フォーラム一覧 › フォーラム一覧 › ◆準1級アドバンス講座 › 2022年準1級9月課題 › 2022年準1級9月課題 『 木の枝を利用して作るボールペンの紹介』ヤノミサエ先生 裏野美佐
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投稿者投稿
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2022年9月16日 1:02 am #12237
吉田先生
いつも丁寧なご指導ありがとうございます。
今月で最終となりました。
どうぞよろしくお願いします。
『木の枝を利用して作るボールペンの紹介です』
①
公園などに行くと、どんぐりや松ぼっくり、木の枝などが落ちていたりします。
その中で今回は、木の枝を使ってみたいと思います。
作り方はとっても簡単です。
②
材料・・・木の枝
ボールペンの芯
穴あけ用のドリル
③
小枝の切り口にドリルで穴を開けます。
④
穴をあけた所を鉛筆のような形にけずり
ボールペンの芯を差し込む。
⑤
完成です。
とっても簡単に出来るのでたくさん作りたくなります。
雑貨として飾ってみてください。
・・・・・・・・・・・
紅葉している葉っぱを使いたかったのですが
手に入らなくて①の写真になりました。
どうぞよろしくお願いします。
裏野 美佐
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2022年9月22日 9:03 pm #12256
裏野美佐さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます。
大変遅くなり申し訳ございません!お手本のような複数展開ですね^^
少ない枚数でも必要なシーンはきちんと入っていると思いますし
何といっても面白い!あえて何かを探すとすると、
文房具としての切り口がすこ~し弱いかなと思いました。たとえばノートとかミニメモとか一筆箋など
ペンとしての用途がわかるものが、
どれかのカットに入ると良いように思いました^^それではご一緒に見てまいりましょう^^
画像①
>公園などに行くと、どんぐりや松ぼっくり、木の枝などが落ちていたりします。
バッグに入れて持って帰ってきたのかなと想像します^^
まわりに落ち葉を置いたり、いろいろ工夫されています。
ただ、葉っぱがハッキリとした形で、姿をしっかり見せていますので
主役より目線を取ってしまうような感じがしました。葉っぱを少し減らしたり、または主役にグッと寄って葉っぱなど周りの情報量を
少し調整されると主役がハッキリすると思いました^^画像④
組み立ての説明になっていますね。
右の枝2本のうち、どちらかを鉛筆のような形にけずると
説明としてもバッチリだと思いました^^画像⑤
〇のあたりの空きが少し気になりました。
背景の無地や、ペンのサイズ差で、画像で見ると
肉眼で見るより空き感がするのかもしれません。背景に何かを貼ってみたり
「ペン立て」として他のツールを足すのも良いかもしれませんね^^
少し練ってみてください。調整はほんの少しです^^
それではお待ちしております(^^)/吉田
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2022年9月27日 11:24 am #12271
吉田先生
添削ありがとうございます。
いつも完成の写真が物足りなくなってしまいます。
アドバイス頂き考えてみました。
再撮影しましたので
どうぞよろしくお願いします。
・・・・・・・・・
『木の枝を利用して作るボールペンの紹介です』
①
公園などに行くと、どんぐりや松ぼっくり、木の枝などが落ちていたりします。
その中で今回は、木の枝を使ってみたいと思います。
作り方はとっても簡単です。
②
材料・・・木の枝
ボールペンの芯
穴あけ用のドリル
③
小枝の切り口にドリルで穴を開けます。
④
穴をあけた所を鉛筆のような形にけずり
ボールペンの芯を差し込む。
⑤
完成です。
とっても簡単に出来るのでたくさん作りたくなります。
雑貨として飾ってみてください。
・・・・・・・・・・・
①の左下の葉っぱは目立ちすぎたでしょうか?
無くしたら空間が空きいちゃう気がしたのでいれたのですが。。。
⑤の写真の背景に壁紙を貼っているのですが、
普段コンパクトに丸めて収納していて、撮影をする時に広げるのでシワが目立ってしまいました。
ベニヤ板などに貼っておいたほうがよいのでしょうか?
吉田先生なら背景を変える場合などはどのようにされていますか?
教えていただけますと嬉しいです。
裏野 美佐
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2022年9月28日 10:00 am #12275
裏野美佐さま
こんにちは 吉田です。
投稿ありがとうございます^^まとまりましたね!
今回はこちらでOKです(^^)/①
>①の左下の葉っぱは目立ちすぎたでしょうか?
>無くしたら空間が空きいちゃう気がしたのでいれたのですが。。。
今回主役のサイズが小さめな分、広い範囲を埋めるように
ほかのアイテムを増やしたのですね^^空間を「空き」ではなく雰囲気として取り入れると
さらにおしゃれ感が増した印象になると思います^^今回お使いの板は、木目はありますが質感が少し滑らかです。
そのコントラストで主役の質感が引き立つということもあるのですが
もう少し表面に凹凸があると、凹凸のおかげで陰影が生まれます。
それはアイテムとはまた違う脇役の役目も果たしてくれて
雰囲気作りに一役も二役も買ってくれると思います。
下地の力を信じる、ですね^^⑤
>⑤の写真の背景に壁紙を貼っているのですが、
>普段コンパクトに丸めて収納していて、撮影をする時に広げるのでシワが目立ってしまいました。
紙はしわになってしまうのは仕方がないですよね^^
小さいF値のレンズがあると解決できることもありますので
そろそろ必要かな、と感じましたらレンズ購入も視野に入れてみてください。いますぐできる回避としては、
2級の「壁の使い方」にありましたように
テーブルと壁の間を空けて、壁にピントが合いにくくするということもポイントかと思います^^多少気になる程度でしたら、これはデジタルを活用^^
コピペなどで修整するのもありかと思います。それから、選ぶ際も無地より地模様や柄のほうが目立ちにくいかもしれません。
撮影キットでお渡しした和紙はその点も考慮して選んでいます^^それでもしわが気になってきましたら、紙は消耗品と割り切ることも大切です^^
壁下地は布も使えます。布は畳めるので収納がラクですし
アイロンがかけられるので、しわ伸ばしも紙よりできますね。
(使用するときは必ずアイロンをかけましょう。)布はピンと張ることが大事なので、壁や床の下地に布を使う場合は
テープの貼り方も気を付けてみてください。左上を留めたら、右下を留める
右上を留めたら、左下を留める
左辺中央を留めたら、右辺中央を留める
上中央を留めたら、下中央を留める
さらにその間を留める・・・など対角線や対象を意識して、
手アイロンでしわを伸ばしたり常に引っ張りながらやってみてください^^
(テープはパーマセルテープが壁・床を傷めにくく安心ですね^^)板に布を貼る場合も、グッと引っ張って後ろに布を回して
手アイロンをしながらテープ留めしてみてください^^浦野さんは1回目から世界観が感じられましたね^^
どうぞこれからもご自分のスタイルを大切に
ますます進化されることを楽しみにしております^^
お疲れさまでした!吉田
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2022年9月28日 4:07 pm #12287
吉田先生
ほんとですね。先生のおっしゃる通り下地のアイテムも重要ですね。試してみます。
いつも同じようなものばかりでした。
壁の背景の作り方なども詳しく教えてくださり
とても勉強になります。
こちらも色々と試してみます。
6ヶ月間ご指導いただきありがとうございました。
複数展開が難しくて、ご指導してもらううちに
いつも何かモヤモヤしたものが晴れていくような気持ちになれました。
本当にありがとうございました。
これからも自分の好きなもの撮り続けていきたいと思います。
裏野 美佐
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