フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆クリエイティブ研究科 › 2023年クリエイティブ9月 › ★最終資料9月西岡清乃「重陽の節句」
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2023年9月2日 8:19 am #12792
森村先生
重陽の節句の紹介と大宮八幡宮で重陽の節句のイベントで「菊被綿」が
行われているので、その紹介です。
よろしくお願いします。
菊全体の写真がピントがあっていないのしかなく、9/9以降しか写真を撮影にいけないので
5の菊のアップのみになっています。
よろしくお願いします。
1
9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」です。
別名、菊の節句とも呼ばれていて、菊の花を飾ったり、菊酒をのんで不老長寿を願う行事です。
我が家では、菊を飾って、菊を浮かべた菊酒を飲んで、栗ごはんを食べています。
2
五節句は3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕が有名ですが
1月7日の人日の節句と9月9日の重陽の節句は、あまり知られてませんね。平安時代には宮中行事の1つとして菊を鑑賞したり宴が行われたそうです。江戸時代には庶民も五節句の1つとして親しんでたようです。
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菊は種類が豊富で大輪の和のテイストが強いものから、スプレーマム、ポンポンマムなど洋花と合わせてよく使われるものもあります。
生花の菊は暑さにも強く、長くキレイに咲いてくれます。
ススキや実物と一緒にいけると秋を感じるアレンジになります。
写真のお花はアーティフィシャルフラワーを使用してます。
アーティフィシャルフラワーの良い点は、秋のアレンジを楽しんだあとにお正月のしめ縄リースと
してリメイクできるところです。
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東京都杉並区の大宮八幡宮で行われてる重陽行事の「菊被綿」
菊のお花の上に色とりどりの綿がのっています。
5
菊の被綿は平安時代の女性の間で盛んにおこなわれていたもので
9月8日に菊の花に、真綿をのせて、その露や香りを移しとり、9月9日の朝に真綿を顔に当てて若さを保っていたそうです。
9月9日から18日まで重陽の節句飾りの菊の被綿を展示してます。
https://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/558
大宮八幡宮は子育て、安産の八幡さまとして有名で、貴乃花関、若乃花関もお子さんたちのお宮参りをしています。
7
東京では明治神宮、靖国神社の次に大きい神社で、鎮守の森に足を踏み入れると周りとは明らかに違う清々しい空気にみたされています。
8
竹林もあったり、隣の和田堀公園は自然林をいかして作られた公園でいやされます。
お参りしてからお散歩するのもオススメです。
少し涼しくなった9月、是非お出かけしてみてくださいね。
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2023年9月2日 9:26 am #12793
西岡さま
重陽の節句ですね~。
フォトスタの被写体としては撮りやすい行事ですが
一般的にはさほど浸透しないですよね。ご自宅で実際に行事をされている西岡さんがさすがです^^
基本OKですが、細かい点で2点ほど
1枚目の写真ですが、現代っぽい文字色もいいですが、
英語の方はもう少し読める感じでもいいのかな?と
それと、タイトル文字はセンター揃えのがビシッと決まります。
(今、英語の方が少し左に寄っていると思います)7枚目 建物が少し傾いて見えると思います。
(屋根の右下がりに見える)
外での撮影はまっすぐ撮れないから、自宅で画処理でいいのですが
回転すると周りの余白が小さくなるので少し引きも撮るのがおすすめです。
特に寺院とかはビシッと水平垂直が取れるとそれだけで写真レベルがぐっとあがります^^では、次は最終資料で大丈夫と思いますが
調整できますように^^森村
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2023年9月2日 9:16 pm #12794
森村先生
添削ありがとうございました。
訂正しました。よろしくお願いします。
1度目の1枚目はフランス語にしてみたのですが、2枚目は英語にしてみました。
フランス語でもかまわないですか?それとも、馴染みがある英語のほうがいいでしょうか?
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2023年9月4日 2:01 pm #12795
西岡さま
遅くなり失礼しました!
フランス語でも大丈夫です~。前回のガタガタとしてアルファベットが読めなかったので。
すみませんちゃんと読まずに英語と(笑)ちなみに、飾り文字の英語ですが、色をちょっと薄くしたり
日本語と差を付けた方が奥行きが出ていいかもしれません^^(もしくは、もう少し細い書体で)
次は最終資料で大丈夫ですよ~
よろしくお願いいたします!
森村
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2023年9月4日 9:33 pm #12796
森村先生
添削ありがとうございました。
こちらが最終資料です。
タイトル案
【9月9日】菊を楽しむ「重陽の節句」
重陽の節句を楽しもう!菊の飾り方と大宮八幡宮の菊被綿飾り
菊で彩る「重陽の節句」飾り方アイデアと神社の重陽行事のご紹介
扉
9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」です。
別名、菊の節句とも呼ばれていて、菊の花を飾り、菊酒をのんで不老長寿を願う行事です。
我が家では、菊を飾って、菊を浮かべた菊酒を飲んで、栗ごはんを食べています。
備前焼の水盤にオレンジとイエローの菊を飾ってみました。
生花の場合は、水盤にお水を入れてお花を浮かべてくださいね。
五節句は3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕が有名ですが
1月7日の人日の節句と9月9日の重陽の節句は、あまり知られていませんね。平安時代には宮中行事の1つとして菊を鑑賞し宴が行われたそうです。江戸時代には庶民も五節句の1つとして親しんでいたようです。
菊は種類が豊富で大輪の和のテイストが強いものから、スプレーマム、ポンポンマムなど洋花と合わせてよく使われるものもあります。
生花の菊は暑さにも強く、長くキレイに咲いてくれます。
ススキや実物と一緒にいけると秋を感じるアレンジになります。
写真のお花はアーティフィシャルフラワーを使用しています。
アーティフィシャルフラワーの良い点は、秋のアレンジを楽しんだあとにお正月のしめ縄リースとしてリメイクできるところです。
お家で菊を愛でて、栗ご飯や菊酒を楽しんだら
神社の重陽の節句の行事にも行ってみましょう。
東京都杉並区の大宮八幡宮で行われている重陽行事の「菊被綿」
菊のお花の上に色とりどりの綿がのっています。
菊の被綿は平安時代の女性の間で盛んにおこなわれていたもので
9月8日に菊の花に、真綿をのせて、その露や香りを移しとり、9月9日の朝に真綿を顔に当てて若さを保っていたそうです。
9月9日から18日まで重陽の節句飾りの菊の被綿を展示しています。
https://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/558
大宮八幡宮は子育て、安産の八幡さまとして有名で、貴乃花関、若乃花関もお子さんたちのお宮参りをしています。
東京では明治神宮、靖国神社の次に大きい神社で、鎮守の森に足を踏み入れると周りとは明らかに違う清々しい空気にみたされています。
竹林もあり、隣の和田堀公園は自然林をいかして作られた公園でいやされます。
お参りしてからお散歩するのもオススメです。
少し涼しくなった9月、是非お出かけしてみてくださいね。
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