フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆1級インストラクター講座 › 2018年1級インスト10月課題 › 10月課題「秋の味覚」松永寛子
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2018年10月10日 11:54 am #4787
平原先生
先月は丁寧にみていただきありがとうございました。初めての自分撮りをして難しさをひしひしと感じた9月の課題でした。
今月もよろしくお願いいたします。
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混ぜるだけ!ボウル一つで作る【フィグ オ ショコラ】
写真1
秋が深まるころは、チョコレートのお菓子が恋しくなる季節。
特別な道具がいらない、一つのボウルで混ぜるだけのチョコレートのケーキをご紹介します。
写真2
お菓子作りって洗い物がたくさんでてめんどう・・・。
その気持ちよくわかります。
でも手作りのお菓子はオーブンの中から家中に甘ーい香りが漂ってきて・・・
本当に幸せな気持ちになれるんです。
今回は、洗い物が少なくて済むように、ボウル一つで混ぜるだけ!本格的な味に仕上がる【フィグ オ ショコラ】(いちじくのチョコケーキ)をご紹介します。
写真3
■材料(幅7.5㎝のハート型12個分)
アーモンドプードル 60g
砂糖 75g
卵 140g
薄力粉 15g
ココアパウダー 15g
生クリーム 80g
チョコレート 35g
ドライいちじく 60g
ラム酒 適量
写真4
下準備
1、いちじくを6~8等分に切り、ラム酒に一晩漬けておく。
写真5
下準備
2、型に薄くバターを塗っておく。紙の型でも作れます!その場合はそのまま生地を流して焼くだけです。
写真6
下準備
3、薄力粉とココアパウダーはふるっておく。
写真7
作り方
1、アーモンドプードルと砂糖をボウルに入れてホイッパーで軽く混ぜる。
写真8
2、溶きほぐした卵、ふるった粉とココアを順に混ぜ合わせる。
写真9
3、生クリームとチョコレートを合わせて電子レンジにかけてチョコレートを溶かし、2に混ぜ合わせる。(500wで約1分30秒程度、様子を見ながらかけてください。)
写真10
4、型に流しいれ、いちじくを均等に入れ、160℃のオーブンで約15分焼く。
写真11
生地のところに竹串を指してみて生地がついてこなければ焼き上がり。
写真12
加えるのはいちじくだけではなく黄桃のコンポートやベリーのジャム、バナナをラム酒につけたものでもOK!
型は紙の型で作るときは、バターを塗る手間も省けます。
丁寧にお茶を入れて手作りのフィグオショコラをご家族や友人と楽しみませんか。
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以上です。よろしくお願いいたします。
松永
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2018年10月13日 8:45 pm #4825
こんにちは!
美味しそうなフィグの焼き菓子ですね~
思わず、手が伸びてしまいます。さて、今回の作品で真っ先に思ったことは
テイストについてです。松永さまは、どんなイメージでこのお菓子を表現したいのでしょうか。
きっとお菓子の感じからすると
エレガントで大人のお菓子のイメージではないでしょうか。違ったとしたら、その違うイメージでよいのですが
今回の作品は、いろんなテイストが入っていると思うのです。お菓子を作る工程というのは
色々なお道具を使用すると思うのですが
利用しやすさももちろんなのですが
写真としての統一感もとても大切です。今回、絶対に交換できないものとしたら
この黒い型ですよね。
だとしたら、ここにテイストをあわせていきましょう。型を持っている写真のお洋服なども
大人可愛い感じで好感がもてます。
このイメージで作品を作っていくとすると
工程で使っているお道具や
出来上がりのお皿など
ちょっとテイストが違ってくると思うのですよ。出来上がりの金色のお皿は
とても素敵なのですけれど
このお写真全体が
黄色っぽく仕上がってしまっているので
違うお皿にした方が良いと思います。
その前までのイメージと同じような
お皿や布などにする必要がありますよ。赤い入れ物
青いシリコンの刷毛
このあたりも少し調整したほうが
テイストが揃うと思います。六枚目のココアパウダーの下の紙も
白っぽいほうが良いかも。
写真が黄色く見えるので。一枚目、最終カット
お皿を変えて他のテイストとあわせるようにしてくださいね。
二枚目
右側の布がちょっとくるっとなってしまっていますね。
自然でよいかな、とも思いますが
細部まで注意してみてくださいね。この泡だて器の形はとてもおしゃれで素敵ですね~
モダンでイメージどおりです。
okです。三枚目
赤も悪くないんですが、ちょっと可愛らしくなりすぎてしまうかも。
今回はokとしますね。四枚目
ok
五枚目
この青が入る事で
作品全体がとてもカラフルに感じてしまいます。
三枚目の赤を生かすのであれば
この刷毛はちょっと変えたほうがよいかも。六枚目
下の紙の色を変えた方がよいと思いました。
七枚目
okです。
二枚目の状態と同じですね。八枚目
溶き卵がちょっと暗すぎちゃいました。
文字を読むまで
なんだかちょっとわからなかったです。九枚目
三枚目を生かすのであれば
この赤でよいですが
スパチュラの色はカラフルすぎない方がいいです。シリコン製品って
ちょっとカジュアルな感じがしますよね。
特にカラフルな物は。
黒の物とか無印とかでもあるので
スタイリング用に使用されてもよいかも。
刷毛なども、毛の物を使ったりした方が
イメージには合うかもしれませんね。十枚目
手前にはすでにフィグを入れていて
奥側に今入れています・・・的なほうが
わかりやすくて、手詰まり感もなくて
良かったと思います。
今だと手が一番目立ってしまっているのが残念です。十一枚目
これはとても素敵です。
この赤はアイキャッチにもなるし
オシャレなポイントになっているので
素敵だと思いますよ。作品を作る時
どこにテイストや色を合わせていくか。
そこをしっかり決めてから作り込んでいくと
うまくまとまっていくと思います。
今後の作品の参考にしてくださいね。では少し調整してみてくださいね。
頑張ってくださいね!平原
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2018年10月28日 11:51 am #5046
平原先生
再撮影しました。ぎりぎりになってしまい申し訳ありません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
混ぜるだけ!ボウル一つで作る【フィグ オ ショコラ】
写真1
秋が深まるころは、チョコレートのお菓子が恋しくなる季節。
特別な道具がいらない、一つのボウルで混ぜるだけのチョコレートのケーキをご紹介します。
写真2
お菓子作りって洗い物がたくさんでてめんどう・・・。
その気持ちよくわかります。
でも手作りのお菓子はオーブンの中から家中に甘ーい香りが漂ってきて・・・
本当に幸せな気持ちになれるんです。
今回は、洗い物が少なくて済むように、ボウル一つで混ぜるだけ!本格的な味に仕上がる【フィグ オ ショコラ】(いちじくのチョコケーキ)をご紹介します。
写真3(OKいただきました)
■材料(幅7.5㎝のハート型12個分)
アーモンドプードル 60g
砂糖 75g
卵 140g
薄力粉 15g
ココアパウダー 15g
生クリーム 80g
チョコレート 35g
ドライいちじく 60g
ラム酒 適量
写真4(OKいただきました)
下準備
1、いちじくを6~8等分に切り、ラム酒に一晩漬けておく。
写真5(刷毛を青シリコン製→木製に変えました)
下準備
2、型に薄くバターを塗っておく。紙の型でも作れます!その場合はそのまま生地を流して焼くだけです。
写真6(ふるっているところに変えました)
下準備
3、薄力粉とココアパウダーはふるっておく。
写真7
作り方
1、アーモンドプードルと砂糖をボウルに入れてホイッパーで軽く混ぜる。
写真8(卵が暗くならないようボウルの向きを変えました)
2、溶きほぐした卵、ふるった粉とココアを順に混ぜ合わせる。
写真9(シリコンのへらをブラックに変えました)
3、生クリームとチョコレートを合わせて電子レンジにかけてチョコレートを溶かし、2に混ぜ合わせる。(500wで約1分30秒程度、様子を見ながらかけてください。)
写真10(生地を流している写真に変えました)
4、型に流しいれ、いちじくを均等に入れ、160℃のオーブンで約15分焼く。
写真11(OKいただきました)
生地のところに竹串を指してみて生地がついてこなければ焼き上がり。
写真12
加えるのはいちじくだけではなく黄桃のコンポートやベリーのジャム、バナナをラム酒につけたものでもOK!
型は紙の型で作るときは、バターを塗る手間も省けます。
丁寧にお茶を入れて手作りのフィグオショコラをご家族や友人と楽しみませんか。
**********************************
以上です。よろしくお願いいたします。
松永
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2018年10月31日 2:19 pm #5101
こんにちは!
調整お疲れ様です。
だいぶテイストが揃ってきましたね。
工程も色々な色が混ざらなくなってきたので
安心して次、次とすすんでいけますよ。
工程はokとしますね。一枚目と最終カットについては
一枚完結写真であれば
この写真はとてもエレガントで可愛らしく
美味しそうでokです。
ただ、その次から続く
お道具が描かれている布のテイストと
1枚目・最終カットの出来上がりのテイストが
ちょっと違うかな~と思うのです。このお道具入りの布は
ちょっとモダンな雰囲気で
オシャレで素敵だと思いますし
黒い型にもぴったりですよ。
この流れならば
写真11の出来上がりまでは大丈夫です。出来上がりの見せ方や並びはこれでよいので
もう少しお皿や布の雰囲気を
カジュアルエレガントな感じで
このお道具が描かれている布と
違和感を感じないような雰囲気を作れると
よいな~と思います。ピンクなどの甘い色をつかうよりも
グレーなどのちょっと落ちつい感じの色を使って
フィグの切り口のピンクが
アクセントになるような感じなると
素敵かな~と思いました。このお道具の布が今回とてもインパクトがあるので
ここが浮かないように
調整してみてくださいね!
複数転換は、とにかく流れが重要なんですよ。あと一息です!
頑張ってくださいね!平原
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