました。

    写真8

    7

    こんな感じになりました。

    写真9

    9

    小さいお子さんは踊っている時にペンダントトップが口や歯に当たるというときもあるので、両面テープでペンダントトップを貼るっておくと安心です。

    ローマ字の隙間はハサミの先などで穴を開け、両面テープが前から見えないようにすると綺麗です。

     

    写真109

    ヒップホップ系のチェーンネックレスなども、短めや長めお好きなところで縫い留めるといいですよ。

     

    写真11

    11

     

    これで完成です。

    ママのちょっとしたひと手間でお子さんもご機嫌で本番を迎えられると思います。

    きっと生き生きとキラキラ笑顔で踊るお子さんを見られることと思います。

    ママもお子さんも、イベントや発表会を思う存分楽しんでくださいね。

    少しでもご参考になれば幸いです♪

  • #3878

    Kemp
    参加者

    田上さま こんにちは。
    モデルさん、時間調整でなかなか難しいですよね。
    よくわかります^^ 大お嬢さんならなおさらスケジュールが大変ですね。

    さて、今回もダンサーものですね。
    ダンサーママならではの視点、いいですね!

    今回のように複数ある場合はタイトルに
    「キッズダンサーママ必見! 使える衣装小物テクニック2つ」と数字を入れるといいですよ。

    もう流れはバッチリOKですね。
    細かいところ、見ていきます。

    <1枚目>
    決めの一枚ですね。
    お洋服全体で決まっていていいですね。
    視線がペンダントの方に誘っているのもいいと思います。
    OKです。

    <2枚目>
    材料カット、これ使いますですね。

    ちょっと狭い中にきちきちに入ってますね。
    これは2つのどちらか
    1 もっと引いて全体的に余白を入れる。
    2 帽子かすきまテープのどちらかを半分くらい画面からはみ出させる。(一部が写っていればわかる場合にできるテクニックです。)
    あとネックレスを一部または全部Tシャツの上に置くというのもアリです。

    <3枚目>
    私も可愛い帽子を大人用で見つけた場合、これやります。いいですよね。
    帽子の内側のリボンの中に隠してしまいますが、ダンスなら飛ばない方優先ですものね。滑り止めにもなりそう。

    さて、肝心の帽子の内側が黒くてよく見えませんね。。。
    もうすこしだけ露出を上げた方が良かったかしら。
    あとつけているところにもう少し寄った方がさらにわかりやすいかな。

    ハサミはあまり広いとちょっと怖いのでここまで開かなくていいですよ。

    111

    <4枚目>
    糸が付いたままなのいいですね!ここで縫い目だけだと見えないですものね。
    こちらももう少し明るくすると見えるかしら。
    ちょっとだけ明るくしてください。
    もし画処理で色々調整できるようでしたら、中間あたりの明るさを今より明るくするといいですよ。
    (暗いところとハイライトはそのままで)
    これが難しければ、露出調整を黒い帽子が飛ばない感じで調整してみてください。

    もしとり直されるのであれば、せっかくなので糸の先の針を入れてくと縫います、というのがさらにはっきりわかりやすいです。

    <5枚目>
    帽子が決まりますね♪
    OKです。

    「透明ブラの付け替え紐」をつけるのが今ひとつわかりません。。。これこそ画像が欲しいです。
    あごひもではなくて、ギャザーになるようにするってことかしら??

    つけ方なのか、つけてからかぶった写真があるとああ、こういうことね!と一発でわかりそう。

    <6枚目>
    これは縫い止めた後でしょうか?
    完成形であればOK!

    一枚目は必ず完成形持ってきてください。

    置いてみる。。は画像あってもなくてもいいかな。6枚目から想像できるので

    <7枚目>
    どこかで縫い留めるポイントを解説したほうがいいですね。
    例えば6枚目くらい引きの画像で止めるポイントに矢印を入れるとこことここね、と伝わります。

    こんな風にコメントで入れなくても今みたいに針や待ち針を打ったものでももちろんOKです。

    111

    <8枚目>
    ちょっとアップすぎかしら。ここは何が伝えたいですか?
    ぷらっとお洋服から離れること?
    だったら着た状態で少し前かがみになっていただいた方が伝わるかな。

    <9枚目>
    OKです。

    <10枚目>
    OKです。

    田上様はもうお分かりなのであえて書かれていませんが、これ後ろ身頃に回してしまうと着用が難しいので、肩より後ろは縫い留めてはダメなのですよね?
    そこを一言書いておくと親切かなと思います。

    あと気になるのが元は飛んでいかないようにする対策なので、あえてのチェーンの長さを変えるのを2つともでやってしまうと、趣旨が違うことになってるような。
    伝えたいポイントがあらかじめ縫っておくと怪我防止にいいよ、なら、どちらかは元のネックレスの長さで提案しておいたほうがいいかなと思います。
    そうではなくて、ネックレスの長さを変えられるのと、当日の忘れ物防止、早着替え対策などでしたら、今回のように2つとも本来の長さより長くお洋服一体型にしておく、というのでいいのかなとおもいます。
    この辺伝えたいことによって変わりますのでご検討ください♪

    <11枚目>

    OKです!
    決まりましたね^^

    細かいところですが、調整できましたら。
    ケンプ

    • #3969

      64mtanoue
      参加者

      ケンプ先生

       

      添削ありがとうございます。

      確かに!というところがたくさんありました。

      まだまだ簡単にわかりやすく伝えるのが難しいです。

       

      用意するものの写真も、Tシャツや帽子、すき間テープが大きすぎて

      余白ができず悩んだところでした。

      今回は撮り直せず、事前に撮っていた写真を編集しました。

       

      あとは撮り直しました。

      添削よろしくお願いします。

       

      通信状況が悪く二つ投稿されてしまい、大変失礼しました。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       

       

      テーマ

      「キッズダンサーママ必見! 使える衣装小物テクニック2つ」

      キッズダンサーがイベントや発表会などに出演するとき、衣装や小物が子どものサイズより大きくて困る時があります。

      特に帽子は困りものですよね。

       

      今は大きくなった娘ですが、幼児~小学生の頃は特に困りました。

      まだダンスを習いたてのお子様の衣装や小物を用意するときには、ママもどうしたらいいかお困りだと思います。

      写真1 【♡OK頂きました】

      1

      ダンサーにとって発表会やイベントは、今まで練習してきた成果を発表する一大イベントです。

      そんな時に踊っていて帽子やアクセサリーが飛んで行ってしまったら、せっかくのダンスよりその飛んでいった物にお客様の目が行き、台無しになってしまうことも・・・。

      しかも、本人がパニックになってせっかく覚えたふりを忘れてしまうこともあり得るんです。

      だから、これは自分だけではなくチームメイトのためにもできるだけ避けたいトラブルだと思います。

      今回はサイズ調整だけでなく、そういうトラブルをできるだけ回避するためにもおすすめのテクニックをお伝えします。

       

      写真2 【編集しました】

      62765463-0049-45C7-8879-C0CB63DF9214

      1.用意するもの

      Tシャツ

      帽子

      アクセサリー(ネックレス)

      ソーイングセット

      はさみ

      すきまテープ(引き戸や窓の隙間風を防ぐ)ダイソー

      両面テープ

      ★ 帽子 編

      キッズ用の帽子で衣装に使えそうなものってあんまりなくて、大人用の帽子はデザインが良くても大きすぎたりしてなかなか良いものが見つけられないんですよね。

      そんな時は、大人の帽子や大き目の帽子を調整してキッズダンサーが使えるようにアレンジします。

      キャップでもハットでも使えるのできっと覚えておいて損はないはず♪

       

      写真3 【はさみを閉じ気味にして明るくアップ目に寄りました】

      3-2S

      2.まずは、すき間テープを帽子の内側にぐるりと貼り付け、余分なところをはさみでカットします。

      写真4  【明るくしました】

      4-3

      3.すき間テープと帽子を数か所縫い留めます。

      帽子によっては少し硬いので怪我をしないように気を付けてくださいね。

      このスポンジが、大きい帽子をぴったりサイズにしてくれます。

      写真5 【♡OK頂きました】

      10

       

      4.縫い終わったら、実際にかぶってみて微調整してください。

      できれば、実際にかぶって踊ってみると、ずれたり浮いたりするところがわかるので本番までに踊ってみた方がいいと思います。

      小さいお子さんが「帽子を触ってしまって脱げたら自分でかぶれないかも」

      とか、

      「踊ってるうちに脱げそうでやっぱり怖い・・・。」

      とさらに心配な時は、透明のブラの付け替えひも(100均一などで売っています)を耳の後ろあたりのラインで、赤白帽のゴムのような感じで縫い付けると、帽子をかぶってから首のところで長さを調節できるのでしっかり帽子が止まり、安心度がアップします。

      【ブラの調節ひものついた写真を撮れなかったので ↑ 加筆しました】

       

      写真6 【♡OK頂きました】

      6-1

      ★ネックレス(アクセサリー)編

      衣装に合わせてアクセサリーをつけるとダンサーも気分が上がるし、チーム全体の衣装の雰囲気もよりよくなります。

      でも、踊っているときにチェーンが外れて飛んでしまったりすることもあるんです。

      それを誰かが踏んでけがをしてもいけないので、念には念をでネックレスにもひと工夫を。

       

      まずは、Tシャツにネックレスを置いてイメージを確認します。

      ペンダントトップをどのあたりにするか、などご自身のイメージや先生のイメージなどを踏まえて置いてみてください。

       

      実際に衣装を着て、ネックレスをつけて着脱しやすいところで首のあたりと下の方を縫っても良いし、私は実物より長めになるようにネックレスをつけたかったのでチェーンをとめない状態で縫ってみました。

      写真7 【書き加えました】

      9FB678DD-65C3-421A-A241-1CE46BFE49C8

      私は、がっちり縫い留めずに動きに合わせて少しは揺れるようにしたいので、途中を縫い留め下のほうはそのまま揺れる状態にしてみました。

      写真8 【撮りなおしました】

      95389481-D693-43DF-B2EC-A4FA1BB32B51

      こんな感じになりました。

      写真9  【♡OK頂きました】

      9

      小さいお子さんは踊っている時にペンダントトップが口や歯に当たるというときもあるので、両面テープでペンダントトップを貼るっておくと安心です。

      ローマ字の隙間はハサミの先などで穴を開け、両面テープが前から見えないようにすると綺麗です。

       

      写真10 【OK頂きました】 *文章足しました

      10

      ヒップホップ系のチェーンネックレスなども、短めや長めお好きなところで縫い留めるといいですよ。

      今回ご紹介したテクニックは、縫い付ける位置によってネックレス本来の長さより長くできたり、一番怖い当日のネックレスの忘れ物防止はもちろん、早着替え対策としても衣装と一体化しておくこともやっていてよかったと思ったテクニックです。これは小さいお子様だけでなく、ダンサーにとっても使っていただけると思います。

       

      写真11  【♡OK頂きました】

      11

       

      これで完成です。

      ママのちょっとしたひと手間でお子さんもご機嫌で本番を迎えられると思います。

      きっと生き生きとキラキラ笑顔で踊るお子さんを見られることと思います。

      ママもお子さんも、イベントや発表会を思う存分楽しんでくださいね。

      少しでもご参考になれば幸いです♪

  • #3970

    64mtanoue
    参加者

    ケンプ先生

     

    添削ありがとうございます。

    確かに!というところがありました。

    まだまだ簡単にわかりやすく伝えるのが難しいです。

     

    用意するものの写真も、Tシャツや帽子、すき間テープが大きすぎて

    余白ができず悩んだところでした。

     

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

     

    テーマ

    「キッズダンサーママ必見! 使える衣装小物テクニック2つ」

    キッズダンサーがイベントや発表会などに出演するとき、衣装や小物が子どものサイズより大きくて困る時があります。

    特に帽子は困りものですよね。

     

    今は大きくなった娘ですが、幼児~小学生の頃は特に困りました。

    まだダンスを習いたてのお子様の衣装や小物を用意するときには、ママもどうしたらいいかお困りだと思います。

    写真1 【♡OK頂きました】

    1

    ダンサーにとって発表会やイベントは、今まで練習してきた成果を発表する一大イベントです。

    そんな時に踊っていて帽子やアクセサリーが飛んで行ってしまったら、せっかくのダンスよりその飛んでいった物にお客様の目が行き、台無しになってしまうことも・・・。

    しかも、本人がパニックになってせっかく覚えたふりを忘れてしまうこともあり得るんです。

    だから、これは自分だけではなくチームメイトのためにもできるだけ避けたいトラブルだと思います。

    今回はサイズ調整だけでなく、そういうトラブルをできるだけ回避するためにもおすすめのテクニックをお伝えします。

     

    写真2

    1.用意するもの

    Tシャツ

    帽子

    アクセサリー(ネックレス)

    ソーイングセット

    はさみ

    すきまテープ(引き戸や窓の隙間風を防ぐ)ダイソー

    両面テープ

    ★ 帽子 編

    キッズ用の帽子で衣装に使えそうなものってあんまりなくて、大人用の帽子はデザインが良くても大きすぎたりしてなかなか良いものが見つけられないんですよね。

    そんな時は、大人の帽子や大き目の帽子を調整してキッズダンサーが使えるようにアレンジします。

    キャップでもハットでも使えるのできっと覚えておいて損はないはず♪

     

    写真3 【はさみを閉じ気味にして明るくアップ目に寄りました】

    3-2S

    2.まずは、すき間テープを帽子の内側にぐるりと貼り付け、余分なところをはさみでカットします。

    写真4  【明るくしました】

    4-3

    3.すき間テープと帽子を数か所縫い留めます。

    帽子によっては少し硬いので怪我をしないように気を付けてくださいね。

    このスポンジが、大きい帽子をぴったりサイズにしてくれます。

    写真5 【♡OK頂きました】

    10

     

    4.縫い終わったら、実際にかぶってみて微調整してください。

    できれば、実際にかぶって踊ってみると、ずれたり浮いたりするところがわかるので本番までに踊ってみた方がいいと思います。

    小さいお子さんが「帽子を触ってしまって脱げたら自分でかぶれないかも」

    とか、

    「踊ってるうちに脱げそうでやっぱり怖い・・・。」

    とさらに心配な時は、透明のブラの付け替えひも(100均一などで売っています)を耳の後ろあたりのラインで、赤白帽のゴムのような感じで縫い付けると、首のところで調整ができて帽子が動かずとまるので安心度がアップします。

     

    写真6 【♡OK頂きました】

    6-1

    ★ネックレス(アクセサリー)編

    衣装に合わせてアクセサリーをつけるとダンサーも気分が上がるし、チーム全体の衣装の雰囲気もよりよくなります。

    でも、踊っているときにチェーンが外れて飛んでしまったりすることもあるんです。

    それを誰かが踏んでけがをしてもいけないので、念には念をでネックレスにもひと工夫を。

     

    まずは、Tシャツにネックレスを置いてイメージを確認します。

    ペンダントトップをどのあたりにするか、などご自身のイメージや先生のイメージなどを踏まえて置いてみてください。

     

    実際に衣装を着て、ネックレスをつけて着脱しやすいところで首のあたりと下の方を縫っても良いし、私は実物より長めになるようにネックレスをつけたかったのでチェーンをとめない状態で縫ってみました。

    写真7 【説明入れました】

    4FC1FED4-33A2-468D-A453-D118DE992B09

    私は、がっちり縫い留めずに動きに合わせて少しは揺れるようにしたいので、途中を縫い留め下のほうはそのまま揺れる状態にしてみました。

    写真8 【撮り直しました】

    249F5EF0-F8C2-4FA6-AB8E-C89DA44B4652

    こんな感じになりました。

    写真9  【♡OK頂きました】

    9

    小さいお子さんは踊っている時にペンダントトップが口や歯に当たるというときもあるので、両面テープでペンダントトップを貼るっておくと安心です。

    ローマ字の隙間はハサミの先などで穴を開け、両面テープが前から見えないようにすると綺麗です。

     

    写真10 【OK頂きました】 *文章足しました

    10

    ヒップホップ系のチェーンネックレスなども、短めや長めお好きなところで縫い留めるといいですよ。

    今回ご紹介したテクニックは、縫い付ける位置によってネックレス本来の長さより長くできたり、一番怖い当日のネックレスの忘れ物防止はもちろん、早着替え対策としても衣装と一体化しておくこともやっていてよかったと思ったテクニックです。これは小さいお子様だけでなく、ダンサーにとっても使っていただけると思います。

     

    写真11  【♡OK頂きました】

    11

     

    これで完成です。

    ママのちょっとしたひと手間でお子さんもご機嫌で本番を迎えられると思います。

    きっと生き生きとキラキラ笑顔で踊るお子さんを見られることと思います。

    ママもお子さんも、イベントや発表会を思う存分楽しんでくださいね。

    少しでもご参考になれば幸いです♪

  • #4015

    Kemp
    参加者

    田上さま こんにちは。

    撮るものが大きいとボード、もうひとつ欲しくなりますね。
    今後大きめとられるのでしたら、大きめあると便利ですよ♪

    <1枚目>
    OKです。

    <2枚目>
    帽子を切ってTシャツを入れたのですね。
    OKです。

    <3枚目>
    OKです。

    <4枚目>
    OKです。

    <5枚目>
    OKです。

    ブラ紐はなんとなくわかるような、、、わからないような^^;;
    多分こうだろうなと思うのですが、あってるのかな、という感じです。

    <6枚目>
    OKです。

    <7枚目>
    OKです。

    <8枚目>
    OKです。

    <9枚目>
    OKです。

    <10枚目>
    OKです。

    <11枚目>
    OKです!

    素敵にまとまりました!
    お子様をとると田上さまのお写真、生き生きしますね。
    お疲れ様でした。

    ケンプ

    • #4022

      64mtanoue
      参加者

      ケンプ先生

      添削ありがとうございました。

      今回は特に仕事が立て込んでて、再投稿の時間がなかなか取れなくなり

      すき間時間で少しずつ写真や文章の編集をしましたがかなり焦りました(;’∀’)

       

      ボードの大きいサイズ!!そうですね。

      また徐々に用意していこうと思います(^^♪

       

      ブラ紐。

      文章カットしようか考えましたが今回は書いた手前

      文章編集しました。

      機会があればブラ紐撮影しようと思います!

       

      人物を撮る機会が多いのと人や子どもの撮影が大好きなので

      そう言っていただけるととっても嬉しいです。

       

      ここだけの話、この時は寝起きで機嫌の悪いモデルだったので

      今回はうつむき写真でした(;’∀’)思春期ったら・・・(;^_^A

      また、ノリノリでモデルしてほしいものです。

       

      今月も添削ありがとうございました。

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