★最終資料1月「古き良き時代 盃洗(はいせん)てご存知ですか?」小西佳代

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  • #593

    42kkonishi
    参加者

    森村先生、加藤様 はじめまして

    こちらへの投稿できるとのこと、びっくりしています

    できる限りがんばりますのでよろしくお願いします

     

    大阪でアンティークショップを経営しています

    古き良き時代を経て輝きを増す品々を現代のライフスタイルに取り入れていただけるよう提案させていただきたいと思っております

    どうぞよろしくお願いいたします

     

    画像1

    DSC_4583

    盃洗(はいせん)という食器はご存知でしょうか

    江戸時代につくられた足の付いた鉢です。酒宴の席で、お酒を交わす際に水を入れ、盃(さかずき)をすすぐ器です

     

    画像2

    DSC_4756

    蔵の中ではこんな風に保管されています。当時の新聞や古文書などでくるまれています。

     

    画像3

    DSC_4758

    江戸時代末期に作られたものとは思えないほどきれいな食器です。

    もちろん手書きで絵付けされています。足がついていますので現代のコンポートのような形ですね。

     

    画像4

    DSC_4656

    当時の酒席では一つの盃で酒を酌み交わすことが習慣だったんですね。目下の人から目上の人へ、もしくはおもてなし役からお客様へ盃を渡す際に盃を洗ったそうです。盃洗がないときは、懐紙で拭ってから盃をお返ししてお酌をするというのが当時のマナーだったんですね。

     

    画像5

    DSC_0051

    こんな小さな盃洗もあります

     

    画像6

    DSC_0037

    季節のお花を少し飾ってみてはいかがでしょうか

     

    画像7

    DSC_4565

    大きな盃洗は生け花風に

     

    画像8

    DSC_0066

    盃洗は江戸時代後期から明治期に作らています。現代では盃洗を使う習慣がありませんが、形が特殊で洋風にも和風にもお使いできます

    大きさもいろいろありますので、そのままインテリアに飾っていただいてもいいですね

    今後も古いものの魅力をお伝えしたいと思います

    どうぞよろしくお願いいたします

     

     

  • #609

    morimura
    参加者

    小西さま

    はじめまして。
    クリエイティブ担当の森村です。

    早速の投稿ありがとうございます。
    準一級でも頑張った作品たちは
    少しでも多くの方に見ていただけるように
    こちらでもサポートさせていただきます^^

    まず、最初に
    資料なのですが、全部そろってないようで。
    申し訳ないのですが
    一度、◆「クリエイティブ研究家」→クリエイティブ投稿方法
    →準一級からKlastyling掲載の方へ

    をお読みいただけますでしょうか?

    いろいろ記事づくりの参考になると思います^^

    先に気づいた点が
    画像7の写真が少し明るすぎたのと
    少し曲がっていたのでこちら調整されると
    さらによくなります^^

    今回扉のカットは
    画像8の写真を使うと
    アンティークショップらしくてよさそうです。

    小西さまのアンティーク愛が多くのかたに伝わりますように。
    では、もう一度資料整えて
    投稿おまちしております ^^

    森村

  • #694

    42kkonishi
    参加者

    森村先生 加藤様

    手順が理解できてなくて申し訳ございませんでした。

    どうぞよろしくお願いします。

     

    タイトル案

    1.古き良き時代 盃洗(はいせん)てご存知ですか?

    2.時代あるものを現代の暮らしに 江戸時代の盃洗(はいせん)

    3.骨董を楽しもう!江戸時代の盃洗は花器にピッタリ

     

    扉 案

    DSC_0066-1

    本日の担当は、大阪・寺内町の骨董アンティークショップ「TANTRA タントラ」のオーナー小西佳代です。

     

    「TANTRA タントラ」は大阪で唯一の重要伝統的建造物群保存地区・富田林市寺内町にある築120年の古民家を改装したショップです。江戸時代に作られた街並みが残る寺内町で、古布や器、古道具、家具などの様々な骨董品を扱っています。

    古き良き時代を経て輝きを増す品々を、現代のライフスタイルに取り入れていただけるようご紹介したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

     

    画像1

    DSC_4583

    今回ご紹介するのは、「盃洗(はいせん)」という器です。江戸時代につくられた足の付いた食器で酒席で、お酒を交わす際に水を入れ、盃(さかずき)をすすぐために使われた器です。

    画像2

    DSC_4756

    蔵の中ではこんな風に保管されています。当時の新聞や古文書などで大切にくるまれているのですが、つい新聞の見出しにつられて読みふけってしまう事もしばしば….。

    画像3

    DSC_4758

    江戸時代末期に作られたものとは思えないほど、保存状態も良く、きれいな器です。もちろん手書きで絵付けされています。足がついていますので、現代のコンポートのような形ですね。

    画像4

    DSC_4656

    当時の酒席では、一つの盃で酒を酌み交わすことが習慣だったんですね。目下の人から目上の人へ、もしくはおもてなし役からお客様へ盃を渡す際に盃を洗ったそうです。盃洗がないときは、懐紙で拭ってから盃をお返ししてお酌をするというのが当時のマナーだったんですね。

    画像5

    DSC_0051

    盃洗のデザインは様々。絵付けの色、足がない小鉢のような形やこんな小さな盃洗もあります。こちらは絵付けの色やデザイン、下地の色味から明治期につくられた盃洗です。

    画像6

    DSC_0037

    一輪挿しの代わりに使って、季節のお花を飾ってみてはいかがでしょうか。鮮やかなブルーに華やかな山茶花がとても似合います。

    画像7

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    大きな盃洗は、生け花風に花器として使っても素敵ですよ。色味が少ないお花を大きく生けていただくと足つきの器の姿がお花を引き立たせます。

    画像8

    DSC_0066

    盃洗は江戸時代末期から明治期に作らています。現代では盃洗を使う習慣がありませんが、新しい和のアイテムとして、今の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?コンポートとして、また野菜スティックのディップを入れたり、洋風アレンジも素敵です。

    大きさもいろいろありますので、そのままインテリアとして飾っていただいてもいいですね。

    今後も古いものの魅力をお伝えしたいと思います。

     

    骨董アンティークショップ 「TANTRA タントラ」オーナー小西佳代

    HP

    http://tantra.ocnk.net/

     

     

    Instagram

    https://www.instagram.com/tantra_antique/

     

    Blog

    https://ameblo.jp/antique-tantra

     

    以上です。よろしくお願いします。

     

  • #715

    morimura
    参加者

    小西さま

    資料揃えていただきありがとうございます^^

    初めてですものね。ご心配なく。

    とっても分かりやすく拝見できました。
    写真に関しては1点

    こ5枚目の写真の手が以外と青くて暗く見えたので
    健康的ではないので(笑)
    少し調整させていただきました。

    6gm7a68cvalta7aafmyzhiiq0573v808

    インスタ写真とかだと結構青かったりしますが
    これは、リアルの方がいいと思いました。

    写真は以上でOKです。

    これから全体の編集チェックに進む形となります
    タイトルに★最終資料といれてくださいね。

    先に1点。
    今回節分の投稿企画に合わせて作ってもらったので
    1枚目にそのカットが入ってますが
    特にそれに触れているわけでないので・・・

    文章からすると1枚目と8枚目は
    逆にした方がいいと思いました。

    あとは、細かくチェックしてもらえるので
    ご安心くださいね^^

    では、引き続き準一級がんばってくださいね~。
    楽しみにしておrます^^

    森村

  • #745

    42kkonishi
    参加者

    森村先生 加藤様

    ご指導ありがとうございます。

    1枚目と8枚目を入れ替えました

    また、手の入った画像の処理ありがとうございます。

    その写真を使いました。

    どうぞよろしくお願いします。

     

     

    タイトル案

    1.古き良き時代 盃洗(はいせん)てご存知ですか?

    2.時代あるものを現代の暮らしに 江戸時代の盃洗(はいせん)

    3.骨董を楽しもう!江戸時代の盃洗は花器にピッタリ

     

    扉 案

    DSC_0066-1

     

     

     

    画像1

    DSC_0066

    本日の担当は、大阪・寺内町の骨董アンティークショップ「TANTRA タントラ」のオーナー小西佳代です。

    「TANTRA タントラ」は大阪で唯一の重要伝統的建造物群保存地区・富田林市寺内町で古民家を改装したショップです。江戸時代に作られた街並みが残る寺内町で、古布や器、古道具、家具などの様々な骨董品を扱っています。

    古き良き時代を経て輝きを増す品々を、現代のライフスタイルに取り入れていただけるようご紹介したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    今回ご紹介するのは、「盃洗(はいせん)」という器です。江戸時代につくられた足の付いた食器で酒席で、お酒を交わす際に水を入れ、盃(さかずき)をすすぐために使われた器です。

    画像2

    DSC_4756

    蔵の中ではこんな風に保管されています。当時の新聞や古文書などで大切にくるまれているのですが、つい新聞の見出しにつられて読みふけってしまう事もしばしば….。

    画像3

    DSC_4758

    江戸時代末期に作られたものとは思えないほど、保存状態も良く、きれいな器です。もちろん手書きで絵付けされています。足がついていますので、現代のコンポートのような形ですね。

    画像4

    DSC_4656

    当時の酒席では、一つの盃で酒を酌み交わすことが習慣だったんですね。目下の人から目上の人へ、もしくはおもてなし役からお客様へ盃を渡す際に盃を洗ったそうです。盃洗がないときは、懐紙で拭ってから盃をお返ししてお酌をするというのが当時のマナーだったんですね。

    画像5

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    盃洗のデザインは様々。絵付けの色、足がない小鉢のような形やこんな小さな盃洗もあります。こちらは絵付けの色やデザイン、下地の色味から明治期につくられた盃洗です。

    画像6

    DSC_0037

    一輪挿しの代わりに使って、季節のお花を飾ってみてはいかがでしょうか。鮮やかなブルーに華やかな山茶花がとても似合います。

    画像7

    DSC_4565

    大きな盃洗は、生け花風に花器として使っても素敵ですよ。色味が少ないお花を大きく生けていただくと足つきの器の姿がお花を引き立たせます。

    画像8

    DSC_4583

    盃洗は江戸時代末期から明治期に作らています。現代では盃洗を使う習慣がありませんが、新しい和のアイテムとして、今の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?コンポートとして、また野菜スティックのディップを入れたり、洋風アレンジも素敵です。

    大きさもいろいろありますので、そのままインテリアとして飾っていただいてもいいですね。

    今後も古いものの魅力をお伝えしたいと思います。

    骨董アンティークショップ 「TANTRA タントラ」オーナー小西佳代

    HP: antique TANTRA タントラ

    http://tantra.ocnk.net/

     

    Instagram : tantra_antique

    https://www.instagram.com/tantra_antique/

     

    Blog : antique-tantraのブログ

    https://ameblo.jp/antique-tantra

     

    冒頭の自己紹介の部分が長く少し気になったので少し省略しました。

    よろしくお願いします。

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