フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2018年クリエイティブ4月 › ★最終資料 4月「母の日は吊るすだけでドライフラワーになる生花の花束・・・」KANKAN 3
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2018年4月1日 11:59 pm #2063
森村先生、マキ子さん
3月から移行の 大阪クリエイティブ研究科のアラ還メンバーの<KANKAN 3>です。
追加や不足の撮影時に、ドライフラワーになった花束のカットも撮れましたので添付します。
扉やメインカットは生花の方が良いと思いますが、完成品か?6束を強調したらいいのか?こんな感じにドライフラワーになりますよ・・・がいいのか?、ちょっと迷っています。
また、出来上がったドライフラワーはその次の新しい企画に使う事を考えています。
【企画タイトル】
1・ひと工夫、母の日は吊るすだけでドライフラワーになる生花で手作り花束を贈りましょう。
2・6つの小さな花束にまとめるのがポイント!!、ドライフラワーも楽しめる母の日に贈る簡 単花束の作り方。
3・お母さんも手間要らず、生花からドライフラワーまで楽しめる手作り花束を母の日に贈りましょう。
扉の完成カット
【企画内容】
チームKlastyling・関西のアラ還メンバーで結成した<KANKAN3>です。。
母の日に子どもや孫たちにプレゼントされた花束を少しでも長く綺麗に楽しめたら・・・という母親の目線で『生花から楽しめて、その後も手間要らずでドライフラワーになる花束の作り方』を考えてみました。
<ありがとう>の気持ちを込めて贈ったお花をお母さんに少しでも長く楽しんで貰うために、今年の母の日は吊るすだけで簡単にドライフラワーになるお花を集めた花束を手作りしてみませんか?
今回のいちばんのポイントは、先ずは6つの小さな花束を作る事、そして最後にひとつの大きな花束にまとめることです。
使うお花もスーパーやお花屋さんなどでよく売られているセット花束の中から手軽に買えるものを選んでみました。
ドライフラワーは枯れたお花のイメージがあるお母さん世代にも、まずは生花で、そしてその後は今流行りのドライフラワーをちょっと楽しんで貰いましょう。
【使用したお花】 (その理由)
スプレーバラ 6本 (色が豊富で1本の茎に分かれてたくさんのお花が付いている。)
スターチス・セット束2つ(色や大きさ、種類も豊富・ドライフラワー初心者向き)
カスミソウ・セット束1つ(セット花束に多く手に入り易い・ドライフラワー初心者向き)
その他にもユーカリや千日紅などもドライフラワーに作り易いお花です。
(縦カットもあります)
【用意する物】
輪ゴム・花束を縛る麻ひもまたはラフィア・クッキングペーパー・アルミホイル
ラッピング用の和紙・メッセージカード・飾り用リボン(100円ショップで揃います。)
(お花も含めて、総額で2500円くらいの予算です。)
【作り方】
画像①
① バラは棘が処理されているか確認して、お花から約35cmにカットして、上から3分の1より下の部分の葉を落とします。
スターチスやカスミソウも1本でたくさんに枝分かれしているので切り分けます。長さはバラより少し短くなっても大丈夫です。画像②
② スプレーバラ1本に、切り分けたカスミソウ・スターチスをセットしたものを6束作ります。
画像③
③ ミニブーケを作るようにお花を束ね、下から5cm位のところを輪ゴムで巻き留めます。
画像④
④ 6束出来上がったら輪ゴムの部分で全てまとめ、その上を麻ひもやラフィアで縛って大きな 花束にします。
画像⑤
⑤ クッキングペーパーを茎に巻き、水を含ませたら漏れないようにアルミホイルで包みます。
画像⑥
⑥ 和紙などでラッピングしたら輪ゴムで留めてその上からリボンを飾ります。
メッセージカードなどを添えて生花の花束の出来上がりです。お母さんにはラッピングを外していつものように花瓶などに挿して飾って貰いましょう。
花束が6束に分かれているので、好きな束数で色々な場所に分けて飾れるのですが、このお花が簡単に自然乾燥でドライフラワーになって長く楽しめる事も忘れず伝えて下さいね。
半分は生花で、半分はドライフラワーで飾ればこんな感じです。
【簡単なドライフラワーの作り方】
- 直射日光の当たらない、風通しの良い場所にクリップやS字フックなどを利用して吊るすと、小さな花束なので1~2週間で早く乾燥して色が綺麗に仕上がります。
- バラは満開に咲く前、少し早めに吊るすのがお薦めです。
- 水に浸かって傷んだ茎の部分はカットしましょう。
- カスミソウやスターチスは花瓶に挿したままでもドライフラワーになります。
最後に・・・
出来上がったドライフラワーを花材にリースやハーバリウムなどの作品作りをお母さんと一緒に楽しむのもいいですね。
作品とともにお母さんとの思い出もいっぱい出来ますように。
(撮影場所・シュガーパイン)
仕上がったドライフラワーの画像です。
3束・吊るしたもの
3束・籠に入れたもの
3束・壁、3束・籠
6束・壁(スワッグ)
6束・手持ちガラス瓶
以上です。
どうぞ宜しくお願いします。
KANKAN 3 <杉山佐和子・高橋洋子・田原乃里子>
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2018年4月2日 12:05 am #2064
スミマセン、画像が一つ抜けていました。
【作り方】
画像①
宜しくお願いします。
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2018年4月2日 9:52 am #2069
おはようございます。
何度も申し訳ありません、もう一枚抜けていました。。
ドライ6束分の籠バージョンです。
〆カットに使えるでしょうか、宜しくお願い致します。
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2018年4月4日 5:20 am #2095
チームKANKAN 3のみなさま
おはようございます。編集担当の加藤です♪
ボリュームがあり、読み応えのある記事になりそうですね!
記事の構成ですが、ボリュームがあるので前後編に分けた方が良いかと思いました^^
(記事の内容が良いので1回で終わらせるのがもったいないです~)前編:ドライフラワーにしやすい花の選び方&花束の作り方
後編:ドライフラワーの作り方
森村先生から写真のOKが出て、最終資料の段階で前後編に分けてもらえたらと思います~。
完成まであと少しですね。
どうぞ、よろしくお願いします。 -
2018年4月7日 10:59 am #2114
KANKAN様
お返事したつもりが
ずっとメモに保存していて遅くなってしましいました><
大変失礼しました。写真自体はOKです!
マキコさんにも相談していたのですが
記事は前編後編にした方が分かりやすいと思います^^画像6でいったん終わった感じがしてますし
ドライの写真もたくさんありますので。前編の記事の最後に
ドライにする方法の続きは後編で など
続き物として紹介したら倍楽しめます^^画像⑥の次の写真4枚が少し暗めだったので
最後に明るさ整えましょう^^
(番号振ってなかったので)このドライは少しピントが甘く見えるアイテムでもあるので
少し後半ドライはシャープも少しいれるとベターです。では、お手数ですが抜けた写真含め
前編・後編で再度レスを入れていただけましたら。(このスレッドにレスで大丈夫です^^)
最初は時間がかかると思いますが
これもどんどんなれますので。最初、頑張ってくださいね^^
画処理等も次を拝見して不安な点は
サポートさせていただきます。お待ちしております^^
森村
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2018年4月7日 8:55 pm #2124
森村先生、マキ子さん、お忙しい中、お返事・アドバイス有難うございます。
画像⑥の花束完成までを前編とする事なんですが、その後の生花として飾っている画像3枚は後編からのスタートに使えば良いのですね?
それと、画像⑥の次の4枚が少し暗め・・・とあるのはドライになってから飾った画像の事でしょうか?
画像に番号を振らなかったこちらのミスです、申し訳ありません。
先生のアドバイスを間違って捉えてはいけないので、もう一度確認させて下さい。
宜しくお願い致します。
KANKAN3
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2018年4月8日 11:41 am #2130
KANKAN様
分かりにくかったようで失礼しました。
記事の分け方ですが、私⑥の次のはドライにするための
写真に見えました。解釈が違ったらいけないのですが、基本、マキコさんが書いてくれた以下の分け方で
大丈夫です。前編:ドライフラワーにしやすい花の選び方&花束の作り方
後編:ドライフラワーの作り方
前半は、ドライの花束で相手に渡すまで。 渡す人
後半は、受け取った人がドライにするシーン 受け取た人と考えたら分かりやすいでしょうか?
そして、画像⑥以降ですが
ご自身のPCで横に並べてもらうと分かりやすいと思いますが
明るさをもう少し均一の方がより洗練できるかと。
吊るしている写真関係がちょっと他より暗めでした。
(組み写真のように並べて明るさ比較するとより分かりやすいですよ)・一番ラストの手に持った写真
・椅子の上に籠が1つ置いてある写真(拝見インテリアなし)上の2枚は明るくいい感じなので
このあたりに合わすとキレイと思いました。ではでは、最終調整がんばってくださいね^^
森村
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2018年4月21日 1:19 am #2323
森村先生、マキ子さん
大阪クリエイティブ研究科のアラ還メンバーの<KANKAN 3>です。
アドバイスを受けて記事を前編・後編に分けてみましたが、不慣れなものでだいぶ戸惑っています。
遅くなりましたが宜しくお願い致します。
【企画タイトル】
1・ひと工夫、母の日は吊るすだけでドライフラワーになる生花で手作り花束を贈りましょう。
2・6つの小さな花束にまとめるのがポイント!!、ドライフラワーも楽しめる母の日に贈る簡単花束の作り方。
3・お母さんも手間要らず、生花からドライフラワーまで楽しめる手作り花束を母の日に贈りましょう。
(前編)
前編扉画像
【企画内容】
本日の担当は、チームKlastyling・関西のアラ還メンバー3人で結成した<KANKAN3>です。。
5月13日は母の日、今年もやっぱりお花をプレゼントとお考えの方も多いのではありませんか?
<ありがとう>の気持ちを込めて贈ったお花をお母さんに少しでも長く楽しんで貰うために、今年は吊るすだけで簡単にドライフラワーになるお花を集めた花束を手作りしてみませんか?
まず前編はお花を贈る皆さんへ『ドライフラワーにしやすいお花の紹介と花束の作り方』を、そして後編は贈られたお母さんに知って欲しい『ドライフラワーの作り方と飾り方』をお伝えします。
使うお花はスーパーやお花屋さんなどでよく売られているセット花束の中から手軽に買えるものを選んでみました。
では前編の本日は、花束の作り方をご紹介します。
材料画像①
【使用したお花】 (その理由)
スプレーバラ 6本 (色が豊富で1本の茎に分かれてたくさんのお花が付いている。)
スターチス・セット束2つ(色や大きさ、種類も豊富・ドライフラワー初心者向き)
カスミソウ・セット束1つ(セット花束に多く手に入り易い・ドライフラワー初心者向き)
スプレーバラは購入時に全てが綺麗に咲いているものより、蕾の状態の多いものがお薦めです。
その他、ユーカリや千日紅などもドライフラワーに作り易いお花の仲間です。
材料画像②(横カット)
【用意する物】
輪ゴム・花束を縛る麻ひもまたはラフィア・クッキングペーパー・アルミホイル
ラッピング用の和紙・メッセージカード・飾り用リボン(100円ショップで揃います。)
(お花も含めて、総額で2500円くらいの予算です。)
【作り方】
画像①バラ
① バラは棘が処理されているか確認して、お花から約35cmにカットして、上から3分の1より下の部分の葉を落とします。
画像②スターチス② スターチスやカスミソウも1本でたくさんに枝分かれしているので切り分けます。
長さはバラより少し短くなっても大丈夫です。
画像③仕分けの作業とバラ
③ スプレーバラ1本に、切り分けたカスミソウ・スターチスをセットしたものを6束作ります。
画像④束ねる
④ ミニブーケを作るようにお花を束ね、下から5cm位のところを輪ゴムで巻き留めます。
画像⑤まとめる・持つ⑤ 6束出来上がったら輪ゴムの部分で全てまとめ、その上を麻ひもやラフィアで縛って大きな花束にします。
画像⑥茎の処理2枚
⑥ クッキングペーパーを茎に巻き、水を含ませたら漏れないようにアルミホイルで包みます。
画像⑦ラッピング⑦ 和紙などでラッピングしたら輪ゴムで留めてその上からリボンを飾ります。
メッセージカードなどを添えて生花の花束の出来上がりです。今回のいちばんのポイントは先ず6つの小さな花束を作る事、そして最後にひとつの大きな花束にまとめることです。
そして、このひと手間がプレゼントされたお母さんにとって生花からドライフラワーまで手軽に色々と楽しめる大切なポイントになります。
さて、ドライフラワーの作り方・飾り方は後編でお伝え致しますね。
(撮影場所・シュガーパイン)
(後編)
後編扉画像
本日の担当は、チームKlastyling・関西のアラ還メンバー3人で結成した<KANKAN3>です。。
少しでも長く楽しんで貰えるようにひと手間加えて手作りした母の日の花束ですが、後編はプレゼントされたお母さんに知って欲しい簡単なドライフラワーの作り方と飾り方・楽しみ方をお伝えします。
画像⑦
まずはラッピングを外して花瓶などに挿して飾るのですが、今回の花束は6束に分かれているので、好きな束数で色々な場所に分けて飾ることが出来るのが嬉しいですよね。
画像⑧
画像⑨
花束は輪ゴムで巻き留めてあるのでそのまま吊るせてドライフラワー初心者にも楽チンです。
画像⑩
半分は生花で花瓶に活けて、半分はドライフラワーになるよう壁に吊るしてみたらこんな感じで楽しめます。
今流行りのドライフラワーを作るにはシリカゲルを使った方法などもありますが、今回は一番簡単で吊るすだけの自然乾燥で作る方法をお伝えします。
1.直射日光の当たらない、風通しの良い場所にクリップやS字フックなどを利用して吊るしま す。小さな花束なので1~2週間で早く乾燥し、色が綺麗に仕上がります。
2.バラは満開に咲く前、少し早めに吊るすのがお薦めです。
3.花瓶に活けて傷んだ茎の部分はカットしましょう。
4.カスミソウやスターチスは花瓶に挿したままでもドライフラワーになります。アンティークのような風合いがあって、インテリアのアクセントとしても便利な人気のドライフラワー、さぁ出来上がった6束をどんな風に飾って楽しみましょうか?
画像⑪・⑫
3束ずつに分けて壁と籠に飾ってみたり・・・
画像⑬・⑭
6束すべてまとめればスワッグの出来上がり。
また籠に飾ればボリュームのあるアレンジにもなりますね。
画像⑮
これからの季節にはガラス瓶に飾ってもお洒落で素敵ですね。
そしてそしてこの母の日の花束で作ったドライフラワーは、リースやハーバリウムなどの作品作りの花材として最後の最後までを楽しめるのもいいところです。
作品とともに思い出もいっぱい出来ますように。
(撮影場所・シュガーパイン)
以上です。
どうぞ宜しくお願いします。
KANKAN 3 <杉山佐和子・高橋洋子・田原乃里子>
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2018年4月23日 4:55 pm #2376
KANKANさま
少し心配しておりました~!
記事が届いてよかったです^^
扉画像ですが
正方形でおねがいしますね。
(今、横カットになってます)そして、最初の扉画像ですが
今の完成でなくて、画像にしてみましょう。前半は1点修正でOKです。
後半
画像⑧と⑩ピントが甘いようなので
少しシャープと明るくで。画像⑮は明るさバッチリですが
少しシャープを。こちらで最終の文章チェックに進んでもらって
OKです
タイトルに★最終資料 をつけましたら
マキコさんが編集作業をスタートはじめてくれます。このシャープとか明るく操作が
大変でしたら
初回ですしこちらでやりますね!!母の日も迫ってきたので
最終に進みたいところなので
不明でしたら気軽にお問い合わせください。森村
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2018年4月23日 7:18 pm #2377
森村先生、度々スミマセン。
後半の画像処理はわかりました。
前半の扉画像は今の花束完成画像ではない、他の画像を正方形にすればいいのでしょうか?
どれがいいのか?正直悩んでます。
アドバイス宜しくお願い致します。m(__)m
KANKAN3
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2018年4月24日 9:31 am #2382
KANKAN3さま
前半扉写真作ってみました。
こちらでいかがでしょうか?^^
森村
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2018年4月24日 12:31 pm #2384
森村先生、有難うございます。
素敵です!!、そちらを使わせて頂きます。
では、憧れの★印を付けて早々に投稿させて頂きます。
田原
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2018年4月24日 3:48 pm #2385
森村先生、マキ子さん
大阪クリエイティブ研究科のアラ還メンバーの<KANKAN 3>です。
先生方に大変甘えつつ、ようやくここまでたどり着きました。
画像処理、まだ不安ですが宜しくお願い致します。
あと、素敵な扉写真を作って頂きながら申し訳ないのですが、本文内容は<花束>で通しています。
どちらの方が受け止め方が良いでしょうか?
【企画タイトル】
1・ひと工夫、母の日は吊るすだけでドライフラワーになる生花で手作り花束を贈りましょう。
2・6つの小さな花束にまとめるのがポイント!!、ドライフラワーも楽しめる母の日に贈る簡単花束の作り方。
3・お母さんも手間要らず、生花からドライフラワーまで楽しめる手作り花束を母の日に贈りましょう。
(前編)
扉画像
本日の担当は、チームKlastyling・関西のアラ還メンバー3人で結成した<KANKAN3>です。。
5月13日は母の日、今年もやっぱりお花をプレゼントとお考えの方も多いのではありませんか?
<ありがとう>の気持ちを込めて贈ったお花をお母さんに少しでも長く楽しんで貰うために、今年は吊るすだけで簡単にドライフラワーになるお花を集めた花束を手作りしてみませんか?
まず前編はお花を贈る皆さんへ『ドライフラワーにしやすいお花の紹介と花束の作り方』を、そして後編は贈られたお母さんに知って欲しい『ドライフラワーの作り方と飾り方』をお伝えします。
使うお花はスーパーやお花屋さんなどでよく売られているセット花束の中から手軽に買えるものを選んでみました。
では前編の本日は、花束の作り方をご紹介します。
材料画像①
【使用したお花】 (その理由)
スプレーバラ 6本 (色が豊富で1本の茎に分かれてたくさんのお花が付いている。)
スターチス・セット束2つ(色や大きさ、種類も豊富・ドライフラワー初心者向き)
カスミソウ・セット束1つ(セット花束に多く手に入り易い・ドライフラワー初心者向き)
スプレーバラは購入時に全てが綺麗に咲いているものより、蕾の状態の多いものがお薦めです。
その他、ユーカリや千日紅などもドライフラワーに作り易いお花の仲間です。
材料画像②(横カット)
【用意する物】
輪ゴム・花束を縛る麻ひもまたはラフィア・クッキングペーパー・アルミホイル
ラッピング用の和紙・メッセージカード・飾り用リボン(100円ショップで揃います。)
(お花も含めて、総額で2500円くらいの予算です。)
【作り方】
画像①バラ
① バラは棘が処理されているか確認して、お花から約35cmにカットして、上から3分の1より下の部分の葉を落とします。
画像②スターチス② スターチスやカスミソウも1本でたくさんに枝分かれしているので切り分けます。
長さはバラより少し短くなっても大丈夫です。
画像③仕分けの作業とバラ
③ スプレーバラ1本に、切り分けたカスミソウ・スターチスをセットしたものを6束作ります。
画像④束ねる
④ ミニブーケを作るようにお花を束ね、下から5cm位のところを輪ゴムで巻き留めます。
画像⑤まとめる・持つ⑤ 6束出来上がったら輪ゴムの部分で全てまとめ、その上を麻ひもやラフィアで縛って大きな花束にします。
画像⑥茎の処理2枚
⑥ クッキングペーパーを茎に巻き、水を含ませたら漏れないようにアルミホイルで包みます。
画像⑦ラッピング⑦ 和紙などでラッピングしたら輪ゴムで留めてその上からリボンを飾ります。
メッセージカードなどを添えて生花の花束の出来上がりです。今回のいちばんのポイントは先ず6つの小さな花束を作ること、そして最後にひとつの大きな花束にまとめることです。
そしてこのひと手間がプレゼントされたお母さんにとって生花からドライフラワーまで手軽に色々と楽しめる大切なポイントになります。
もちろん母の日だけでなく、花束の作り方として参考に頂けたら嬉しいです。
さて、ドライフラワーの作り方・飾り方は後編でお伝えしますね。
(撮影場所・シュガーパイン)
(後編)
扉画像
本日の担当は、チームKlastyling・関西のアラ還メンバー3人で結成した<KANKAN3>です。。
少しでも長く楽しめるようにひと手間加えて手作りした母の日の花束ですが、後編はプレゼントされたお母さんに知って欲しい簡単なドライフラワーの作り方と飾り方・楽しみ方をお伝えします。
画像⑦
まずはラッピングを外して花瓶などに挿して飾るのですが、今回の花束は6束に分かれているので、好きな束数で色々な場所に分けて飾ることが出来るのが嬉しいですよね。
画像⑧
画像⑨
花束は輪ゴムで巻き留めてあるのでそのまま吊るせてドライフラワー初心者にも楽チンです。
画像⑩
半分は生花で花瓶に活けて、半分はドライフラワーになるよう壁に吊るしてみたらこんな感じです。
今流行りのドライフラワーを作るにはシリカゲルを使った方法などもありますが、今回は一番簡単で吊るすだけの自然乾燥で作る方法をお伝えします。
● 直射日光の当たらない、風通しの良い場所にクリップやS字フックなどを利用して吊るします。小さな花束なので1~2週間で早く乾燥し、色が綺麗に仕上がります。
● バラは満開に咲く前、少し早めに吊るすのがお薦めです。
● 花瓶に活けた後、水に浸かって傷んだ茎の部分はカットしましょう。
● カスミソウやスターチスは花瓶に挿したままでもドライフラワーになります。アンティークのような風合いがあって、インテリアのアクセントとしても便利な人気のドライフラワー、さぁ出来上がった6束をどんな風に飾って楽しみましょうか?
画像⑪・⑫
3束ずつに分けて壁と籠に飾ってみたり・・・
画像⑬・⑭
6束すべてまとめれば簡単スワッグの出来上がり。
また籠に飾ればボリュームのあるアレンジにもなりますね。
画像⑮
これからの季節にはガラス瓶に飾ってもお洒落で素敵ですよね。
そしてそして、この母の日の花束で作ったドライフラワーは、リースやハーバリウムなどの作品作りの花材として最後の最後までを楽しめるのもいいところです。
作品とともに思い出もいっぱい出来ますように。
(撮影場所・シュガーパイン)
<KANKAN 3 >メンバー
【写真】・SAWA (フォトスタイリングクリエイター)
Blog Nature journal
Instagram naturesawa
https://www.instagram.com/naturesawa/
【文】・田原乃里子 (フラワーデザイナー&フォトスタイリングクリエイター)
Blog 大阪/岸和田<お花のアトリエ Cherry>・桜子花日記
https://ameblo.jp/cherry-sakurako/
Instagram cherrysakurako.0415
https://www.inshetagram.com/cherrysakurako.0415/
【撮影スタジオ・雑貨提供】・Sugar Pine オーナー 髙橋洋子
Blog Sugar Pineのガラクタ日記 グリーン&DIYの日々
https://ameblo.jp/sugarpine1103/
Instagram suarpine1103
https://www.instagram.com/sugarpine1103/
以上です、宜しくお願い致します。
杉山佐和子・高橋洋子・田原乃里子
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2018年4月24日 5:09 pm #2389
KANKAN3さま
確かに本文と合わせて花束の方がいいですね^^
修正しておきました。
このままで大丈夫です!
後半の扉がなかったので、
こちらはこの吊るしていてドライにしているシーンがよいかと。
森村
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2018年4月24日 6:40 pm #2391
森村先生、修正有難うございます。m(__)m
後半の扉・・・
初めてを言い訳にしてはいけませんが、正方形のカットを意識せずに撮ってましたので、どれをトリミングしたら良いのかどうか?、それが本文の流れにあっているのかどうか悩んでました。
先生のお薦めを頂き、こちらでお願いしたいと思います。
宜しくお願い致します。m(__)m
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2018年4月24日 7:37 pm #2393
もうミスばかりで申し訳ありません。。
私、田原のインスタ・アドレス間違ってました。
【文】・田原乃里子 (フラワーデザイナー&フォトスタイリングクリエイター)
Blog 大阪/岸和田<お花のアトリエ Cherry>・桜子花日記
https://ameblo.jp/cherry-sakurako/
Instagram cherrysakurako.0415
https://www.instagram.com/cherrysakurako.0415/
お手数お掛けします、宜しくお願い致します。。
田原
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2018年4月25日 7:41 am #2420
おはようございます。
昨日から何度訂正してることか・・・、スミマセン。
SAWAさんのアメブロのリンク先が変更になっていますので、宜しくお願い致します。
【写真】・SAWA (フォトスタイリングクリエイター)
Blog Nature journal
https://ameblo.jp/vivresavie64/
Instagram naturesawa
https://www.instagram.com/naturesawa/
田原
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2018年4月29日 5:58 am #2503
KANKAN 3のみなさま
おはようございます!
編集担当の加藤です。本日、前編。明日に後編を公開します^^
ご確認くださいね。
ドライフラワー好きとしては、今回の企画が読んでいて楽しかったです♪
森村先生と何度も調整していただいたので、最終資料は構成&文章がきれいにまとまっていて、編集しやすかったです~!!
今後の投稿も楽しみにしております!!!
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2018年4月29日 1:19 pm #2508
森村先生、マキ子さん。。
この度は大変大変お世話になりました。。
素敵に編集して頂き本当に有難うございました、メンバー3人感激しております。。
そして、最後の最後までお手数をおかけします、間に合えば訂正をお願いしたいのですが・・・
田原のインスタのアドレス間違いが訂正されていません。
https://www.instagram.com/cherrysakurako.0415/
それと、またこちらのミスですが、SAWAさんのブログのタイトルが間違っていました。。
Blog VIVRE SA VIE
以上です、申し訳ありません。。
あと、ひとつお尋ねしてもいいでしょうか?
用意する物の画像がカットされたのは、そんなに珍しいものが無いからとか?、画像の数が多くなってしまうから?なんでしょうか。。
只今出版前のパインさんが、追加撮影の依頼で追われているのがこの材料画像だそうで、さすが先生方の指摘は適格!!と思って私たちも撮影しました。
場合によっては、品物によっては勿論これは大切な画像ですよね。。
スミマセン、最終的な編集は、勿論安心して先生方に頼りきっておりますが、その点だけお聞かせ下さい。。
この度は大変お世話になりました、次回も頑張ります!!
KANKAN 3
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2018年4月30日 5:23 am #2519
KANKAN 3さま
大変失礼しました。ラッピングの材料写真の抜けは、こちらのミスです~。
ご指摘ありがとうございます。追加しました。ブログ名&リンクも対応しました。
どうぞ、よろしくお願いします。加藤
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2018年4月30日 6:49 am #2520
KANKAN様
後編を公開しました。
簡単なアドバイスを少し~。
写真とキャプションはセットになります。11&12、13&14と写真の連続で見せると、キャプションのない写真は読者はわかりません~。1枚の写真&キャプションはセットで書くようにしてくださいね。
また、生花とドライフラワーの飾り方ですが、両方にガラスの花瓶と籠を使っているので、同じような写真がたくさん並んでいる印象でした~。生花とドライフラワーの楽しみ方の見せ方を差別化すると、よりわかりやすかったと思います。似たような写真が並んでいたので、申し訳なかったのですが写真の点数を減らしています。
欲を言えば、リースやハーバリウムの写真があると、「ドライフラワーを花材として使う」がより伝わったと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
加藤
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2018年4月30日 10:11 am #2522
加藤さん、早々に対応して頂きまして有難うございます。
今回はメンバー初めてと言うことで、普通ならまだ未完成の記事にも拘わらず、公開に際しては先生方のお手を大変煩わせてしまいました。
申し訳ありません、3人感謝しております。m(__)m
また、頂いたアドバイスは次回投稿に是非生かしたいと思います。
森村先生、加藤さん、本当に有難うございました。。
KANKAN 3
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