2022年準1級9月課題 『お酒にも合う!テーブルの主役になれるごちそうサラダ』南都先生/櫻井裕子

フォーラム一覧 フォーラム一覧 ◆準1級アドバンス講座 2022年準1級9月課題 2022年準1級9月課題 『お酒にも合う!テーブルの主役になれるごちそうサラダ』南都先生/櫻井裕子

  • 投稿者
    投稿
  • #12247

    櫻井裕子
    参加者

    私のパートナーさんが無農薬野菜の栽培と販売をしており、
    有名料理家やミシュランの星を獲得しているレストランのシェフと多数契約しているご縁で、野菜の販売促進のために「テーブルの主役になれるサラダ」のレシピを14人の方々に書き下ろしていただき、
    野菜の定期購入をしていただいた方に、そのレシピをプレゼントするキャンペーンのPRのための写真を撮りました。

     

    カメラ:LUMIX GX7 MARKⅡ

    レンズ:SIGMA 16mm 1:1.4 DCDNΦ67,

    LUMIX G VARIO 1:3.5-5.6 /14-42 ASPH Φ52

    画像①

    1170474-01
    美味しい野菜ですと、野菜中心でも満足できる食卓になります!

    脇役になりがちなサラダですが、テーブルの主役になれるサラダのレシピがついてくるキャンペーンです。お酒にも合い、そしてお酒が飲めない人も、お子様も。

    家族みんながおいしく食べられるサラダのレシピを野菜のおいしさを知っている

    ①有名料理家 ➁レストランシェフ ③農家の私たち

    が考案し、定期購入をご契約の方に提供します。

    写真は農家の私たちが考案したごちそうサラダです。

    画像②

    1170495
    24回コースの方には神戸市にあるチーズ専門店『アンジョリーノ』からチーズをご提供いただき、アンジョリーノさん特製のチーズを使ったレシピをご提供します!

    画像③

    1170491
    アンジョリーノの社長さんが「なんでもおいしくなる魔法の調味料」とおっしゃる、

    「18か月熟成パルミジャーノレッジャーノ」が手に入れば、たっぷりかけてシンプルなサラダもおすすめ。

    画像④

    1170490
    野菜が美味しいので料理が苦手な人もチーズをたっぷりかけただけでも立派なごちそうになります。

    お好みでオリーブオイルをかけてもOK。

    画像⑤

    1170541-01
    料理家・冷水希三子さん考案の「旬の野菜とハーブのサラダ」も紹介します

    白のスパークリングワインとのマリアージュが最高!

    とっても美味しいのでどんぶりいっぱいでも食べられます。

    画像⑥

    1170543-01
    ディルとミントの香りがさわやかです。
    とっても美味しい絶品ごちそうサラダをご家庭で簡単に作れます。

    画像⑦

    1170567
    半熟の目玉焼きが乗っているのでお腹の満足感もアップ。

    画像⑧

    1170534-01
    材料もたったこれだけで2人用が作れます。

    画像⑨

    1170412(0)-01
    ご家庭で簡単に絶品ごちそうサラダが作れます。

    あなたも「野菜のサブスク」始めてみませんか?

  • #12251

    yoshida
    参加者

    櫻井裕子さま

    はじめまして 吉田と申します。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    たくさんの撮影大変でしたね^^

    今回はPR画像とのことですね。
    フォーラムでは講座に則ったアドバイスになりますが
    どうぞよろしくお願いいたします^^

     

    画像①

    カトラリーやドリンクの数から、二人で食事のシーンでしょうか。
    壁も工夫されていてイメージカットのような雰囲気ですね^^
    手カットにしていますのでライブ感も出ていると思います。

    フォークをあと少し持ち上げると、トマトがより主役に見えるように思いました^^

    パッと見た時、ピントがすこ~し甘いかなと思いました。
    主役(フォークをさしているトマトでしょうか)にしっかりピントが合っているか
    撮影中もプレビュー画面を拡大してチェックしてみてください。
    今回はPR画像とのことですので、撮影中もパソコン画面でチェックできたらベストですね^^

     

    >写真は農家の私たちが考案したごちそうサラダです。

    とあります。

    農家さんが考案したサラダ、とのことですので
    第三者としては、そのサラダの全体像を見たいと思いました。

    画像①はイメージカットとして

    >美味しい野菜ですと、野菜中心でも満足できる食卓になります!

    の下に入れて、ハーブサラダと同様に
    ごちそうサラダをしっかり撮影されたカットも入れてみてはいかがでしょうか^^

     

    画像②

    チーズの紹介ですね^^

    チーズ(主役)・フォーク&ナイフ・ボードと必要なアイテムをシンプルにまとめています。
    それぞれ質感も良いですね^^

    チーズをおろしたものをかけていますが、おろし器は添えていませんので
    ここではチーズそのものをしっかり見せるのも良いように思いました。
    皮を手前に向けていますが、皮の写る分量や、チーズの向き違いなどもいろいろ試してみてください。

    1点気になりましたのが、カメラの傾きです。
    画面が左にすべっているように見えます。

    俯瞰撮影時、もしかしたら
    左肩が少し下がってしまった、または右肩が上がってしまったのかもしれません。

    本来ボードは長方形のものと想定すると、こちらの画像は台形になっています。
    また、ボードに対して正面に立つと、ボードの下ラインは横まっすぐになるかと思います。
    撮影時の立ち位置とカメラの構えに気を付けてみてください^^

     

    画像③

    チーズをおろしてかけているのでライブ感がありますね。

    画像④がもし無いとしたら、こちら1枚でも良いと思いますが

    >「なんでもおいしくなる魔法の調味料」

    というフレーズから、ここではチーズが主役だと思いますので
    ここではトマトは寄って迫って下の分量を調整し
    その分、画面の上部におろし器とチーズを入れると
    次の④との差別化にもなるように思いました。

    za490g9kbi2z2zubq21102zvnngys5wn

     

    画像⑤

    こちらもイメージカットの印象ですね^^

    こちらのサラダはボウルに入れていますので、盛り付けたサラダの側面が見えています。

    層のようになっている場合はアイレベルで側面を見せてあげると良いですが
    こちらは目玉焼きが特徴ですね。
    目玉焼きの黄身がすこし見えるアングルだと、ハーブサラダの1枚目としても
    サラダの様子がおおよそわかると思いました。

    また、

    >白のスパークリングワインとのマリアージュが最高!

    とありますので、奥の白ワインはぼかしすぎないようにしましょう。

     

    画像⑥

    >ディルとミントの香りがさわやかです。

    あと少し斜めのアングルにすると、目玉焼きの黄身とハーブの緑、トマトの赤がちらっと見えます。

     

    画像⑦

    上からの撮影です。椅子に座った目線に近いので
    第三者はまるで自分がいただいているかのように感じますし、⑤⑥との差別化にもなっていますね。

    1点気になりますのが、こちらも左下にすべって見えます。
    カメラの構えに気を付けてみてください^^

     

    画像⑧

    通して見てくると、⑧は急に明るくなるのが気になりました。
    (次の⑨も明るいですね)

    この⑧はハーブサラダの材料でしょうか。それともすべてのメニューの材料でしょうか。
    材料を入れるメニューと入れないメニューの意図が伝わりにくいかもしれません。

    野菜の下のマットとハーブが混ざってゴチャっと見えてしまうのがもったいないです。

    また、材料やアイテムに対してテーブルが小さいです。
    大きめのテーブルで撮影してみてください^^

    それから、こちらは奥のたまごなども材料のひとつですので
    ぼかしすぎないようにF値に注意しましょう。

    ただし、今回は奥の壁の柄が目立つものですから、F値を大きくすると
    奥の壁の柄も今よりハッキリ写ってしまいます。

    2級講座:壁の講義でもありましたように、まずは壁とテーブルを20~30cmは離して
    壁にピントが届きにくくするなどの調整をしてみましょう。

     

    画像⑨

    かごに盛り付けたので、野菜がとても可愛く見えますね^^

    はかりの上に置いていますので、「たくさん」をイメージされたのでしょうか^^
    または重さがポイントになるのでしょうか。

    はかりとかごのサイズ差があるので、バランスが少し気になりますし
    側面から見ると、少し見えるすき間が「盛りだくさん」のイメージと合うかですね。

    たとえばはかりを脇役に置いて、具体的な重さというより想像してもらうためのツールとして
    はかりを置くという考え方もあるのかなと思いました^^

    それでは調整をお待ちしております(^^)/

    吉田

     

このトピックに返信するにはログインが必要です。