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森村先生、加藤様
こんにちは。どうぞよろしくお願いいたします。
冬の結婚式を控えておられる新郎新婦さんにおくるミニリースの席札の作り方提案です。
小さいなリース土台を利用し、巻き付ける針葉樹をハーフにし
ハンドメイドされる新婦さんの負担が減るように工夫しました。
扉写真と最後の写真、どちらがトップに持ってくる方が良いのか悩みました。
辛口コメントでお願いいたします。
（企画）
1．冬の結婚式に！ミニリース型でつくる針葉樹の席札の作り方
2．ウインターウエディングに。ミニリース型の針葉樹席札の作り方
3． 針葉樹とミニリース型でつくる席札の作り方
（扉）
今日の担当は、兵庫・姫路で花と写真の教室shiuを主宰しているオカ トモコです。
ウインターシーズンに結婚式を控えている花嫁さんに贈る、ミニリース型と針葉樹を使った席札の作り方です。
小さなミニリース型にほんの少しの針葉樹を巻くだけで、とってもキュートな席札が作れます。
始めも終わりもない輪の形から、リースには永遠の幸せという意味があります。
新郎新婦さんの幸せはもちろん、お世話になったゲストの皆さんへの幸せも願い、心を込めてミニリース席札を手作りしてみてはいかがでしょうか。
（写真1）材料
左から
手芸用ワイヤー
ネームタグ（PCで作成。コピー用紙）
カラー紐
針葉樹（今回はブルーアイス・ひのき）
ミニリース土台（直径7〜8ｃｍ）
ハサミ
STEP1
（写真2）
針葉樹をカットし、ワイヤーでリース土台に巻き付けていきます。
針葉樹の葉の流れは、時計回りにします。
STEP2（写真3）
ハーフリースのように、上半分を針葉樹で覆います。
もちろん一周全体に針葉樹を巻き付けてもかわいいです。
STEP3（写真4）
リース中央にネームタグを配置します。
STEP4（写真5）
カラー紐で土台にネームタグを巻き付けます。
クリスマスカラーや結婚式のテーマカラーの紐がオススメです。
出来上がり
（写真6）
針葉樹は、リースにした後は、ゆっくりドライフラワーになります。
ウインターシーズン中そのままの色を保ちますので、式前に余裕をもって作る事も可能です。
ただ、カサカサと乾燥しドライフラワー化してきます。
乾燥した後は、葉落ちしやすくなるため、取り扱いには注意しましょう。
針葉樹は11月に入ると花屋さんで入手しやすくなります。
ブルーアイス、ひのきの他には、ヒムロ杉（関西ではサツマ杉）も、一般的に多く出回るため、比較的入手しやすい針葉樹になります。
作り終わって保管しておく場合は、直射日光の当たらない場所に保管しておくと退色を防ぐことができます。
直射日光に長時間当てると葉が茶色くなるため注意が必要です。
ミニのハーフリースのため、1個あたりの制作時間はそれほどかかりません。
簡単に作る事ができるので、どうぞ、参考になさってください。
写真と文
兵庫・姫路市／花と写真の教室shiu
オカ トモコ
Blog : https://ameblo.jp/lachouchou0706/
HP：https://www.shiu2019.com
instagram : https://www.instagram.com/shiu2019/
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岡さま
ミニサイズ・◎型・色合いにとっても癒されますね＾＾
今回こちらでＯＫです～♪
最終資料に行くときに、一か所だけ色の調整を。
ラストだけ、ほかに比べて画処理強め？な感じが。
色も少しブルーよりでした。
全部が合っている方が気持ちがいいので、可能でしたらあわせてくださいね。
では、最終資料お待ちしてます＾＾
森村
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