準1級アドバンス講座 1月課題 『花の色に合わせてペイントリメイク』吉田タマエ先生 牧原美和

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  • #11633

    64mmakihara
    参加者

    届くサブスクの花たち。色んな色の花が届きますので、毎回届いた花に合わせて花器を選んでいます。

    今回はイエローの花に合わせてペイントリメイクしました。

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    使ったものは100均のおちょこです。

    届いた花は

    水仙、フリージア、

    レースフラワー、丸葉ルスカス

    です

    8D090AB5-20DB-441B-9615-25B3FACB91DC

     

    ベースの塗料は

    ミルクペイントforガーデンの

    カントリーオリーブ

    ミルクペイントのインクブラック

    です

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    これらを混ぜて使います

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    つぎに

    ◽︎ミルクペイントforガーデン

    ミルキーホワイト

    をスポンジで重ね塗りしたものがこちらです

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    ワンポイントに英字新聞をカットしたものを貼りました

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    あとは、花をカットしていければ完成です

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    イエローの花の色にあった渋めの感じにおさまりました。

     

    今回も悩みました

    スタイリングとちょっとかけはなれたかもしれませんが、よろしくお願いします。

  • #11641

    yoshida
    参加者

    牧原美和さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^

    水仙は春を感じますね。
    春が待ち遠しいです^^

    アドバンスも後半に入ってまいりましたね。
    それでは早速ご一緒に見てまいりましょう。

    画像1

    こちらでOKです!

     

    画像2

    こちらでOKです。

    今回の主役は花器ですね。
    そしてサブスクのお花も大事な脇役のひとつですね^^

    この画像では主役のおちょこ、脇役のお花、と
    アイテムを厳選し、背景もシンプルです。

    ここは今回のストーリーにおけるアイテムの説明カットですし
    シンプルな構成により、目線が他のものに引っ張られず
    良いと思いました。

    お花は今回届いた時点での様子が流れの中にありませんが
    サブスクフラワーが主役ではありませんから
    こちらで良いと思います。

    ただ、文章を読まずに画像のみでストーリーを追っていくと
    すでに花瓶に活けたようにも読み取れそうなので
    花の背景(どういう花なのか?というストーリー)が
    もしかしたら伝わりにくいように感じました。

    今後のアドバイスとして
    届いた状態も含めたスタイリングを取り入れてみるのも良いと思いますし
    今回の流れでしたら、アイレベル・斜めの角度、と交互に展開されているので
    この2枚目をそのリズムにするのも良いかもしれません。
    テーブルに花を置くことで(活けない)
    ・届いた(サブスク)
    ・買ってきた
    などの説明に見せることもできるような気もします^^

    画像3

    1枚写真として見ごたえがありますね!

    うしろの収納全体入れたことで、ステキなアトリエへの憧れ感や
    もしかしたらたくさんのペイントが入っているのかしら?
    とか、ワクワク見ることができます。

    これは個人的な印象なのですが
    うしろの家具がおしゃれなので、そちらに目線が行ってしまいました。
    (90、などキャッチ―な数字もあり)

    お部屋の雰囲気を伝えつつ、主役のペイントに目線を落とさせるのに
    上を少し切るのも良いのかなと思いました。

    もちろん背景も含めての表現でしたらこちらでOKですので
    作品を作る材料カットであることを、
    はじめて見る人の目線で少し調整してみましょう^^

    選んだ3ボトルの一番後ろのペイントが、
    このあと出てくる「黒」であるようでしたら、
    少し見えたほうがこのあとの画像4で前面に出てくる黒ボトルの唐突感も
    やわらぐように感じますし

    1点、
    このペイントを知らない人はブルーのラベルはこのあと出てこないのですが
    ここでは主役位置に置いてありますので少しわかりにくく感じました。

    画像4

    ここはペイントを混ぜて、色を作るということが
    伝えたい事になりますね。

    筆の入れ方はバッチリだと思います。
    希望としては、それぞれの色がもう少し分かれていると
    各色が分かりやすいです^^

    またはこのシーンではあくまでも2色のみでしたら
    今の状態で大丈夫です。

    ただ画像3の主役位置にあるブルーラベルの瓶が
    このシーンでもチラっと後ろに入っているので
    ここで必要な材料かと思ってしまいました。

    ブルーラベルの瓶がどんな役割を果たすのか
    ペイントを知らない人にはわからないので
    もしかしたら画像3で補足されると親切かもしれません^^

    底辺のペイント、高さのあるボトル、
    これらをひとつのカットに入れていますので
    何を伝えたかを冷静に判断することが大事になってくるかと思います。

    ふたを開けた状態はリアリティがあっていいですね。
    そして黒のボトルを開けているので
    この「黒」がポイントなのかなと想像しました。

    あとは画面に見せる画像の分量かと思います。

    ふたの開け方が特殊だったりする場合は
    全容を見せると親切だと思いますが
    パカッと開けるふたであることがわかればよいと思います。

    あくまでも主役は混ぜているペイント部分で
    その他の説明的な部分は今回はどこまでを見せれば良いか
    トリミングで構いませんので試してみてください^^

    質問です。
    画像3の選ばれたペイントと、画像4のペイントの数が違うのですが
    これは大丈夫でしょうか^^

    画像5

    1枚写真としてきれいです^^

    複数展開の中の1枚として拝見すると
    ミルキーホワイトはどの瓶だったかしら?
    また、周りにに散らした葉っぱの意味は何かしら?と
    少し戸惑いました。

    >スポンジで重ね塗りした

    という部分ではなく、

    >こちらです

    と結果を見せる方法はもちろんOKですが
    脇役アイテムがなく背景も多いので、途中経過と言うより
    これが完成カットにも見えてきました。

    画像6

    バッチリ!こちらでOKです^^

    画像7

    こちらでOKです!

    細かいアドバイスばかりで恐縮ですが(^^;
    今回のようなストーリーは
    魅せる画像と情報画像が入り混じる構成ですね。

    牧原さんは魅せる画像はバッチリですので、
    材料カットや工程カットの部分を
    牧原さんのスタイルにプラス正確性を少し意識されると怖いものなし♪だと思います^^
    がんばってくださいね!応援しています!(^^)!

    それでは調整をお待ちしております(^^)/

    吉田

  • #11642

    64mmakihara
    参加者

    吉田先生、ありがとうございました

    塗料の正確性にかけてましたので、そこは撮り直しと、あとはトリミング、写真の追加で調整してみました。

     

     

    毎月届くサブスクの花たち。色んな色の花が届きますので、毎回届いた花に合わせて花器を選んでいます。

    今回はイエローの花に合わせてペイントリメイクしました。

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    使ったものは100均のおちょこです。

    届いた花は、水仙、フリージア、レースフラワー、丸葉ルスカスです。

    82554919-FB4D-4409-90BA-58063E2D2578

     

    ベースの塗料は、ミルクペイントforガーデンのカントリーオリーブ、ミルクペイントのインクブラックです。

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    これらを混ぜて使います。

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    次にミルクペイントforガーデンのミルキーホワイトをスポンジで重ね塗りします

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    ペイントの完成がこちらです

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    最後にワンポイントに英字新聞をボンドで貼ります

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    花の長さをカットして調節し、いければ完成です

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    イエローの花の色にあった渋めの感じにおさまりました。

     

     

    6枚目のペイント完成の周りの葉は全く関係ありませんwちょっとスタイリングしてみたくなりました、が、関係性をもっと持たせなくてはダメですね、、

     

    どうしても、知らない人目線にかけてしまいますので、勉強になりました!

     

    ありがとうございます

    よろしくお願いします。

     

     

     

  • #11649

    yoshida
    参加者

    牧原美和さま

    こんにちは 吉田です。
    投稿ありがとうございます^^
    お返事おそくなり申し訳ございません。

    >どうしても、知らない人目線にかけてしまいますので、

    そうなんですよね、自分は理解していますから
    この程度のことをわざわざ?とか
    調べればすぐにわかるはずなのに、など
    そう思うことも、私自身もしばしばです(^^;

    なんでも丁寧にカットを撮れば、今度は
    ものすごい数の複数展開になりますし
    何を入れ、何を省くか悩みはつきません。
    私も日々勉強です^^

    今回のストーリーでは
    「100均の花器をリメイク」が本題なのですが
    「サブスク花」というキャッチ―なフレーズが入っていましたので
    読者としては、どんなパッケージに入っていて
    どのくらいのボリューム感なのか、など
    花についてもちょっと知りたくなる部分かと思いました。

    もしこれが「スーパーの500円花」や、ただ単に「春の花」にすると
    読者も身近なので想像しやすいですから、サラッと程度で
    花器の作り方をしっかり見せることに集中できたと思います^^

    ですのでこれからもしブログ等でご紹介する機会があるようでしたら
    サブスクで届いたお花のパッケージなども、画像2に入れてみてください^^

    重ね塗りのカット、入れていただいてバッチリです!
    このひとつ前のカットは筆で混ぜていますので
    全体はこの筆で塗ったのかな、と画像がなくても想像できますし
    重ね塗りはスポンジを使うとこのような模様っぽくなるのか、
    とひと目でわかりますね^^
    親切な展開になったと思います。

    ペイント完成のトリミングも良いですね^^

    材料カットは窓のほうにもってきましたので
    少し明るさ調整が難しかったかもしれませんね^^
    撮影位置は前回の位置のほうが良いと思いました。
    また、アングルもよりアイレベルで撮影されていますので
    前回の「ふた」の見え方くらいのアイレベルが良いですね。

    お時間が取れるようでしたら再撮影してみてください。
    もしむずかしいようでしたらトリミングで
    上部を抑えてこのくらいでもいいように思いました^^

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    上部をカットしたのは、主役のペイント缶に対して
    背景の収納棚が縦に大きいので、大小のサイズ差が少し気になりました。
    もし材料説明カットではなく、1枚のイメージカットとしてでしたら
    受ける印象がまた違ってくるかと思います^^

    それでは材料カットのみ調整していただいて
    完成といたしましょう^^

    再調整おまちしております(^^)/

    吉田

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