フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2018年準1級3月課題 › 3月課題「行事」森村先生 小川 千裕
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2018年3月5日 8:39 pm #1566
ケンプ先生
いつもお世話になっております。
先月の課題でもご指導をありがとうございました!今月は前回と全く違う題材のものにしたいと考え、フルーツ大福を作ってみました。
あまりお料理が得意ではないので(汗)かなり苦戦し、この題材を選んだことをちょっと後悔しました・・・家族や友人に実際に振る舞うのであれば多少いびつでもいいと思うのですが、肝心の大福を写真映えするように可愛く作ることがとても難しかったです・・・
食べ物やお花など、変化していくものを撮られる方はすごいな、と勉強になりました。
突っ込みどころ満載かと思いますが、今月も何卒よろしくお願いいたします。************************
「レンチンで簡単!フルーツ大福で和のおもてなし」
(画像1)
こんにちは、東京 月島で着付け教室を主宰しております、小川千裕と申します。
すっかり気温も暖かくなり、もうすぐ子供達は春休みですね。
普段から来客の多い我が家ですが、長期のお休みになるとよく友人が子供達を連れて遊びに来てくれます^^子供がまだ小さい時は、カフェよりも自宅が一番!
ちびっこギャング(息子)が一緒でもストレスなくおしゃべりを楽しめます(笑)今日はそんなお友達との気軽なティータイムにぴったり♡
大人も子供も大好きなフルーツ大福のレシピをご紹介したいと思います。定番のイチゴ大福から、変わりダネのキウイ大福やミカン大福まで!
色鮮やかなスイーツは見た目にも春らしくてウキウキしますね。手作りだからお値段気にせず、食欲旺盛な子供達にもお腹いっぱい食べさせてあげられます(笑)
(画像2)
– 材料 - (フルーツ大福7個分)
・お好きなフルーツ(今回はキウイ2個・ミカン2個・イチゴ3個)
・白あん 300g
・白玉粉 200g
・砂糖 100g
・水 240cc
・打ち粉(片栗粉)適量
~いろいろフルーツで餡作り~
(画像3)
①フルーツは皮をむき、キッチンペーパーでしっかり水気をふき取る。
②ラップに白あんとフルーツをのせ包む。
白あんの量はお好みですが、キウイとミカンは50gほど、イチゴは30gほどが目安です。③キウイの上部が少し覗くように包む。
④イチゴとミカンも同様に白あんで包む。
~レンジで簡単!求肥作り~
(画像4)
①耐熱容器に白玉粉200gを入れ、水を少しずつ加えて混ぜる。よく混ざったら砂糖100gも加え混ぜる。
②ラップをしてレンジ(600w)で2分加熱する。レンジから取り出しよく混ぜて生地を均一にする。
(ふちの方から一部固まりますが、この時点ではまだ水っぽい状態です)③再びラップをしてレンジ(600w)で1分30秒、2度目の加熱をする。取り出してツヤが出るまでよく混ぜる。
④生地がお餅状になったらたっぷりの片栗粉の上に取り出す。両手にも片栗粉をまんべんなくつけておくとベタベタとお餅がくっつくことがなく、まとまりやすいです。
※とても熱いのでお気をつけください。片栗粉がついていない部分を直接触らないようにしましょう。~フルーツ餡を求肥に包んで完成!~
(画像5)
①フルーツの大きさに合わせて、求肥を小分けにする。
(今回はミカンとキウイは大きめ、イチゴは少し小さめに分けました)②生地の真ん中を厚めにして、フルーツをお餅にかぶせる。
③フルーツの底側で生地をつまんでとじる。コロコロと手のひらで丸める。
④いろいろフルーツ大福の完成です!
(写真左:ミカン2個、中央:キウイ2個、右:イチゴ3個)和菓子というと難しい印象がありますが、こちらのフルーツ大福はレンジで手軽に作れるレシピなので初めてでも安心です。
子供たちと楽しみながら作るのもいいかもしれません^^甘酸っぱさと白あんの上品な甘さが絶妙ないろいろフルーツ大福。
ぜひ季節のフルーツで作ってみてくださいね^^さあ、お茶の時間にしましょう!
(画像6)
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2018年3月8日 5:13 pm #1599
小川様
こんにちは。
今月もよろしくお願い致します。
さて、今回は全く違うものに挑戦ですね。
食べ物は状況がどんどん変わっていくので作りながら
撮っていくの結構大変ですよね。
よーくわかります。さすがな美しい仕上がりです。
企画の流れ、バッチリOKですので
細かいところ見ていきますね。<1枚目>
爽やかな仕上がり。お着物とフルーツの色合いもあっていて
シンメトリーな構図、手で持たれたところ、
大福とお着物、さすがです。OKです。
<2枚目>
シンプルにとてもわかりやすいです。
間の取り方もとてもいいですね。OKです。
<3枚目>
ここは組写真にしてとてもわかりやすいですね。
3枚目4番での説明ではもう少し餡が上に来ているようですので、
そこと同じにして、このくらいまで包み込むというのがはっきりわかると
もう少し親切かしら。<4枚目>
ここはこなの状態が刻々と変わっていくところが見せ場だと思いますので、
もう一歩アップでしっかりツヤ感などの質感が変わったところを見せた方が
さらに伝わると思います。一番は水とお砂糖を加えている最中なので、お水、お砂糖が画面に少し
入っているとよりわかりやすいと思います。製作過程ではボールを手で押さえるものですが、
人間の手ってインパクトがとても強いので
もう少しアップになった時にはあえて左手はなくていいと思います。<5枚目>
1番で2、2、3と作りました、というのをより伝えるために
イチゴの文を三角形に配置してもいいかしら。<6枚目>
色合いがとっても綺麗ですね。
お茶とのバランスもとてもいいと思います。
OKです。細かなところまでとても気を配られていて
さすがだと思います。まだお時間ありますので調整できましたら。
ケンプ -
2018年3月19日 10:56 pm #1756
ケンプ先生
いつもお世話になっております。
ご丁寧に添削をいただいておりましたのに、返信が大変遅くなってしまいまして申し訳ございませんでした。先生方より頂きましたアドバイスを元に、再撮影しました(^^)
お忙しいところ大変お手数をおかけいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
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「レンチンで簡単!フルーツ大福で和のおもてなし」
(画像1)OK いただきました。
こんにちは、東京 月島で着付け教室を主宰しております、小川千裕と申します。
すっかり気温も暖かくなり、もうすぐ子供達は春休みですね。普段から来客の多い我が家ですが、長期のお休みになるとよく友人が子供達を連れて遊びに来てくれます^^
子供がまだ小さい時は、カフェよりも自宅が一番!
ちびっこギャング(息子)が一緒でもストレスなくおしゃべりを楽しめます(笑)今日はそんなお友達との気軽なティータイムにぴったり♡
大人も子供も大好きなフルーツ大福のレシピをご紹介したいと思います。定番のイチゴ大福から、変わりダネのキウイ大福やミカン大福まで!
色鮮やかなスイーツは見た目にも春らしくてウキウキしますね。手作りだからお値段気にせず、食欲旺盛な子供達にもお腹いっぱい食べさせてあげられます(笑)
【いろいろフルーツ大福の作り方】
(画像2)OK いただきました。
– 材料 - (フルーツ大福7個分)
・お好きなフルーツ(今回はイチゴ3個・キウイ2個・ミカン2個)
・白あん 300g
・白玉粉 200g
・砂糖 100g
・水 240cc
・打ち粉(片栗粉)適量
~いろいろフルーツで餡作り~
(画像3) 3番目の画像を差し替えました。ラップが反射してわかりにくいでしょうか・・・
①フルーツは皮をむき、キッチンペーパーでしっかり水気をふき取る。
②ラップに白あんとフルーツをのせ包む。
白あんの量はお好みですが、キウイとミカンは50gほど、イチゴは30gほどが目安です。③キウイの上部が少し覗くように包む。
④イチゴとミカンも同様に白あんで包む。
~レンジで簡単!求肥作り~
(画像4) 1~4番、すべて撮り直しました。また試行錯誤し、加熱時間見直しました。
①耐熱容器に白玉粉200gを入れ、水を少しずつ加えて混ぜる。よく混ざったら砂糖100gも加え混ぜる。
②ラップをしてレンジ(600w)で2分30秒加熱する。
レンジから取り出しよく混ぜて生地を均一にする。
ふちの方から浮き輪のような固まりができます。この時点ではまだ水っぽい状態です。③再びラップをしてレンジ(600w)で2分、二度目の加熱をする。取り出して強い粘り気とツヤが出るまでよく混ぜる。
ヘラですくった時に、モッタリとすべての求肥がヘラにくっついてくるような状態になったらOK!【ポイント】
ヘラで求肥を持ち上げた時にトロトロと流れるような状態の場合は、まだ加熱が必要です。
つきたてのお餅のような強い粘り気が出るまで、30秒ずつ様子を見ながらレンジにかけてみてください。④生地がお餅状になったらたっぷりの片栗粉の上に取り出す。
両手にも片栗粉をつけて、求肥の端っこをつまみ、クルンとひっくり返す。
そうすることで求肥全体にまんべんなく片栗粉がつき、その後小分けにしやすくなります。※とても熱いのでお気をつけください。片栗粉がついていない部分を直接触らないようにしましょう。
~フルーツ餡を求肥に包んで完成!~
(画像5) 1番、4番を差し替えました。
森村先生からもアドバイスをいただきました。前半はイチゴ、キウイ、ミカンの順で並んでいたのに、途中から順番が変わってしまっていました。
1番は置き方を変え、フルーツの色でラインを引いたのですが、蛇足かもしれません(汗)
4番はフルーツの色がもっと透けるように大福を作り直して、文字を入れてみました。①フルーツの大きさに合わせて、求肥を小分けにする。(今回はイチゴは小さめ、キウイとミカンはやや大きめに分けました)
②生地の真ん中を厚めにして、フルーツをお餅にかぶせる。
③フルーツの底側で生地をつまんでとじる。コロコロと手のひらで丸める。
④いろいろフルーツ大福の完成です!
和菓子というと難しい印象がありますが、こちらのフルーツ大福はレンジで手軽に作れるレシピなので初めてでも安心です。
子供たちと楽しみながら作るのもいいかもしれません^^
変わり種のキウイ大福とミカン大福ですが、求肥と白あんの甘さがあるので、
完熟のものより酸味があるものがオススメです♪ちなみに私は甘酸っぱいキウイ大福がお気に入り。
息子はやっぱり王道のイチゴ大福が好きみたいでした。
ミカン大福もジューシーで美味しかったです^^「白あん」を、「桜餡」や「こし餡」に変えたり、餡の量を調節したり、
自分好みにカスタマイズできるのも、手作りの魅力ですね^^「白あん」は近所のスーパーには売っていなかったので、私はアマゾンでポチしました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00T413MCY/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
(画像6)OKいただきました
フルーツの爽やかな酸味と白あんの上品な甘さが絶妙な「いろいろフルーツ大福」。
ぜひ季節のフルーツで作ってみてくださいね^^さあ、お茶の時間にしましょう!
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2018年3月22日 1:22 pm #1793
小川様
早速の調整ありがとうございます。
あまりのうつくしい出来栄えに、
我が家でも早速作ってみました。が、なかなか均一に仕上げるのは技術が及ばずで、
凸凹になってしまいました汗が
子どもたちに大好評でした!最初、フルーツだけで餡を使わずに作ったのですが、
滑ってしまってイチゴにうまくつきませんでした。
餡で一度包むのはお味もあるけど皮がつきやすくなるということも
あるのですね。今までのおやつで一番美味しいと長女が申しておりました。
さて、修正もご自分で一旦考えられて、トライされているところ、
とてもいいと思います!細かいところ見ていきますね。
<1枚目>
OKです。<2枚目>
OKです。<3枚目>
分かりやすいです!
反射はいろいろ角度を変えながら光りにくいところを探すようになります。
今後試してみてください。OKです。
<4枚目>
白に白ってとっても難しいのですが、とても綺麗に出ています。
OKです。<5枚目>
確かに!順番変わっていましたね。
特に意味がなければ、同じ方が迷わせずに親切ですものね。1番のラインはない方がスッキリします^^
ラインを外したらあとはOKです。
<6枚目>
OKです。ライン外しだけ、調整できましたら!
ケンプ -
2018年3月23日 7:55 pm #1822
ケンプ先生
いつもお世話になっております。
先生も作ってくださったのですね♡
お嬢様にもお気に召していただけたのこと、とても嬉しいです^^私が最初に作った時は、かなり不細工になってしまい、とても人様にお見せできるような代物ではなかったです><;
youtubeで職人?の動画を見まくってなんとか真似して、結局30個以上作る羽目になってしまいました(笑)おかし作りはほとんどしたことがないのに、なんでコレをテーマにしたのか・・・
はい、ただ「着物に割烹着」が着たかっただけなのです(;^_^Aお料理写真の難しさに、何度も諦めかけましたがなんとか形にはなって良かったです(汗)
その他のアドバイスもいただきましてありがとうございます^^
いつもとても勉強になります。また、最後に5枚目の写真をラインなしに差し替えました。
度々の添削、誠に恐れ入ります。
何卒よろしくお願いいたします。**************************
「レンチンで簡単!フルーツ大福で和のおもてなし」
(画像1)OK いただきました。
こんにちは、東京 月島で着付け教室を主宰しております、小川千裕と申します。
すっかり気温も暖かくなり、もうすぐ子供達は春休みですね。普段から来客の多い我が家ですが、長期のお休みになるとよく友人が子供達を連れて遊びに来てくれます^^
子供がまだ小さい時は、カフェよりも自宅が一番!
ちびっこギャング(息子)が一緒でもストレスなくおしゃべりを楽しめます(笑)今日はそんなお友達との気軽なティータイムにぴったり♡
大人も子供も大好きなフルーツ大福のレシピをご紹介したいと思います。定番のイチゴ大福から、変わりダネのキウイ大福やミカン大福まで!
色鮮やかなスイーツは見た目にも春らしくてウキウキしますね。手作りだからお値段気にせず、食欲旺盛な子供達にもお腹いっぱい食べさせてあげられます(笑)
【いろいろフルーツ大福の作り方】
(画像2)OK いただきました。
– 材料 - (フルーツ大福7個分)
・お好きなフルーツ(今回はイチゴ3個・キウイ2個・ミカン2個)
・白あん 300g
・白玉粉 200g
・砂糖 100g
・水 240cc
・打ち粉(片栗粉)適量
~いろいろフルーツで餡作り~
(画像3) OKいただきました。
①フルーツは皮をむき、キッチンペーパーでしっかり水気をふき取る。
②ラップに白あんとフルーツをのせ包む。
白あんの量はお好みですが、キウイとミカンは50gほど、イチゴは30gほどが目安です。③キウイの上部が少し覗くように包む。
④イチゴとミカンも同様に白あんで包む。
~レンジで簡単!求肥作り~
(画像4) OKいただきました。
①耐熱容器に白玉粉200gを入れ、水を少しずつ加えて混ぜる。よく混ざったら砂糖100gも加え混ぜる。
②ラップをしてレンジ(600w)で2分30秒加熱する。
レンジから取り出しよく混ぜて生地を均一にする。
ふちの方から浮き輪のような固まりができます。この時点ではまだ水っぽい状態です。③再びラップをしてレンジ(600w)で2分、二度目の加熱をする。取り出して強い粘り気とツヤが出るまでよく混ぜる。
ヘラですくった時に、モッタリとすべての求肥がヘラにくっついてくるような状態になったらOK!【ポイント】
ヘラで求肥を持ち上げた時にトロトロと流れるような状態の場合は、まだ加熱が必要です。
つきたてのお餅のような強い粘り気が出るまで、30秒ずつ様子を見ながらレンジにかけてみてください。④生地がお餅状になったらたっぷりの片栗粉の上に取り出す。
両手にも片栗粉をつけて、求肥の端っこをつまみ、クルンとひっくり返す。
そうすることで求肥全体にまんべんなく片栗粉がつき、その後小分けにしやすくなります。※とても熱いのでお気をつけください。片栗粉がついていない部分を直接触らないようにしましょう。
~フルーツ餡を求肥に包んで完成!~
(画像5) 1番のラインを外しました。
①フルーツの大きさに合わせて、求肥を小分けにする。(今回はイチゴは小さめ、キウイとミカンはやや大きめに分けました)
②生地の真ん中を厚めにして、フルーツをお餅にかぶせる。
③フルーツの底側で生地をつまんでとじる。コロコロと手のひらで丸める。
④いろいろフルーツ大福の完成です!
和菓子というと難しい印象がありますが、こちらのフルーツ大福はレンジで手軽に作れるレシピなので初めてでも安心です。
子供たちと楽しみながら作るのもいいかもしれません^^
変わり種のキウイ大福とミカン大福ですが、求肥と白あんの甘さがあるので、
完熟のものより酸味があるものがオススメです♪ちなみに私は甘酸っぱいキウイ大福がお気に入り。
息子はやっぱり王道のイチゴ大福が好きみたいでした。
ミカン大福もジューシーで美味しかったです^^「白あん」を、「桜餡」や「こし餡」に変えたり、餡の量を調節したり、
自分好みにカスタマイズできるのも、手作りの魅力ですね^^「白あん」は近所のスーパーには売っていなかったので、私はアマゾンでポチしました。
【伊勢製餡所 しろあん 300g】
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00T413MCY/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
(画像6)OKいただきました
フルーツの爽やかな酸味と白あんの上品な甘さが絶妙な「いろいろフルーツ大福」。
ぜひ季節のフルーツで作ってみてくださいね^^さあ、お茶の時間にしましょう!
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2018年3月26日 7:51 am #1857
小川さま
着物、割烹着素敵ですもの。
頑張りがいがありました!画像5OKです。
とても素敵に仕上がりました。
来月も楽しみにお待ちしています。
お疲れ様でした!ケンプ
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2018年3月26日 3:32 pm #1872
小川さま
クリエイティブ担当森村です。
仕上がりましたね~♪
大福美味しそうです^^今回も前回同様
クリエイティブの投稿欄でお待ちしてますね。
では、また準一級レッスンにて。森村
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