10月課題「秋の味覚」川崎利栄先生 松井有理

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    139ymatsui
    参加者

    ケンプ先生

    今月もよろしくお願い致します。

     

    旬の果物でとっても簡単!ドライフルーツの作り方

     

    季節の移り変わりはあっという間ですね。すっかり寒くなり、秋の味覚である柿やミカンの収穫が始まりました。

     

    この季節になると、農家を営んでいる親類や友人から、旬の果物をたくさん頂きます。我が家では柿やミカンを頂くと、必ず「ドライフルーツ」を作ります。

    写真①

    P1070776

    ドライフードエアー

    https://item.rakuten.co.jp/e-homare/dryfoodair/

    という家電を使うと、とっても簡単に作れるので、その作り方をご紹介したいと思います。

     

    ドライフルーツの作り方

    準備するもの

    写真②

    P1070505

    ・柿(刀根柿、紀の川柿)3~4個

    ・みかん 8~10個

     

    ・ナイフ

    ・カッティングボード

    ・ドライフードエアー

     

    写真③

    P1070621

    1.柿は皮をむいて、5ミリ幅にカットします。オレンジ色の刀根柿は「くし切り」にし、黒糖色の紀の川柿は、模様が特徴的なので「輪切り」と「イチョウ切り」にしました。

    ちなみに、皮をむく前は殆んど同じに見えますが、皮をむくと、その違いがよく分かります。

     

    2.みかんは皮つきのまま、5ミリ幅で横にカットします。

     

    3.ドライフードエアー専用の網とネットを敷き、カットした柿とみかんを、間隔を少しあけながら、並べていきます。

     

    4.後は、便利な「クイックモード」スイッチを押すだけです。クイックモードとは、「全自動」で68度で3時間乾燥させた後、温度を48度に下げ、更に12時間乾燥させる機能です。

     

    写真④

    P1070725

    スイッチを入れて15時間が経過すると、柿とミカンのドライフルーツの完成です。

     

    できたては少し温かいので、そのまま食べても美味しいですよ。少し冷めたら、密封できるビンに移して、乾燥剤を入れれば2~3か月は保存できます。

     

    フルーツの厚みや水分含量によっては、5~10時間追加した方が良い場合もあります。ちなみに私は、しっかり乾燥させ、パリッとした感じになったのが好みです。

     

    乾燥させると甘みがギュッと詰まって、少量でも満足感があり、おやつや朝食にもピッタリです。作り置きができるので、保存食としても活躍します。

     

    写真⑤

    P1080005

    そのままでも十分美味しいのですが、チョコレートを合わせるのもお勧めです。2色のチョコレートを溶かして線描きするだけで、可愛いおやつになります。

     

    とっても簡単に作れるので、ぜひ作ってみて下さい。

     

     

    以上です。よろしくお願い致します。

    松井有理

  • #5142

    Kemp
    参加者

    松井さま。こんにちは。
    わーみかんでこんな風にドライにできるのですね!

    <1枚目>
    水色とオレンジの組み合わせがかっこいいですね。
    OKです。

    <2枚目>
    OKです。
    立体感のあるものなので、この角度、いいですね。

    <3枚目>
    OKです。
    壮観ですね。
    きっちりきれいに並んでいて美しいです。

    <4枚目>
    OKです。

    <5枚目>
    OKです。

    締めカットに何かもう一つあるとさらによかったかな。
    5枚のアレンジでお茶しているところの背景にドライフードエアーがあるなど。
    これはこの機械ありだと思うので、最後もできたフルーツで締める、というより、ドライフードエアーも入れて
    この機械があると面白いですよ、という流れになるのかなと思います。

    とってもよくまとめていらっしゃいます。
    今月も楽しみにしております。

    ケンプ

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