★最終資料12月小川千裕「モテ浴衣の最大のポイント! うなじを綺麗に見せる方法」

フォーラム一覧 フォーラム一覧 ◆書籍化プロジェクト コンテンツ投稿2018年NO2 ★最終資料12月小川千裕「モテ浴衣の最大のポイント! うなじを綺麗に見せる方法」

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  • #5785

    jcogawa
    参加者

    森村先生 加藤様

    いつもお世話になっております。

    今月三本目は、後ろのうなじを綺麗に見せる裏技をご紹介です。

    二本目、三本目は同じ日にまとめて撮影したので、まだお色気系を引きずっていますが・・・(汗)

    今回は衿を抜くと色気がでるよ、という企画のため、あえてそのまま進んでしまってます。

    年末のお忙しいところ恐れ入ります。
    何卒よろしくお願いいたします。

    ******************

    タイトル案:

    1 モテ浴衣の最大のポイント! うなじを綺麗に見せる方法

    2 大人女子必見!浴衣のシワシワ衿をシャキッとさせる裏ワザ♪

    3 凛として色っぽい、浴衣の後ろ姿作り方

     

    (画像0 扉)

    shoseki00

     

    (画像1)

    shoseki01

     

    本日の担当は東京 月島で「着付け教室 着物サロン四季」を主催しております、着付師・講師の小川 千裕です。

    トップページ

     

    浴衣を着ると意外と見られているのが後姿。

    以前にも衣紋(えもん)と呼ばれるうなじの部分の重要性を力説しましたが(笑)
    やっぱりここが綺麗に抜けていないと、浴衣らしい色っぽさが半減してしまうのです。

    (あ、でもあまり極端に抜きすぎても品がなくなってしまいまうのでご注意)

    うなじが大事なのはわかったけれど・・・

    いざ自分できてみると、
    浴衣の衿もと、どう頑張ってもシワが入って綺麗にできない!

    そう感じたこと、ありませんか?

    雑誌のような綺麗な衿もと、
    実は着付けの上手下手だけが原因ではないかもしれません。
    今日は誰でも簡単にシャキッとできる方法をお伝えします♩

    【シャキッと衿を作るために必要なもの】

    (画像2)

    shoseki03

     

    ・和装用衿芯 一本

    (左のプラスチックのもの、右のメッシュタイプのもの、どちらでも大丈夫です)

    または、

    ・A4のコピー用紙3枚とセロハンテープ

    シャキッとした衿もとに必要なグッズは上のいずれかでOK。

     

    もし着物用の「衿芯」があればベストですが、もし衿芯を持っていなくてもご安心を。
    A4のコピー用紙3枚でも代用できるんです。

     

     

    【~紙芯~衿芯の代用品の作り方】

    もし衿芯をお持ちでない場合はコピー用紙で「紙芯」を作ってみましょう。

    (この手順は和装用の衿芯をお持ちの方は読み飛ばしていただいてOK)

    (画像3)

    shoseki04

    1 コピー用紙を3枚ずらして長さを出す(衿芯の長さと同じくらいの80センチほど)

    2 全体を斜めに折る。

    3 浴衣の衿の幅より少し狭くなるように何度か折っていく。

    4 セロハンテープでつなぎ目を固定する。

    この「紙芯」は表に見えるわけではないので、
    綺麗でなくても大丈夫です^^

     

    【衿芯の入れ方】(衿芯・紙芯 共通の手順)

    (画像4)

    shoseki05

    1  浴衣の片方のかけ衿の内側の部分だけ糸を解く。

    ※布が切れないようにご注意ください

    ※高級浴衣など、大切な浴衣に関してはご自身のご判断でお願いいたします。
    まずはリーズナブルな浴衣でトライするのをお勧めします。

    (画像5)

    shoseki06

    2  衿芯の中心がが衿の真ん中にくるように差し込む

    (画像6)

    shoseki07

    3 このように衿がシャキンと立ち上がりました。

    詳しい着付けの仕方についてはこちらの動画をご覧ください。

    (今は昔の仕事の動画をリンクさせていただきますが、いずれは自分で動画も撮りたいです)

     

    (画像7) 比べると一目瞭然!

    shoseki08

    出来上がりの比較がこちら
    (衿芯なし、和装用の衿芯有り、コピー用紙の紙芯有り)

    衿芯が入っていない場合、どうしても布だけで自立しないので頼りなく、たたみジワも目立ってしまいます。

    和装用の「衿芯」は当然、綺麗に衿が抜けるのですが、
    自作の「紙芯」でも、このように十分綺麗な衿もとが作れますよ^^

     

    (画像8)

    shoseki09

    美しいカーブを描いたうなじは最大のモテポイント。

    今年はちょっぴり工夫して、より魅力的な後ろ姿に変身しましょう(^^)

     

     

    着付け講師・着付師・着物コンサルタント
    小川 千裕

    HP: 東京 月島の着付け教室・出張着付けサービス 着物サロン~四季~  http://kimonosalon.com

    Blog: KIMONO STYLE 365 days https://ameblo.jp/kimonosalonfourseasons/

    Instagram: 着物のスタイリングと和の暮らし https://www.instagram.com/chihiro_kimonosalon4s/

  • #5802

    morimura
    参加者

    小川さま

    こういうときは思いっきりお色気で(笑)
    企画で色気を見せるのと
    それが和服の醍醐味ですから~^^

    こちらokです~

    画像7だけちょっと気になったのが
    よく見るとわかるという感じで
    最初のビフォーアフターほどわからなかったので・・・

    横並び3枚の方が一目瞭然になるんじゃないかと^^

    デザインはキレイなので
    衿芯なしだけ「ビフォー扱い」というのがわかるといいのか。

    次回、最終資料でOKです~

    森村

  • #7304

    jcogawa
    参加者

    森村先生

    度々申し訳ございません。

    またお蔵入りを一つみつけましたので、画像7だけ差し替えて
    最終資料とさせていただきました^^

     

    ******************

    タイトル案:

    1 モテ浴衣の最大のポイント! うなじを綺麗に見せる方法

    2 大人女子必見!浴衣のシワシワ衿をシャキッとさせる裏ワザ♪

    3 凛として色っぽい、浴衣の後ろ姿作り方

     

    (画像0 扉)

    shoseki00

     

    (画像1)

    shoseki01

     

    本日の担当は東京 月島で「着付け教室 着物サロン四季」を主催しております、愛され着物スタイル研究家の小川 千裕です。

    トップページ

     

    浴衣を着ると意外と見られているのが後姿。

    以前にも衣紋(えもん)と呼ばれるうなじの部分の重要性を力説しましたが(笑)
    やっぱりここが綺麗に抜けていないと、浴衣らしい色っぽさが半減してしまうのです。

    (あ、でもあまり極端に抜きすぎても品がなくなってしまいまうのでご注意)

    うなじが大事なのはわかったけれど・・・

    いざ自分できてみると、
    浴衣の衿もと、どう頑張ってもシワが入って綺麗にできない!

    そう感じたこと、ありませんか?

    雑誌のような綺麗な衿もと、
    実は着付けの上手下手だけが原因ではないかもしれません。
    今日は誰でも簡単にシャキッとできる方法をお伝えします♩

    【シャキッと衿を作るために必要なもの】

    (画像2)

    shoseki03

    ・和装用衿芯 一本

    (左のプラスチックのもの、右のメッシュタイプのもの、どちらでも大丈夫です)

    または、

    ・A4のコピー用紙3枚とセロハンテープ

    シャキッとした衿もとに必要なグッズは上のいずれかでOK。

     

    もし着物用の「衿芯」があればベストですが、もし衿芯を持っていなくてもご安心を。
    A4のコピー用紙3枚でも代用できるんです。

     

    【~紙芯~衿芯の代用品の作り方】

    もし衿芯をお持ちでない場合はコピー用紙で「紙芯」を作ってみましょう。

    (この手順は和装用の衿芯をお持ちの方は読み飛ばしていただいてOK)

    (画像3)

    shoseki04

    1 コピー用紙を3枚ずらして長さを出す(衿芯の長さと同じくらいの80センチほど)

    2 全体を斜めに折る。

    3 浴衣の衿の幅より少し狭くなるように何度か折っていく。

    4 セロハンテープでつなぎ目を固定する。

    この「紙芯」は表に見えるわけではないので、
    綺麗でなくても大丈夫です^^

     

    【衿芯の入れ方】(衿芯・紙芯 共通の手順)

    (画像4)

    shoseki05

     

    1  浴衣の片方のかけ衿の内側の部分だけ糸を解く。

    ※布が切れないようにご注意ください

    ※高級浴衣など、大切な浴衣に関してはご自身のご判断でお願いいたします。
    まずはリーズナブルな浴衣でトライするのをお勧めします。

    (画像5)

    shoseki06

    2  衿芯の中心がが衿の真ん中にくるように差し込む

    (画像6)

    shoseki07

    3 このように衿がシャキンと立ち上がりました。

    詳しい着付けの仕方についてはこちらの動画をご覧ください。

     

    (画像7)

    うなじ衿芯比べf2019:640

    出来上がりの比較がこちら
    (衿芯なし、和装用の衿芯有り、コピー用紙の紙芯有り)

    衿芯が入っていない場合、どうしても布だけで自立しないので頼りなく、たたみジワも目立ってしまいます。

    和装用の「衿芯」は当然、綺麗に衿が抜けるのですが、
    自作の「紙芯」でも、このように十分綺麗な衿もとが作れますよ^^

     

    (画像8)

    shoseki09

    美しいカーブを描いたうなじは最大のモテポイント。

    今年はちょっぴり工夫して、より魅力的な後ろ姿に変身しましょう(^^)

     

     

    着付け講師・着付師・着物コンサルタント
    小川 千裕

    HP: 東京 月島の着付け教室・出張着付けサービス 着物サロン~四季~  http://kimonosalon.com

    Blog: KIMONO STYLE 365 days https://ameblo.jp/kimonosalonfourseasons/

    Instagram: 着物のスタイリングと和の暮らし https://www.instagram.com/chihiro_kimonosalon4s/

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