1月荒井美保 2月1日書籍化に向けての質問と対策

フォーラム一覧 フォーラム一覧 ◆書籍化プロジェクト コンテンツ投稿2018年NO2 1月荒井美保 2月1日書籍化に向けての質問と対策

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    arai
    参加者

    マキコさん、昨日はありがとうございました。

    原田さんからファイルのことはお聞きしましたが、若干わからないことがあったので、教えてください。

    昨日の書籍化の中で私は窪田先生がおしゃったことがよく聞こえなかったので、何をしていいのかあやふやです。

    ファイルの件に関しては原田さんは前回提出したファイルを使うのではなく、新しく今回の台割りにあわせて作り直したほうがいいと言われました。内容は新しいのと古いのを混ぜてと。アドバイスいただけたら嬉しいです。

     

    2月1日に向けて、壁、ドアを塗る作業を進めたいと思います。塗る壁面はこちらでドアも画像にあるドアを塗装しようかなと思います。 色に関してはまだです。

    IMG_3319

     

    企画の内容ですが、大人世代に向けての週末大人ペイントに変え、3つにまとめると

    1.   今あるものを使ってペイント

    2.   生活に使えるものを作って暮らしを豊かに

    3.    セカンドライフにペイントを使ってワクワクすることをしませんか

     

    アニースローンチョークペイントを使う理由もストーリーになるのではと思うのですが、いかがでしょう?

    アニースローンチョークペイントはアニースローンさんと言うフランスの色に憧れたイギリスの女性アーティスト(現在68歳ぐらい)が生み出した天然塗料です。

    2015年にアニースローンチョークペイントの販売店になったのはフランスアンティークが好きな荒井が出会い、女性が女性のために考え、フランスの色を取り入れていると言うところに共感して販売店を始めました。(海外のものに憧れるところは自分と一緒だなと。)

    その関連性からフランス色に憧れて制作しているという差別化を打ち出すのはどうかなと。フランスに

    絡めての提案にするということです。

     

    2018年秋 荒井はアニーの色についてイメージを膨らましたく、パリに旅しました。

    パリで見たアニースローンカラーについて、自分のサイトで語っているのですが、そういうのもフランスに憧れている人が提案しているテイストが伝わり、楽しめるのではないかと思うのです。

    それが必要かまた、必要だとされる分量があるかどうかはわからないので、お尋ねしています。

     

    アニースローンのペンキの名前にはフランスゆかりの名前が多い、ナポレオンブルー、アントワネットや ジベルニーとオンフルールという土地の名前がついた色もあります。

    ジベルニーは 「モネ」が住んでいた町で、今も自宅と庭は解放され、博物館になっていて、ブルーと黄色のキッチンが有名なところです。

    2016年11月28日に暮らすスタイリングで発表したバケツの記事で少し語っています。:

    http://klastyling.com/2016/11/67603816/

     

    161121_125836640x640

    モネのキッチンを撮影してきたので、このバケツの記事を使って、自分のブログで紹介する予定はしています。

     

    フレーム提案を過去にいくつかしてきたのですが、提案を1件持っています。

    暮らすスタイリングでは同じことだから、どうかと思うのですが、一度下記に経緯を書きます。

    100均のフレームを塗装した提案ですが。 パリで行った時にフレームを飾る文化に触れ、少しインスピレーションしたものです。

    パリに行った時に「アスティ」という人気陶器店でお買い物をした時にショップカードをもらいました。 その時の店で感じたインスピレーションでフレームを塗装して飾っています。

    フレームは単体飾りですが・・ものすごく変わった感があるものではないですが、旅の思い出がこのフレームを見ることで蘇る効果があるので、そういうシンプルだけど、丁寧な暮らし方をしたいという気持ちはあります。

    携帯でサクッと試し撮りしてみました。トイレに飾っています。

    IMG_9234

     

    アスティ本店のショーウィンドーです。 この下地の色が上記フレームに似ていると思った次第です。

     

    IMG_1166

    パリで見たフレームを飾るシーン

    泊まったホテルでのフレーム飾り 壁や天井の色目や椅子の生地の色がアニースローンカラー

     

     

     

    IMG_1625

    IMG_1622

    訪れたカフェ  壁はペイントで塗装 フレームに描かれている女性はファションアイコン94歳アイリス・アプフェルさん(彼女の生き方に感動します。)

     

     

    IMG_1585

    同じカフェの違う壁面 類似のカラーで複数のフレーム飾り

     

     

    IMG_1592

    これらフランスで撮影した写真を使って自分のサイトでは記事を書いていますが、

    今回、もしフレーム提案を暮らすスタイリングでするなら、

    旅の思い出をさりげなく暮らしに取り入れる方法

    1.   旅したらフレーム飾りができるものを探そう(ポストカードやショップカード)

    2.   フレーム飾りをする時に旅から色をインスピレーションしてみよう

    3.   旅先でフレーム飾りを意識してみよう

    上記パリの写真と簡単にフレームを塗装して、ギルディングワックス(金銀の色をつけるワックス)で

    仕上げる提案です。小さなフレームでは分かり難ですが、家具に使うテクニックです

    OKであれば、記事にしますし、ブログでというなら そちらように作ります。

     

    方向性に関して、アドバイスをいただければ、嬉しいです。

    どうぞよろしくお願いします。

    荒井美保

     

  • #5980

    mkatoh
    参加者

    あらいさま

    お返事が遅くなりすみません!

    書いていただいた3つを軸に「はじめに」を書いていただければと思います。

    1.   今あるものを使ってペイント

    2.   生活に使えるものを作って暮らしを豊かに

    3.    セカンドライフにペイントを使ってワクワクすることをしませんか

    また、あらいさんがアニースローンペイントの出会いや、彼女の生き方も見開き程度でビジュアルとともに紹介するページもぜひ作成してください^^

    3つの軸を4ページ、アニースローンペイントの出会いを2ページくらいにまとめるのが良いかと思います!

    また、フレーム提案もいいですね!
    ぜひ、Klastylingに記事を仕上げて、そのままコンテンツ資料にしてもらうのが良いかと思います!

    加藤

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