フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2018年準1級10月課題 › 10月課題「秋の味覚」川崎利栄先生 松井有理
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2018年10月29日 11:17 pm #5079
ケンプ先生
今月もよろしくお願い致します。
旬の果物でとっても簡単!ドライフルーツの作り方
季節の移り変わりはあっという間ですね。すっかり寒くなり、秋の味覚である柿やミカンの収穫が始まりました。
この季節になると、農家を営んでいる親類や友人から、旬の果物をたくさん頂きます。我が家では柿やミカンを頂くと、必ず「ドライフルーツ」を作ります。
写真①
https://item.rakuten.co.jp/e-homare/dryfoodair/
という家電を使うと、とっても簡単に作れるので、その作り方をご紹介したいと思います。
ドライフルーツの作り方
準備するもの
写真②
・柿(刀根柿、紀の川柿)3~4個
・みかん 8~10個
・ナイフ
・カッティングボード
・ドライフードエアー
写真③
1.柿は皮をむいて、5ミリ幅にカットします。オレンジ色の刀根柿は「くし切り」にし、黒糖色の紀の川柿は、模様が特徴的なので「輪切り」と「イチョウ切り」にしました。
ちなみに、皮をむく前は殆んど同じに見えますが、皮をむくと、その違いがよく分かります。
2.みかんは皮つきのまま、5ミリ幅で横にカットします。
3.ドライフードエアー専用の網とネットを敷き、カットした柿とみかんを、間隔を少しあけながら、並べていきます。
4.後は、便利な「クイックモード」スイッチを押すだけです。クイックモードとは、「全自動」で68度で3時間乾燥させた後、温度を48度に下げ、更に12時間乾燥させる機能です。
写真④
スイッチを入れて15時間が経過すると、柿とミカンのドライフルーツの完成です。
できたては少し温かいので、そのまま食べても美味しいですよ。少し冷めたら、密封できるビンに移して、乾燥剤を入れれば2~3か月は保存できます。
フルーツの厚みや水分含量によっては、5~10時間追加した方が良い場合もあります。ちなみに私は、しっかり乾燥させ、パリッとした感じになったのが好みです。
乾燥させると甘みがギュッと詰まって、少量でも満足感があり、おやつや朝食にもピッタリです。作り置きができるので、保存食としても活躍します。
写真⑤
そのままでも十分美味しいのですが、チョコレートを合わせるのもお勧めです。2色のチョコレートを溶かして線描きするだけで、可愛いおやつになります。
とっても簡単に作れるので、ぜひ作ってみて下さい。
以上です。よろしくお願い致します。
松井有理
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2018年11月4日 10:47 am #5142
松井さま。こんにちは。
わーみかんでこんな風にドライにできるのですね!<1枚目>
水色とオレンジの組み合わせがかっこいいですね。
OKです。<2枚目>
OKです。
立体感のあるものなので、この角度、いいですね。<3枚目>
OKです。
壮観ですね。
きっちりきれいに並んでいて美しいです。<4枚目>
OKです。<5枚目>
OKです。締めカットに何かもう一つあるとさらによかったかな。
5枚のアレンジでお茶しているところの背景にドライフードエアーがあるなど。
これはこの機械ありだと思うので、最後もできたフルーツで締める、というより、ドライフードエアーも入れて
この機械があると面白いですよ、という流れになるのかなと思います。とってもよくまとめていらっしゃいます。
今月も楽しみにしております。ケンプ
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