フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2018年クリエイティブ7月 › ★最終資料 7月6日ピアノの日によせて「習い事させるならピアノが良いってほんと?」馬場 睦
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2018年7月1日 10:21 pm #3456
森村先生 加藤さん こんばんは。
7月6日がピアノの日とうかがいながら、すぐに投稿できずすみません!
ピアノの先生目線で習いごととしてのピアノについて書いてみました。
掲載日までにインスタTVに生徒さんたちの演奏を投稿するのでリンクさせようと思います。
では、どうぞよろしくお願いいたします♪
企画 習い事させるならピアノが良いってほんと?
表紙写真
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本日3月6日は、オランダ人のシーボルトが日本に初めてピアノを持ち込んだ日、「ピアノの日」だそうです。
(6日間に合わない時は、文章変えますね。)
ところで、「習い事はピアノが良い。」という言葉、子育てママの中やピアノの先生たちの間でちょっとした話題になっているようです。
脳科学者の澤口俊之先生が『ホンマでっかTV』で番組内での発言が発端らしいのですが、もう3年近く経っても度々質問されます。
そこで、町のピアノの先生の立場としてピアノを習う効能をお伝えしたいと思います♪
写真1
その1 「夢をかなえる脳」が育つ
澤口先生がそこまで断言する訳はどこにあるのでしょう?
現代脳科学の世界では、IQ(一般的知能)よりもHQ(人間性知能)が重要と言われているそうで、すべての実験においてダントツにHQが向上するという結果をだしているのが、ピアノの稽古だそうです。
人が夢を持ち、その夢をかなえるべく努力して成功し、幸せな人生を送るために
大切な働きをするといわれているHQ。
ピアノを弾く時は、両手の指、それぞれが違うことをしながら、
楽譜を記憶し、同時に楽譜の先読みをしています。
これらが、HQの中心ともいえるワーキングメモリを伸ばすのだとか。
実際のデータはこちらをご覧ください。
→脳科学的視点から~「澤口俊之先生 インタビュー1」
写真2
幼い頃、ピアノを習っていたというお母さんたち。
先生が怖くて辞めちゃったとか、今ではすっかり指が動かなくて・・とおっしゃる方が多いのですが、知らない内に夢をかなえる脳、作られていたのかもしれませんよ^^
脳の構造自体を良いほうに変えてくれるというピアノ。
最近では、実念層の方たちの脳トレとしても注目されているようです。
→脳科学的視点から~「澤口俊之先生 インタビュー2」
ピアノ生徒さんたち演奏動画(インスタTV予定)
写真3
その2 音楽で心が通じ合うって素晴らしい。
発表会をはじめ、いろんな舞台を通して、音楽する仲間に出会えます。
友人たちの前で弾くこと、友人の演奏を聴くこと、ピアノ同士、他の楽器とのアンサンブル。
共に音楽することで相手を理解し、尊重する気持ちが自然に生まれます。
言葉ではなく、音楽によって心が通った瞬間は、幸せ体験として心に残っていくと思います。
写真4
子どもたちのアンサンブルの動画(7月インスタTVにアップ予定)
その3 すぐに解けないものに向き合う心を育てる
ひとつの曲を完成するのでさえ、小さな練習の積み重ねが必要です。
日々、たくさんの誘惑とのたたかい。
でも、それを乗り越えてピアノと友達になれたと思う体験は、
かけがえのないものになっていきます。
ピアノで触れることの多いクラシック音楽は、難しくて苦手だと敬遠されがちです。
でも、それには人生においてだいじなものや、心の深い部分にうったえるテーマが
こめられています。
人生では、それぞれに乗り越えなくてはいけないことがたくさんあります。
子どものうちからピアノを通して、すぐには解けないものに向き合う心が育ってほしいといつも願っています。
写真5
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2018年7月2日 12:38 am #3462
馬場さま
私も、偶然この番組チラッとみたのか
ピアノがいいというのをここのところよく見てました。詳しく解説されていて、気になる内容と思います。
写真もとっても素敵です。
馬場さんのお教室の雰囲気も伝わってきました^^写真はOKですので、このまま最終に進んでください。
タイトルに7月6日ピアノの日をいれておいてください。
マキコさんがすぐにわかるように^^一点、本文のピアノの日の日付が入力誤りがありましたので
訂正お忘れなく^^(本日3月6日になっておりました)お待ちしております!
森村
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2018年7月2日 11:36 pm #3480
森村先生 こんばんは。
早速、ありがとうございました。写真OK、とても嬉しいです。
日付の間違い、早速訂正させていただきます。
では、最終資料を投稿させていただきます。
7月6日ピアノの日♪「習い事させるならピアノが良いってほんと?」
7月6日ピアノの日♪「習いごととしてのピアノの効能3つ」
ピアノ教室 OTOHA Pianosalon主宰&フォトスタイリストOTOHAです。
扉
本日7月6日は、オランダ人のシーボルトが日本に初めてピアノを持ち込んだ日、「ピアノの日」だそうです。
さて、「習い事はピアノが良い。」というお話を耳にすることが多くなってきました。
脳科学者の澤口俊之先生が『ホンマでっかTV』番組内で発言なさったことが発端で、
ここ数年、色んなメディアでこのことが取り上げられるようになり、子育てママたちの間でも話題になっているようです。
そこで、町のピアノの先生の目線で、「ピアノを習う効能」を3つお伝えしたいと思います♪
TOP
その1 「夢をかなえる脳」が育つ
澤口先生がそこまで断言する訳はどこにあるのでしょう?
現代脳科学の世界では、IQ(一般的知能)よりもHQ(人間性知能)が重要と言われていて、
すべての実験においてダントツにHQが向上するという結果をだしているのが、
ズバリピアノの稽古だそうです♪
写真1
人が夢を持ち、その夢をかなえるべく努力して成功し、幸せな人生を送るために
大切な働きをするといわれているHQ。
ピアノを弾く時は、両手の指、それぞれが違うことをしながら、
楽譜を記憶し、同時に楽譜の先読みをしています。
これらが、HQの中心ともいえるワーキングメモリを伸ばすのだとか。
実際のデータはこちらをご覧ください。
→脳科学的視点から~「澤口俊之先生 インタビュー1」
写真2
幼い頃、ピアノを習っていたというお母さんたち。
先生が怖くて辞めちゃったとか、今ではすっかり指が動かなくて・・とおっしゃる方が多いのですが、知らない内に夢をかなえる脳、作られていたのかもしれませんよ^^
脳の構造自体を良いほうに変えてくれるというピアノ。
最近では、実念層の方たちの脳トレとしても注目されているようです。
→脳科学的視点から~「澤口俊之先生 インタビュー2」
こちらのインタビュー記事もどうぞ。
写真3
その2 音楽で心が通じ合うって素晴らしい。
発表会をはじめ、いろんな舞台を通して、音楽する仲間に出会えます。
友人たちの前で弾くこと、友人の演奏を聴くこと、ピアノ同士、他の楽器とのアンサンブル。
共に音楽することで相手を理解し、尊重する気持ちが自然に生まれます。
言葉ではなく、音楽によって心が通った瞬間は、幸せ体験として心に残っていくと思います。
<iframe src=”https://www.youtube.com/embed/VJ10F4fOaKQ” width=”560″ height=”315″ frameborder=”0″ allowfullscreen=””></iframe>
写真4
その3 すぐに解けないものに向き合う心を育てる
ひとつの曲を完成するのでさえ、小さな練習の積み重ねが必要です。
日々、たくさんの誘惑とのたたかい。
でも、それを乗り越えてピアノと友達になれたと思う体験は、
かけがえのないものになっていきます。
この春、発表会での生徒さんたちのアンサンブル動画
ピアノで触れることの多いクラシック音楽は、難しくて苦手だと敬遠されがちです。
でも、そこには人生においてだいじなものや、心の深い部分にうったえるテーマが
こめられています。
人生において、それぞれに乗り越えなくてはならないことがたくさんあります。
子どものうちからピアノを通して、すぐには解けないものに向き合う心が育ってほしいと
いつも願っています。
写真5
写真 文 OTOHA
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