フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2018年準1級6月課題 › 6月課題『ガラス』 森村先生 姉川美香
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2018年6月21日 4:13 pm #3208
ケンプ先生、初めまして姉川美香です。今月から6ヶ月間宜しくお願いします。
今月からは複数枚を使った【ストーリーを表現する】という課題に対し頭で考えてばかりでなかなか作業に取りかかる事が出来ずに時間ばかりが経ってしまいました。何とか出来上がりましたので添削宜しくお願いします。
画像ですが、私のカメラのリサイズ機能の中で1番小さいサイズに変更しましたが大丈夫でしょうか?
ガラスの『コンポート』と『キャニスター』で涼しさを演出したいと思いました。最後の写真のキャニスターの下地は『茶』ではなく『白系』の方が良かったかなと仕上がってから思いました。
新茶の季節なので『抹茶スコーン』に新茶の緑茶もプラスして作りました。
〈写真1〉
スコーンの表面のホワイトチョコの線描きですが、生地の中に刻んだホワイトチョコを混ぜ込んでいますが線描きがあった方が食べた時により深い味わいになりますし、華やかになるので是非試して頂きたいです。
〈写真2〉
【材料】抹茶スコーン8個分
薄力粉 170g
グラニュー糖(シュクレーヌ)なければさとう40g
ベーキングパウダー 4g
抹茶 4g
緑茶 6g
バター 70g
牛乳 50g
全卵 40g
ホワイトチョコ(混ぜ込み用)50g
仕上げ線描き用ホワイトチョコ 40g
【下準備】
粉類(薄力粉、ベーキングパウダー、抹茶)は合わせて振るっておく。
バターと牛乳は冷蔵庫から出して室温に戻しておく。
オーブンを170℃に予熱しておく。
〈写真3〉
1. バターにグラニュー糖を加え泡立て器で白っぽくなるまでホイップする。
〈写真4〉
〈写真5〉
2. 1に振るっておいた粉類と緑茶を加えゴムべらでさっくりと混ぜ更に全卵と刻んだホワイトチョコも加えさっくりと混ぜる。
〈写真6〉
3. 全ての材料を混ぜた生地をラップの上に出し厚紙で作っておいた縦8㎝×横24㎝の型紙の大きさに『ドレッジ』というプラスチックの平たい板の様な道具を使って形を整え冷蔵庫で1時間程冷やし休ませる。
〈写真7〉
4. 3の生地を8等分にカットして隣とくっつかない様に少し離して天板に並べ170℃に予熱したオーブンで最初15分焼き150℃に温度を下げて5分焼く。
〈写真8〉
5. 焼き上がったスコーンが冷めたら仕上げ線描きホワイトチョコを湯せんで人肌に溶かしチョコレートを線描きして仕上げたら完成です。
〈写真9〉
今回の課題を終えてみて、準1級アドバンスでは枚数も多くなり、それぞれの写真でこの1枚では何を伝えたいのか、いかに解りやすく、どう見せたいのかをこれからは更に明確にする事を心掛けたいです。
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2018年6月25日 11:11 am #3275
姉川さま。
初めまして、フォーラム担当のケンプと申します。これから6ヶ月間、
姉川さまのお写真がより伝わるものになるようにお手伝いさせていただきます。
最初は複数展開ということで苦労されるかもしれません。でも数稽古です^^、だんだん慣れてきますから大丈夫です!
コメントかなり細かく入れさせていただきますので、出来る範囲で結構です。チャレンジされてみてください。また画像のリサイズだけでなく明るさやトリミングなども出来るソフトを何か入れておかれると何かと便利だと思います♪
無料のソフトもありますので先生にお聞きになってみてください。さて、今回は抹茶スコーンですね。
流れはバッチリですので細かい所見ていきますね。<1枚目>
手前が大きく、後ろのティーポットなどが小さく見えます。
今レンズは何ミリをお使いでしょうか?
50ミリぐらいのレンズをお持ちでしたら、またはズームレンズでしたら、50ミリの所に合わせてから
撮影されると遠近感がもう少しなくなってきますので是非。そして今回はガラスが課題ですので、もう少し露出を上げて明るくされるといいかしら。
<2枚目>
材料カットですね。何を使うか、パッとわかっていいですね。
OKです。<3枚目>
OKです。<4枚目>
組み写真でない場合は、写真一枚ごとに作り方コメント入れる方がわかりやすいですね。ここに
「1に振るっておいた粉類と緑茶を加えゴムべらでさっくりと混ぜ」
を持ってきた方がいいかしら。画像はOKです。
<5枚目>
OKです。
卵あまりボケない方がいいです。全卵と刻んだホワイトチョコも加えさっくりと混ぜる。
<6枚目>
OKです<7枚目>
OKです<8枚目>
OKです
お料理の時は基本右利き前提がいいので、スプーンは右側から出てくるといいですね。
次回の参考まで。<9枚目>
スコーンの入れ物、こちらでいいのかしら?
一枚目のように平らなお皿か、深い入れ物ならザクッといっぱい入れて、の感じでもっと大きな入れ物かな、と思います。
https://img.yutori.co.jp/recipe/images/279_big.jpg一枚目がまだお茶が入っていなかったので、
ここではいただきますの感じでお茶をセットしてもいいのかなと思いますがいかがでしょうか?こちら、モノが違いますが、こんな風にお皿の向こう側にお茶など
https://www.pinterest.jp/pin/407998047482293070/
一枚目と9枚目は同じでもいいですし、バリエーションでも。
決めカット調整できましたら。
ケンプ -
2018年6月26日 3:09 pm #3303
<p style=”text-align: right;”>ケンプ先生、今回も御指導の程お願いします。</p>
今回写真1. 5. 8. 9. を撮り直しました。レンズは『15-45㎜』を使用しているので、45㎜に合わせて撮りました。
写真1. 9 は露出を前回より明るくして撮りました。
〈写真 1 〉
スコーン表面のホワイトチョコの線描きですが、生地の中に刻んだホワイトチョコを混ぜ込んでいますが、線描きがあった方が食べた時により深い味わいになりますし、華やかになるので、是非試して頂きたいです。
〈写真2 〉
【材料】
・薄力粉 40g
・グラニュー糖(シュクレーヌ)なければさとう40g
・ベーキングパウダー 4g
・抹茶 4g
・緑茶 6g
・バター 70g
・牛乳 50g
・全卵 40g
・ホワイトチョコ 50g
・仕上げ線描き用ホワイトチョコ 40g
【下準備】
・粉類(薄力粉、ベーキングパウダー、抹茶)は合わせて振るっておく。
・バターと牛乳は冷蔵庫から出して室温に戻しておく。
・5. の作業の前にオーブンを170℃に予熱しておく。
〈写真3 〉
1、バターにグラニュー糖を加え泡立て器で白っぽくなるまでホイップする。
〈写真4 〉
2、1 に振るっておいた粉類と緑茶を加えゴムべらでさっくりと混ぜる。
〈写真5 〉
3、更にホワイトチョコと全卵も加えさっくりと混ぜる。
〈写真6 〉
4、全ての材料を混ぜた生地をラップの上に出して厚紙で作っておいた縦8㎝×横24㎝の型紙の大きさに『ドレッジ』という平たい板の様な道具を使って形を整え冷蔵庫で1時間程冷やし休ませる。
〈写真7 〉
5、4 の生地を8等分にカットして隣とくっつかない様に少し離して天板に並べ170℃に予熱したオーブンで最初15分焼き150℃に温度を下げ5分焼く。
〈写真8 〉
6、焼き上がったスコーンが冷めたら仕上げ線描き用ホワイトチョコを湯せんで人肌に溶かしチョコレートを線描きして仕上げたら完成です。
〈写真9 〉
☆紅茶と一緒にお召し上がり下さい☆
家にpcがありますが今まではスマートフォンで何とか課題を提出していましたが複数枚の課題になりさすがにスマートフォンでの限界を感じかなり久しぶりにpcを開いてみたらハードディスクの故障で修理の見積りを伺いましたらかなりの高額でしたので、新しいpcの購入を検討しています。
8月の課題提出までに何とかpcの環境が整えばと思っています。
宜しくお願いします。
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2018年6月27日 6:47 pm #3343
姉川さま。
早速の調整ありがとうございます。
<1枚目>
奥のティーポット大きくなりました^^
そして明るくなって爽やかさが増しましたね!
OKです。<2枚目>
OKです。<3枚目>
OKです。<4枚目>
OKです。<5枚目>
ピントもう少しあっているのお手持ちにないかしら?
また手前と奥で距離が離れるとボケが出てきて難しくなるので
ボールにチョコを入れておいてもいいと思います。<6枚目>
OKです<7枚目>
OKです<8枚目>
OKです
さすが!撮り直されたのですね。
バッチリです。<9枚目>
全体に右に傾いていますので水平垂直を意識されてみてください。
しっかり取ってくださいね。
撮影されるときにグリット線を出すようにすると楽ですよ。おまけOKです。
おー、ということは今はカメラ内部だけでの調整なのですね。
カメラの画面でそのままの倍率だとピントが合っているかどうかがなかなか見にくいと思いますので、
拡大して合ってるかどうかを確認されると、いいかなと思います。
ガラスのお題にふさわしく、透明感がぐぐっと増しました!
5枚目もしもう少しピントがはっきりしたものお持ちでしたら。ケンプ
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2018年6月30日 2:33 pm #3433
ケンプ先生、こんにちは。
ギリギリになってしまいましたが、写真 5、撮り直しました。
何度撮っても生地にピントが合えば卵と手がボケてしまい、卵と手にピントが合えば生地がボケてしまいました。
宜しくお願いします。
〈写真 1〉
スコーン表面のホワイトチョコの線描きですが、生地の中に刻んだホワイトチョコを混ぜ込んでいますが、線描きがあった方が食べた時により深い味わいになりますし、華やかになるので、是非試して頂きたいです。
☆抹茶スコーンの作り方
〈写真 2〉
材料】
・薄力粉 40g
・グラニュー糖(シュクレーヌ)なければさとう40g
・ベーキングパウダー 4g
・抹茶 4g
・緑茶 6g
・バター 70g
・牛乳 50g
・全卵 40g
・ホワイトチョコ 50g
・仕上げ線描き用ホワイトチョコ 40g
【下準備】
・粉類(薄力粉、ベーキングパウダー、抹茶)は合わせて振るっておく。
・バターと牛乳は冷蔵庫から出して室温に戻しておく。
・5. の作業の前にオーブンを170℃に予熱しておく。
〈写真 3〉
1、バターにグラニュー糖を加え泡立て器で白っぽくなるまでホイップする。
〈写真 4〉
2、1 に振るっておいた粉類と緑茶を加えゴムべらでさっくりと混ぜる。
〈写真 5〉
3、更に牛乳、ホワイトチョコと全卵も加えさっくりと混ぜる。
〈写真 6〉
4、全ての材料を混ぜた生地をラップの上に出して厚紙で作っておいた縦8㎝×横24㎝の型紙の大きさに『ドレッジ』という平たい板の様な道具を使って形を整え冷蔵庫で1時間程冷やし休ませる。
〈写真 7〉
5、4 の生地を8等分にカットして隣とくっつかない様に少し離して天板に並べ170℃に予熱したオーブンで最初15分焼き150℃に温度を下げ5分焼く。
〈写真 8〉
6、焼き上がったスコーンが冷めたら仕上げ線描き用ホワイトチョコを湯せんで人肌に溶かしチョコレートを線描きして仕上げたら完成です。
〈写真 9〉
☆紅茶と一緒にお召し上がり下さい☆
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2018年6月30日 6:37 pm #3439
ケンプ先生、先程送信した〈写真 5〉の画像、リサイズせずに送信してしまいました。申し訳ありませんでした。
〈写真 5〉
宜しくお願いします。
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2018年7月2日 12:57 pm #3476
姉川さま。
早速の調整ありがとうございます。
今回F値のいいレッスンになりましたね!
おっしゃる通りカメラからの距離が卵とチョコで違うので
片方にピントを合わせるともう片方がボケるというのは正解です!なので両方にピントを同時に合わせる場合は、
F値を高くするか、卵をもっと低く、チョコのボールの横にするか、ボールに卵も入れてしまうかにしてカメラからの距離を同じにしないとですね。
今回、生地とチョコにピントが合っているのでOKですよ!
前回はどこにもピントが合っていないので。。。。とても素敵にまとまりました。
<1枚目>
OKです。<2枚目>
OKです。<3枚目>
OKです。<4枚目>
OKです。<5枚目>
OKです。<6枚目>
OKです<7枚目>
OKです<8枚目>
OKです<9枚目>
OKです。お疲れ様です!今月もお待ちしております。
ケンプ
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