フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2018年準1級5月課題 › 5月課題「行楽」南都先生 本田美智子
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2018年5月25日 6:48 pm #2817
ケンプ 先生
いつもお世話になり、ありがとうございます。
今月も宜しくお願い申し上げます。
課題「行楽」・・・台湾で紅茶の製茶体験。自分で作った紅茶でティータイム。
1枚目
台湾では緑茶、烏龍茶のほかに紅茶も栽培されています。
GWに台湾中部の観光地日月潭に行ってきました。
日月潭は台湾最大の湖で、見どころ沢山の観光地です。
日月潭へは台北駅から台湾新幹線で台中まで1時間位、さらにバスで1時間ほどで着きます。
日月潭には日月潭紅茶があり、せっかくなので紅茶作りを体験してみたいと思い
観光局で貰った冊子に載っていた創業1949年のHUGOSUM GARDEN(和菓森林紅茶菜園)に行って来ました。
2枚目
HUGOSUM GARDENには宿泊した日月潭湖畔にあるホテル「ザ・ルー」からタクシーで30分位だったと思います。
料金は料金メーターではなく、あらかじめ決まっており片道500台湾ドル。タクシー運転手さんの名刺を頂いておいて、帰りはお店の人に電話して呼んで頂きました。
さて、写真は紅茶を栽培している畑で、お店の近くにあります。
HUGOSUM GARDENは元々日本統治時代、日本人の持木さんという方が始められたそうです。
昔は紅茶産業はとても盛んだったのですが、外国産の安い紅茶におされ減少し、周りはこの写真の後ろの方に写っているビンロウ産業に変わっていったと社長さんが仰っていました。
3枚目
日月潭紅茶は1種類ではなく何種類かあります。こちらで作られている紅茶は6種類。
左の写真の茶葉はそのどれかは分かりませんが茶葉を摘んで一晩自然乾燥させます。
右が一晩乾燥後の茶葉。
茶葉を少しご紹介します。
*Emerald Black Tea
創業者持木さんが作られた紅茶。古い木です。
*Ruby Black Tea
台湾固有種の紅茶「台湾野生高山茶」私はこのお茶が一番好きでした。
*Rose Quartz Black Tea(別名21号)
祁門紅茶とKyang紅茶の交配で出来た紅茶
*Jade Black Tea(別名18号)
台湾野生の高山茶とミャンマーの大葉紅茶の交配で出来たもの。この紅茶が一番有名なようです。
4枚目
摘んで一晩置いた茶葉は、生のまま両手で揉んでいきます。
想像していたよりもかなり力が必要で、ひたすら揉むこと30分以上経過。疲れてきました。
5枚目
左は揉んだ茶葉。緑色で、まだ大きな葉っぱが残っています。
綺麗な一本の線のような形になるのが理想ですがなかなか難しいです。
時間の関係でここまで。これでも力尽きました。本来は2時間位ひたすら両手で揉む作業のようです。
右の写真はその後乾燥機で焙煎した茶葉。紅茶らしい色になっています。
6枚目
出来上がった茶葉を袋に詰め密封してもらったあと、缶に入れ自分でシールを貼ります。
そして思い出とともに帰国。
7枚目
ティータイム。台湾の花布を敷いて台湾のお菓子とともに。
日月潭紅茶は紅茶特有の渋みが少ないように感じます。
HUGOSUM GARDEN
和菓森林紅茶菜園
住所:南投県魚池郷新城村香茶巷5号
TEL(049)2897-2387
製茶体験は前日までに予約を。(宿泊先のホテルから予約して頂くのがおススメです)
一人350台湾ドル
製茶体験は4月~12月まで
この場所はインドアッサムと経度や環境が似ていることから、日本統治時代にアッサム茶の生産が始まり、いろいろな品種が開発されたそうです。お店のティールームには紅茶以外にも紅茶を使ったアイスなどのスイーツもあります。
日月潭を旅されるようでしたら、製茶体験もいかがでしょうか?
思い出とご自分で作った紅茶、とても素敵なお土産になると思います。
以上です。
前回の反省をふまえて作りました。
ご指導を宜しくお願い申し上げます。
本田美智子
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2018年5月27日 9:36 am #2847
本田さま
今月もよろしくお願い致します。
前回を踏まえてこの企画に取り組まれたのですね。
とっても素敵です〜〜
紅茶作りに行きたい!とすごく思いました。それでは細かい所見てまいりますね。
<1枚目>
台湾の布を使われての紅茶のスタイリング、とっても素敵です。
今回、「台湾」の紅茶ということがポイント、さらに作ってきました!というのがあるので、
後ろの台湾のお菓子をもっとしっかりと見せた方がいいと思います。
ぼやけすぎると、普通のクッキーと見分けがつかないのでもう少し見せた方がいいですね。
また最後の方で缶が出てきますね。
どちらかというとこの缶を主役にもってきてもいいくらいかなと思います。<2枚目>
このカーブの感じ、奥のヤシの木?バランスがとてもいいです。
OKです。どうやっていけるかの情報も入っていてとてもいいですね!
<3枚目>
紅茶の葉、いいですね。
結構大きくなったものを摘むのですね。<4枚目>
あー惜しい!暗かったでしょうか?ブレてしまいましたね。
手元のところにしっかりとピントが来てほしかったですね。
私の感じるところ、ですが、飲食物を作っているシーンでは
あまり髪の毛などは入らない方がいいかなと思うのと、
葉っぱを揉んでいるところに注目したいので
ひじ下あたりでカットされた方がいいかと思います。<5枚目>
いいですね!
こちらも右はちょっとピントが甘かったかしら。
もう少しパキット入っているのありませんか?<6枚目>
左はもう少し手元のアップが欲しいかしら。
またはここはなくても伝わるのでカットでもいいですよ。右のシーンはせっかくの紅茶のラベルが見えないので、
もっとぐっと寄って、缶をしっかり見せてください。
トランクの上にあるのはデニムパンツよりもカーデやジャケットが
自然かなぁと思います。<7枚目>
椅子が入りすぎなのでぐぐっとアングルを下げて
もう一歩よってもいいかしら。
ここはお菓子がしっかり見えていいですね。1枚目をもう少しだけ引いて、相手のカップと椅子がチラッと入るくらいという感じかしら。
もし一枚目で缶を主役にされた場合は、ここでそのお茶を飲んで思い出を回想してます、という感じ。椅子のカバーはももしかしたら外した方が合うかも、、どうかしら。見てみてください。
ストーリーがまとまって、とても伝わる、魅力的な企画になりました。
私も台湾に紅茶を作りに行きたい!と思いましたよ。
撮り直しが効かないものはお手持ちの中にないかどうかご検討ください。
できる範囲で調整されてみてください。ケンプ
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2018年5月28日 6:46 pm #2910
ケンプ 先生
ご指導ありがとうございました。
手持ちの写真を探して、文章も少し変えました。
再度宜しくお願い申し上げます。
課題「行楽」・・・台湾で紅茶の製茶体験。自分で作った紅茶でティータイム。
1枚目
オレンジの缶に入っているのは自分で作った台湾の日月潭紅茶。
うさちゃん?のシールも自分で貼りました。
さあ、今から紅茶作りの思い出とともにティータイム!
**************************
台湾では緑茶、烏龍茶のほかに紅茶も栽培されています。
GWに台湾中部の観光地日月潭に行ってきました。
日月潭は台湾最大の湖で、見どころ沢山の観光地でサイクリングロードもあります。
日月潭へは台北駅から台湾新幹線で台中まで1時間位、さらにバス1時間ほどで着きます。
日月潭には日月潭紅茶があります。
せっかくなので紅茶作りを体験してみたいと思い
観光局で貰った冊子に載っていた
創業1949年のHUGOSUM GARDEN(和菓森林紅茶菜園)に行って来ました。
2枚目・・・こちらはOK頂きました。
HUGOSUM GARDENには宿泊した日月潭湖畔にあるホテル「ザ・ラルー」からタクシーで30分位だったと思います。
料金は料金メーターではなく、あらかじめ決まっていて片道500台湾ドル。
行きにタクシー運転手さんの名刺を頂いて、帰りはお店の人に頼んで電話してもらい迎えに来て頂きました。
さて、写真は紅茶を栽培している畑で、お店の近くにあります。
HUGOSUM GARDENは元々は日本統治時代、日本人の持木さんという方が始められたそうです。
昔は紅茶産業はとても盛んだったのですが、外国産の安い紅茶におされ減少し、周りはこの写真の後ろに写っているビンロウ産業に変わっていったと仰っていました。
3枚目
日月潭紅茶は1種類ではなく何種類かあります。こちらで作られている紅茶は6種類。
茶葉は大きめです。
元々はインドアッサム原産でアッサムは暑いところのため茶葉は大きめ。
育てる気候によって茶葉の大きさが変わるとのことでした。
左の写真の茶葉はそのどれかは分かりませんが茶葉を摘んで一晩自然乾燥させます。
右が一晩乾燥後の茶葉。
茶葉を少しご紹介します。
一番古くから作られているEmerald Black Tea
創業者持木さんが作られた紅茶。古い木ですね。
Ruby Black Tea 台湾固有種の紅茶「台湾野生高山茶」
私はこのお茶が一番好きでした。
Jade Black Tea(別名紅玉18号)台湾野生の高山茶とミャンマーの大葉紅茶の交配で
出来たもの。この紅茶が日月潭紅茶の中で一番有名なようでした。
4枚目
摘んで一晩置いた茶葉は、生のまま両手で揉んでいきます。
想像していたよりもかなり力が必要で、ひたすら揉むこと30分以上経過。だんだん手のひらにくっつくようになってきます。私たちは時間の関係で40分位で終わりにしましたが、本来は2時間位かけて揉むそうです。
5枚目
上は揉んだ後の茶葉。まだ大きな葉っぱが残っています。
本当は綺麗な一本の線のようにならないといけないのですが時間の関係でここまで。
下の写真はその後乾燥機で焙煎した後の茶葉。紅茶らしい色になっています。
乾燥時間はハッキリとは覚えていませんが、多分30、40分位だったでしょうか。
乾燥している間はティールームでお茶をしながら出来上がりを待ちます
6枚目
出来上がった茶葉を袋に詰め、密閉してもらったあと缶に入れます。
そして自分で全てのシールを貼っていきます。
缶の底にも作った日付を記入したシールを貼ります。
社長さんが、皆がよくやる失敗として缶にシールを貼ることに夢中になり、茶葉を入れ忘れる人や、茶葉自体を忘れて帰る人がいると仰っていました。出来上がった安心感からでしょうか。
茶葉はこのまま10年以上置いておけるとのことでした。私たちは2人で一缶ずつ作ったので、一つは長く取っておこうと思います。
7枚目
ティータイム。台湾の花布を敷いて台湾のお菓子とともに。
台湾の紅茶は渋みが少ないように感じます。
奥のお皿の右側に載っているドライパイナップルは台北松山空港DFSで買ったもの。添加物無しでお砂糖も無添加。柔らかくて芯まで食べることが出来て美味しかったです。
ケーキスタンドには、台北ホテルオークラ・プレステージで買ったパイナップルケーキ。美味しいです。重いのですがパッケージも可愛いのでおススメです。
それから同じくオークラのヌガーがすごく美味しかったです。期待せずに買ったのですが、コンパクトなので持ち易く、ヌガーが私の中では一押しのお土産でした。
HUGOSUM GARDEN
和菓森林紅茶菜園
住所:南投県魚池郷新城村香茶巷5号
TEL(049)2897-2387
製茶体験は前日までに予約を。(宿泊先のホテルの人に予約して頂くのがおススメです)
一人350台湾ドル
持ち帰りの茶葉一缶とティールームでのお茶代も含まれています。
製茶体験は4月~12月まで
半日くらいお時間をみておいた方がいいと思います。
この場所はインドアッサムと経度や環境が似ていることから、日本統治時代にアッサム茶の生産が始まり、いろいろな品種が開発されたそうです。お店のティールームには紅茶以外にも紅茶を使ったアイスなどのスイーツもあります。
日月潭を旅されるようでしたら、製茶体験もいかがでしょうか?
思い出とご自分で作った紅茶、とても素敵なお土産になると思います。
以上です。
文章も少し変えました。
お忙しいところを恐れ入りますが、宜しくお願い申し上げます。
本田美智子
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2018年5月28日 11:57 pm #2922
本田さま
早速の調整ありがとうございます。
文章ももう一度考えられたとのこと、とってもいいと思います。
わたしは文章結構苦手だったので、毎回投稿のたびに書き換えてました。
なんどもなんども書き直すとだんだんスムーズな流れになってくると思います。
特に準一級からは複数展開なので伝える、ということが大切になってきますので、
伝わるためのスタイリングだけではなくて、文章の流れも
一緒に練習されるとぐぐっと総合力が上がってくると思います!
(でも私、未だに文章は苦手です^^;)<1枚目>
紅茶の缶を入れていただくとこれが台湾のお茶なのだというのがよく伝わっていいですね。
紅茶缶は下に何もなく直接テーブルクロスに置く方が自然かしら。紅茶缶が割と小さめなのですね。
カップがとっても大きく見えてしまいますね。なのでこれは缶をもう少し主役に見えるようにカップさんを控えめにしましょうか。
https://www.pinterest.jp/pin/104638391326582665/
こんな風にカップをおくにすると紅茶缶が主役になってきてくれるかしら。
<2枚目>
OKです。どうやっていけるかの情報も入っていてとてもいいですね!
<3枚目>
OKです。<4枚目>
手のカットちゃんと撮ってらしたのですね!すばらしい〜
OKです。<5枚目>
これはわかりやすいです。
OKです。<6枚目>
いいですね。
旅してきた紅茶が伝わりますね!
OKです。<7枚目>
ちょっとだけ右に傾いているので水平垂直を治してください。
紅茶とともにお茶菓子もとても美味しそうですね!すごくまとまってきていい感じです。お時間限られていますが、
あと少し調整できましたら!ケンプ
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2018年5月31日 6:59 pm #3000
ケンプ 先生
ありがとうございます!
遅くなってしまいましたが、もう一度文章も見直しました。
再度、宜しくお願い申し上げます。
課題「行楽」・・・台湾で紅茶の製茶体験。自分で作った紅茶でティータイム!
1枚目・・・(主役が缶なのに、ティーカップが主役みたいになっておりました。こちらに撮り直し致しました)
さあ、今から台湾紅茶でティータイム!
GWに台湾中部の観光地、日月潭で紅茶の製茶体験をしました。
オレンジ色の缶には自分で作った紅茶が入っています。
**************************
台湾のお茶を楽しみに旅行される方も、もしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか?
台湾では緑茶、烏龍茶の他に紅茶も栽培されています。
紅茶の産地として有名なのは日月潭です。
日月潭は台湾最大の湖で、日月潭へは台北駅から台湾新幹線で台中まで1時間位、さらにバスで1時間ほどのところにあります。
見どころ沢山の観光地でもあり、また世界で最も美しいサイクリングロードの一つに選ばれた「日月潭サイクリングロード」も楽しむ事が出来ます。
その日月潭近くにある紅茶の産地。
観光局で貰った冊子に「HUGOSUM GARDEN(和菓森林紅茶菜園)で製茶体験」の記事を見つけ、またとない機会なのでチャレンジしてみました。
HUGOSUM GARDENへの詳しい行き方は一番最後に載せていますのでご参照下さい。
2枚目・・・OK頂きました
HUGOSUM GARDENは創業1949年日本統治時代に日本人の「持木さん」という方が始められました。この場所がインドのアッサムと経度や環境が似ていることから、持木さんがインドから持ち帰った種?木?から栽培が始まったそうです。
写真は紅茶を栽培している畑。お店の近くにあります。
紅茶の木は傾斜地に植えられ、手がかかる無農薬で栽培されています。
台湾では1960年代までは紅茶産業はとても盛んでした。
が、その後外国産の安価な茶葉の進出により衰退し、この写真の後ろの方に写っている
ビンロウ産業に移っていきました。
こちらではもう一度紅茶を広めようと頑張っていらっしゃいます。
3枚目・・・OK頂きました
茶葉は大きめです。インドアッサム原産のためアッサムの暑さにより、茶葉は大きめになり、茶葉は育てる土地の気候によって大きさが変わるとのことでした。
左の写真の茶葉の種類は分かりませんが、こちらでは一晩自然乾燥させた茶葉を使います。
右が一晩乾燥後の茶葉。
HUGOSUM GARDENで作られている茶葉を少しご紹介します。
・Emerald Black Tea・・・一番古くから作られている紅茶。創業者持木さんが作られた紅茶。古い木ですね。
・Ruby Black Tea・・・台湾固有種の紅茶「台湾野生高山茶」私はこのお茶が一番好きでした。
・Jade Black Tea・・・紅玉紅茶、18号とも呼ばれています。台湾野生の高山茶とミャンマーの大葉紅茶の交配で出来たもの。
この紅茶は日月潭で多く栽培されているようで、いろいろなお店で見かけました。日月潭紅茶の中で一番有名かもしれません。
4枚目・・・OK頂きました
摘んで一晩置いた茶葉は、生のまま両手で揉んでいきます。
想像していたよりもかなり力が必要で、ひたすら揉むこと30分ほど。
だんだん手のひらにくっつくように変化してきます。
私たちは時間の関係で早めに終わりにしましたが、本来は2時間位かけて揉むそうです。
5枚目・・・OK頂きました
上は揉んだ茶葉。まだ大きな葉っぱが残っています。
本当は綺麗な一本の線のようにならないといけないのですが時間の関係でここまで。
下の写真はその後乾燥機で焙煎した後の茶葉。紅茶らしい色になっています。
乾燥時間はハッキリとは覚えていませんが、多分30、40分位だったでしょうか。
乾燥している間はティールームでお茶をしながら待ちます。
ティールームには紅茶以外にも紅茶を使ったアイスなどのスイーツもあります。
6枚目・・・OK頂きました
出来上がった茶葉を袋に詰め、密閉した後、缶に入れます。
そして全てのシールを自分で貼っていきます。缶の底にも作った日付を記入したシールを貼ります。
社長さんが「よくある失敗は缶にシールを貼ることに夢中になり(綺麗に貼るのは意外に難しい)茶葉を入れずに封をする人や、茶葉を置き忘れ、缶だけ持って帰る人がいる」と仰っていました。
出来上がった安心感からでしょうか?
茶葉はこのまま10年以上保存可能とのことでした。
私たちは1缶ずつ、合計で2缶作りましたので1缶は長く取っておいて、何かの記念日に開けようと思っています。
7枚目・・・前の写真の傾きを直してみました。直っておりますでしょうか?本当は撮り直しをしたかったのですが、暗くてうまくできませんでした。
さあ、お待ちかねのティータイム。台湾の花布を敷いて台湾のお菓子とともに。
台湾の紅茶は渋みが少ないように感じます。実際にHUGOSUM GARDENの方もそのように仰っていました。
お菓子ですが、奥のお皿の右側に載っているドライパイナップルは台北松山空港DFSで買ったもの。
添加物無しでお砂糖も無添加。柔らかく芯まで食べられて美味しかったです。
そして手前ケーキスタンドの長方形のお菓子はパイナップルケーキ。
台北ホテルオークラ・プレステージのショップで買いました。
美味しかったです。重いのが難点ですが、パッケージも可愛いのでおススメです。
それからこの写真には写っていないのですが、同じくオークラのヌガーが想像以上に美味しく、しかもコンパクトなので持ち易く、私の中ではイチオシのお土産でした。
最後に
HUGOSUM GARDEN(和菓森林紅茶菜園)について
住所:南投県魚池郷新城村香茶巷5号
TEL(049)2897-2387
製茶体験は前日までに予約を。(宿泊先のホテルから予約して頂くのがおススメ)
一人350台湾ドル
持ち帰りの茶葉一缶とティールームでのお茶代も含まれています。
製茶体験は4月~12月まで
半日くらい時間の余裕をみたほうがいいと思います。
行き方ですが、宿泊先のホテルから往復タクシーで行きました。
私達が泊ったのは日月潭湖畔にあるホテル「ザ・ラルー」ですが
そこから片道30分位だったと思います。
料金は料金メーターではなく、あらかじめ決まっていて片道500台湾ドル。
往きにタクシー運転手さんの名刺を頂き、帰りはお店の人に電話をお願いし、迎えに来て頂きました。
*******************************
もしも台湾・日月潭を旅されるようでしたら、製茶体験もいかがでしょうか?
ご自分で作られた紅茶は体験とともに、とても素敵なお土産になると思います。
以上です。
文章をわかりやすく伝えることの難しさをとてもとても感じました。
ギリギリになってしまい申し訳ありません。宜しくお願い申し上げます。
本田美智子
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2018年6月1日 10:12 am #3010
本田さま
調整ありがとうございました!
最後まで頑張られましたね。残念ながら、原田さんからの説明にもありますように、
投稿期間:5/1~5/31 17:00締切となっておりまして、
細かくは見れないのですが、とってもよく仕上がっています。また今月も楽しみにお待ちしております。
ケンプ
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